魔導世紀 | 出来事 | 関連作品 |
997-1012 | 第一次ネバーランド大戦勃発 シンバ率いるムロマチ国がネバーランド大陸を統一し、シンバ帝国を建国 |
スペクトラルフォースシリーズ |
1030- | 第二次ネバーランド大戦勃発 ロゼ率いる魔皇軍がネバーランド大陸を統一し、ネバーランド皇国を建国 |
ジェネレーションオブカオスシリーズ |
1053-1064 | 七年戦争勃発 終結後、皇帝ロゼがネバーランド皇国を解散し、ネバーランド共和国建国 |
スペクトラルソウルズシリーズ |
1201- | 第三次ネバーランド大戦勃発 | スペクトラルフォースジェネシス |
魔導世紀 | 出来事 | 備考 |
前10000頃 | (先史超文明の崩壊?)(*1) | (「異界の魂」) |
前3050 | 魔獣ゼノン、闇より生まれる | 「最終解」 |
前3001 | ゼノン、オールド大陸に出現 | 「最終解」 |
前3000 | ゼノンと6人の神々の戦いの影響でオールド大陸とネバーランド大陸に分断される | 「最終解」 |
前1200頃 | ストーンカ帝国、大陸西部にて人類を統一する。エルフ王プリエスタとの戦争。先史超文明の隆盛。 | |
前1000頃 | 超科学戦争(*2)が勃発し、コリーアがストーンカの実権を握る ヘルガイアがコリーアらによって封印される。 |
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1 | 大魔王ジャネスが降臨。世界を掌握し、魔族による世界支配宣言が行われる。 | |
3 | 最終戦争勃発、人類を統一していたストーンカ帝国軍全滅。ストーンカ文明の完全消失。 | |
6 | 魔王軍設立。魔王五将軍(五魔将)が任命される。 | |
107 | 勇者ラウコーンの人間革命宣言。第一次ラウコーン戦争勃発。ラウコーン軍が勝利し、魔王軍南方より撤退。 | |
108 | 第二次ラウコーン戦争。勇者ラウコーン戦死。ラウコーン五勇者、魔将軍ザラックを倒す。 | |
119 | ラウコーン帝国建国。 | |
131 | ボルホコ山、大噴火。バードマン、人口の50%を失う。バードマンの長ブルレス、ラウコーン帝国に降伏。ラウコーン文化の開花。 | |
214 | ラウコーン帝国、ガレーナへ侵攻を開始し、魔族の村12ヵ所を焼き払う。ラウコーン帝国の侵攻を契機に、無限戦争が勃発。 | |
223 | ラウコーン帝国滅亡。無限戦争終結。魔王ジャネス、暗黒時代を宣言する。 | |
251 | 聖神コリーア、人間に大地を与える。 | |
253 | 神聖皇国建国。コリーア教会の組織整備進む。 | |
257 | クリアスタ帝シルヴェスタ地方に城を建てる。 | |
259 | クリアスタ王国建国 | |
260 | カルカタ海より、冥界王ムゲンが降臨。大魔王ジャネス、ムゲンを倒す。 | |
300年頃 | フーリュンを中心に東洋文化が栄える。フーリュン民族の一部が大陸中央のステップ地方に移住。遊牧民となる。フーリュンから東島の民族に使いが訪れる。 | |
413 | ガレーナが魔法真理を説く。魔法真理軍の設立。世界4ヵ所に魔法都市を建てる。 | |
415 | エイクスで反魔法真理が盛んになる。 | |
420 | 大魔導師ガレーナ、ジャネスに敗れ永眠。エイクス、独立宣言。錬金術を母体とした独立国家ドウム戦闘国家を形成。エイクスで黒い毒水(石油)の研究が進む。 | |
422 | 東島の帝、ムロマチ国を建国。 | |
424 | ムロマチ鎖国化宣言。ドウム戦闘国家、全ての国交を遮断。 | |
454 | 勇者ギルドーラ、ジャネスに敗れ永眠。 | |
462 | ハン・デ・カーンの西征、ジャピトス、ボローニャが支配下に置かれる。トゥイングー国建国。東方文明の拡大。 | |
472 | ハン・デ・カーン病死。 | |
474 | カーン後継者戦争。トゥイングー、4カ国に分裂し衰退。 | |
525 | 前期エルフ戦争。ダークエルフ軍、ハイラングールに侵攻するが敗北。 | |
531 | バードマンのスカイフォーク、独立戦争を挑む。ドウムで科学の概念が確立。 | |
600頃 | オールド大陸で魔族と人間の和平が提案されるも、一部の人間の急襲により魔族が敗走。魔族は魔島クロッグへと追いやられる。(「ゴルバードの裏切り」) | 「最終解」 |
601 | 勇者ドライゼムの海空作戦により魔王軍敗北。勇者ドライゼム、界王宣言。ラファーム界国建国。 | |
