メイミー

『全ての種族は自由に生きる権利があるわ』

バイアード13世の娘。ヒロの幼馴染でもある。
父が去った後のツェンバーを統治し第一次ネバーランドを戦い抜く若き長だが
本来は争い事を嫌い、紅茶を入れるのが趣味なごく普通の少女。


人物


経歴

 人魔共存を理想とし、同盟国として新生魔王軍に惜しみない協力を贈りながら
 積極的にヒロに人間との和平を説いていた。
 『クロニクル』等では人間(マンビー)に騙されて人質に取られてしまう場面もあったが
 それでもいつか全ての種族が分かり合える日が来る事を信じて疑わなかった。

 第一次ネバーランド大戦初期、父であるバイアードがジャドウの勢力に加わると
 これを一族の裏切り行為とみなし、998年11月に永久追放宣言を出す。
 それ以降、彼に代わって暗黒不死団のバンパイアたちを率いた。
 この頃、新生魔王軍によって滅ぼされた騎士団ローザの君主ドファンを匿い
 自身の理想を説いて彼の協力を得るなどしている。

子供たち

 後世にバイアード(14世)とローザという名の二人の子供を残している。
 先述のドファンを救った話、「ローザ」という名前、ローザのお嬢様気質などから
 一見ドファンとの間に出来た子供のように思われるが、二人の父親は「高貴なヴァンパイア」ということらしい。


作品情報


初登場作品


登場作品



必殺技

なし


関連用語


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最終更新:2013年09月27日 17:16