アルカ工房 - 巻き戻された後の「都市」@wiki

アルカ工房

概要

全ての裏路地と一部の翼内部にも工房を持つ大規模工房。
Cの裏路地に本社（建前）を構えている。
現在は三代目が様々な方法で他の工房や場所との付き合いをしている。
（もしかしたらリンバス社との繋がりがあるかも（本編には恐らくでない））
工房自体の最終目的は工房の消える直前に生まれるものを見届けること。
また頭の規制にかからない範囲で色んなものを作っている。
工房としての特殊性は二面性
一部商品は好感度や信用度で販売される

所属

11区
アルカ工房11区担当（フォス）
スーズ
フォーン

商品（11区）

...

汎用武器

頑丈を売りとした最低限の二面性のみで作られた武器。
将来有望な新人にそれなりに高いが長持ちするという理由で購入される事が多いがアルカ工房本人はあくまで加工を前提とした見本としての売っている為加工するかセット商品を買わないと好感度が上がりにくい。

液体金属または流動金属シリーズ

操作の難しい汎用、決まった動きで特定のことができる専用型の二種が存在する11区製のアルカ工房製品。
シリーズとしては武器修繕、医療用、簡易移動補助、先導液、対防御、即席延長、遠隔操作型などがある。
汎用型は武器修繕以外のほぼ全てができる代わりに操作等を自らでやらねばならない為初心者向きでなくアルカ工房から指導を受けたものでないと扱いづらい。
また武器購入時武器修繕も買うと多少好感度が上がる

簡易EGO

鏡技術と特殊な区画を用意することによって他者の内側にEGOを装着することができる。またこの際用意されるEGOはアルカ工房に提供された幻想体の死骸などがあるもののみになる。
この簡易EGOは信用度や好感度が高くなければ売られなくまた実力を伴わないといけない。
HE以下までを販売しておりそれ以上はテスターしか使用できない。
着脱などにも特殊区画に行かなければならない為不便なところも多いがEGO侵食が発生しない。
またEGO不適合者の場合は装着自体が即座に停止し、代わりの武装などを割引で売ってくれる

EGO武装（幻想体解体シリーズ）

幻想体の死骸や抉れた部位などから作られた人工のEGO。本体の意思はあるものの抽出されて作られたEGOでない為意思は弱い。

ねじれ武装

殆どEGO武装の内容ねじれ版。ねじれの能力などを再現されているものが多い

R社提供武器

ねじれや遺跡の怪物などの素材を提供してもらう代わりにアルカ工房製の武器を格安で販売したり、武器の修繕もしている。
また幻想体などのよく効くEGO以外の武器も作っている。

特異武器

特異点やアルカ工房のもつ特許製の武器を利用して作り出された高価な武器。危険性も高いが凄まじい武器。

アルカ工房本社工房長武装

アルカ工房の支部長が作れる武器を超える高価過ぎる武器。そうそう作られることはない為希少価値が高い。また本人からの作成依頼がない限り作られることはない。

テスター専用精神強制装置緑の玉

製造方法に至るまで不明な点が多い緑色の玉。テスター以外は使用できず、使用すると精神値を安定させる（ゲーム的に言えば常に30に固定）ただし長期使用は認められない。

EGO資源具象化シリーズ

製造等が不明だか大罪を解析している最中に作り出されたアイテム。普段はそれぞれの属性に合った色の玉をしているが武器に使うとそれぞれの個性を出した効果を発揮する。
製造方法がめんどくさく、価格も高い消耗品の上テスターしか使えない。
それぞれの気質に合った玉なら長持ちするがその代わりに精神が飲み込まれやすくなる。
赤い玉（憤怒）
怒りのままに炎を自在に放てる
橙の玉（色欲）
人によって変化するが武器の攻撃箇所が増えたり生物に似た性質を持つこともある。
黄の玉（怠惰）
何もかも頑丈で固くなり石など鉱物系に変化しやすい
緑の玉（暴食）
生物的な口が現れ目の前のものを食らおうとする。食らったものを武器に一時的に宿すことも可能。（最も凶暴）
水色の玉（憂鬱）
液体的になり相性が良ければ空間ない全体含め精神にダメージを与える。また液体に変化してる為変幻自在に動かせ武器の特性（斬撃や打撃など）は保持したまま
青い玉（傲慢）
固く鋭く金属に似た変化をする。近づくだけでも切れそうなほど危ない物へと変化する。
紫の玉（嫉妬）
紫色の雷を操れる