603 | ドライゼム界王が何者かに暗殺される。ラファーム界国、オルタデットに侵攻を開始。オルタデットの少年王トナティ徹底抗戦を決意。7日間戦争。復活したザラックによりラファーム界軍全滅。ラファーム界国滅亡。 | スペクトラルフォースラジカルエレメンツ |
666 | 勇者ゴーラ、ジャネス暗殺を計画するが失敗。黒騎士団、魔王軍傘下に入る。 魔界獣の大量寄生。寄生を免れた人々はナハリに逃げ延びる。 四元魔術以外の術の研究、活性化。 |
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669 | 神聖皇国、魔王軍に対抗する軍隊シリニーグを設立する。 | |
673 | 神魔戦争起こる。シリニーグ軍、魔王軍とトータスブルグにて戦争し、これを奪取。神聖皇国がトータスブルグを治下と決める。文化の躍進期。 | |
814 | 勇者アサイン、ジャネスに敗れる。大魔王ジャネスの息子ジャドウが生まれる。 | |
826 | トータスブルグ、騎士団ローザを名乗り独立宣言。中立国家ローザが建国される。独立時代。 | |
843 | サンライオを中心に商業流通路が整備される。商業都市が多数誕生。東西混交文化の発展。 | |
845 | サンライオにミリア国建国。サンライオ地方で冥界王ムゲンを信仰する宗教が流行する。 ロギオンにフラウスター国建国。 ボローニャにケイハーム王国建国。 |
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894 | アルオード・ファルブロスが戦乱のオールド大陸を、魔獣ゼノンの力を使って統一する。アルオード・ファルブロス、ラディア王国を建国し初代国王に即位。 | |
895 | ラディア王国で暦が封神暦に改められる。 | 「最終解」 |
898 | ナハリに中立国家ギュフィ国建国。外洋航行技術の発展。 | |
900 | ラディア王国で2代目国王クォル・ファルブロス即位。戦闘以外でも役立つ魔法の開発、発展のために魔法都市ジネバを造る。 | |
910 | ラディア王国で3代目国王カージャス・ファルブロス即位。 | |
930 | デュークランド大陸で大規模な紛争が勃発。 | グローバルフォークテイル |
962 | ラディア王国で4代目国王オルバ・ファルブロス即位。 | |
968 | 後期エルフ戦争、ダークエルフ軍、ハイラングールに侵攻。ダークエルフがリーガルリリーを国王として独立。闇エルフ軍、深緑エルフ軍との間に戦争が勃発。互いの女王、リーガルリリーとアゼレアの和平会議により3日で終結。 | |
970 | ムロマチ国開国宣言。ムロマチ国統一。ムロマチ文化の流出。 | |
972 | 原始大陸に遭難した男が偶然、大量の元気水を含む地域を発見。 | |
980 | 人間の娘マリアが大魔王ジャネスの子供を出産。子供はヒロと名付けられる。 | |
984 | 五勇者が冥界にて『世界の印』を入手。スペクトラルタワーに封印する。 ラディア王国にて、前王の子が女児のみのため初の王族以外からの国王ドルチェム・ファルブロス即位。民に優しい名君として名を残す。 |
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985 | 勇魔戦争(旧大戦)。五勇者、魔王軍五魔将と魔王城で決戦。ザラック、ゴルベリアスが五勇者に倒される。マリアの提案した和平案により終結。ジャネスの息子ジャドウとジャネスの百日戦争起こる。戦いの混乱により、ヒロの母マリアが行方不明に。思念魔術の発見。 | |
986 | ロギオン半島を中心にひよこ虫が大量発生、人家を襲う。 | |
988 | エリシオン、シフォンと出会う。 | |
989 | ヒロ、自分の中に眠る力を引き出すためスペクトラルタワーに入る。シフォン、世界中のモンスターと心を通わせる。 | モンスターコンプリワールドモンスターコンプリワールドver.2伝説獣の穴 |
990 | ウェイブ、スペクトラルタワーに挑戦するが行方不明に。ヒロ、ブリモリン、スペクトラルタワーより生還。 | |
991 | ウェイブの魔法力が発動。大自然の25%を失う。一時的に魔法不要論が唱えられる。 | スペクトラルタワーⅡ |
ラディア王国で、病死した兄に代わりエルフィーズ・ファルブロス即位。 | ||
993 | 勇者グレイ、スペクトラルタワーに挑戦。シフォン、スペクトラルタワーに挑戦。 ヒロ魔王軍に復帰。 |
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994 | グレイとシフォン、スペクトラルタワーより生還。グレイ、発見した天魔剣をシフォンに授ける。 | スペクトラルタワー |
