モンスター図鑑:ビグ・ザム

基礎ステータス

HP MP ATK DEF MEN AGI 弱点 耐性 経験値 賞金 ドロップアイテム

*1

攻撃技

  • 連続攻撃
  • 踏みつけ(単体大ダメージ)
  • 大型メガ粒子砲(単体大ダメージ)
  • 全方位メガ粒子砲(全体ダメージ)

出現場所

第3部:ラピュタ

解説

非常に高い攻撃力、防御力を誇る。
その防御力の高さでダメージが通りにくく、攻撃の一撃が非常に重いためジリ貧になることも。
敏捷が低いので逃げやすいため、戦うのが嫌なら逃げるのも戦略の内。

元ネタ

「機動戦士ガンダム」に登場する敵陣営であるジオン公国が開発したモビルアーマー。
60mにも迫る全高となり、その巨大な機体に詰め込まれた強力な火器によって敵拠点の攻略や味方拠点の防衛を目的とした運用が主とされる。
原作ではジオン公国の拠点である宇宙要塞ソロモンに配備されていたが、地球連邦軍の新兵器であるソーラー・システムによってジオン側が甚大な被害を負ったことによりソロモンの指揮を任されていたドズル・ザビ中将自らが乗り込んで連邦軍へと立ち向かうことになる。
たった1機で連邦軍のソロモン攻略を指揮していたティアンム中将率いる艦隊を壊滅させる圧倒的強さを見せつけたが、ホワイトベース隊のスレッガー・ロウの決死の特攻により活路を見出され、ガンダムのビームサーベルで斬りつけられたことにより撃破、戦闘不能に陥った。操縦していたドズルは機関銃1丁でガンダムに最後の抵抗を見せるが、破壊されたビグ・ザムの爆発に巻き込まれて戦死、ソロモンは陥落した。
ビグ・ザムが出撃した時点で戦局の立て直しは不可能であり、残存部隊を撤退させるためにドズル自ら囮役を買ったとされている。しかしドズルの行いも虚しく、このソロモンでの敗戦が一年戦争でのジオン公国の事実上の敗戦を決定付けたと過言ではない大局を大きく左右する一戦となってしまった。
+ タグ編集
  • タグ:
  • 攻略情報
  • モンスター図鑑
  • ザコモンスター
  • 第3部
最終更新:2024年09月16日 20:42

*1 データ解析できる方、追記よろしくお願いします。