『全ての種族は自由に生きる権利があるわ』
人物
経歴
人魔共存を理想とし、同盟国として
新生魔王軍に惜しみない協力を贈りながら
積極的にヒロに人間との和平を説いていた。
『クロニクル』等では人間(
マンビー)に騙されて人質に取られてしまう場面もあったが
それでもいつか全ての種族が分かり合える日が来る事を信じて疑わなかった。
第一次ネバーランド大戦初期、父であるバイアードが
ジャドウの勢力に加わると
これを一族の裏切り行為とみなし、998年11月に永久追放宣言を出す。
それ以降、彼に代わって
暗黒不死団のバンパイアたちを率いた。
この頃、新生魔王軍によって滅ぼされた
騎士団ローザの君主
ドファンを匿い
自身の理想を説いて彼の協力を得るなどしている。
子供たち
後世に
バイアード(14世)と
ローザという名の二人の子供を残している。
先述のドファンを救った話、「ローザ」という名前、ローザのお嬢様気質などから
一見ドファンとの間に出来た子供のように思われるが、二人の父親は「高貴なヴァンパイア」ということらしい。
作品情報
初登場作品
登場作品
必殺技
なし
関連用語
人物
最終更新:2013年09月27日 17:16