魔界獣に寄生された死者の群れがカイゼルオーン地方を襲う。 | 爆炎覚醒ネバーランド戦記ZERO | |
995 | シリニーグ独立宣言。グリーザ、ドリファン帝より聖剣ラングートを授かる。 | |
996 | 大魔王ジャネス、勇者シフォンの天魔剣によって倒される。魔王軍滅亡。ジャドウ復活。ラーデゥイと三勇者による平和宣言。 ギュフィ2世即位。騎士団ローザ独立宣言。ルネージュ王没。新国王リトル・スノー即位。グリーザ、ジャドウと遭遇し敗北。 |
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997 | ヒロ、新生魔王軍設立。第一次ネバーランド大戦勃発。 | スペクトラルフォース スペクトラルフォース2 スペクトラルフォースクロニクル |
998 | アイラ、ボルホコ山に降臨。 シフォン、義軍イプシロイアの盟主に就任。 深緑エルフと闇エルフの和解。 メイミーによる『バイアード13世永久追放宣言』 |
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999 | 新生魔王軍、ジャドウにより壊滅。ジャドウ、 大魔王に就任。魔王軍再編成。 シンバ、身体に竜を宿す。 |
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1000 | 大蛇丸、シンバにムロマチ国を譲渡する。ソルティ、ムロマチ国の軍師に任命される。大蛇丸、ネバーランドを離れ東の海に渡る。 | スペクトラルフォース~愛しき邪悪~ |
メイマイ王国、ネバーランド大戦に参戦。 | 純情で可憐 メイマイ騎士団 | |
1003 | ヒロ、ムロマチ軍の傘下に入る。 | |
1004 | スペクトラルフォース3 | |
1005 | 大蛇丸、ムロマチ国に帰還。 | |
1011 | ジャドウ、リトル・スノーとともに封印される。 | |
1012 | 第一次ネバーランド大戦終結。シンバ率いるムロマチ国が、ネバーランド大陸を統一。シンバ、帝国初代皇帝に就任。冥界王ムゲン再降臨。シンバ帝国、ムゲンを退けるも、皇帝シンバ戦死。ソルティ、シンバ帝国第2代皇帝に就任。 | |
1013 | シンバ帝国の首都がゴルデンに定められる。 | |
1014 | 学園都市ヴァラノワールの前身設立。 | |
1015 | 魔導戦艦1号機完成。 | |
1017 | ヒロ、シンバ帝国を出奔。大蛇丸反逆者としてシンバ帝国から追放される。 | |
1018 | 魔剣を使いこなす『ソードマスター』の実戦配置が始まる。すべての魔剣をシンバ帝国が管理する『魔剣法』制定。 | |
1019 | ラディア王国の魔法師団を治めていた神官デューロ、自らを盟主としたゼノン教国を建国、ラディア王国に独立戦争をしかける。 | |
1020 | シンバ帝国、「人民階級制度」を制定。 | 「フォース真書」「カオス真書」 |
魔族シャノンによる『白い革命』。ヘルハンプールを占拠するが、30日で帝国軍により制圧。検挙を逃れた多くの魔族が、ゲリラ化する。(*3) | ||
1022 | ラディア王国軍、劣勢な戦況を打破すべくグルファム平原に兵を集め、ゼノン教国軍に総攻撃をかけるが、作戦は失敗、ラデイア王国軍は封神大陸オールドの南西に位置する孤島の小国ラディアへ引き上げる。 | |
1023 | マリマー騎士団にてマリマー王没。 | |
1024 | ヒロ、自らを永久凍土に封印。 | |
オールド大陸にて、アルフィルド・ファルブロスがラディア王国7代目国王として即位。ゼノン教国、小国ラディアが古の力を手に入れることを恐れてラディアへ進軍。 | ジェネレーションオブカオスⅢ~時の封印~ | |
1025 | 聖光師団、モンスター退治のためにエレタジットに遠征。ソルティ帝、聖光師団員クライスにより暗殺される。 | スペクトラルブレイド |
シンバ帝国第3代皇帝選出。アフランの息子ジンヴァが帝位に就く。 ジルら『異界の魂』がネバーランドに召喚され、天界からの使徒との戦いが開始される。 各地で魔族の反乱が勃発。(*4) |
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1026 | 『異界の魂』と使徒との戦いが決着。 | |
1027 | エディンの里のネーブル、祖母の遺言に従い旅を始める。 | 砂のエンブレイス |
1028 | ガンボックら遺跡調査隊メンバー、帝国を離脱し、新組織を結成。 ガイザン、ドウム戦闘国家を再興。 ジンヴァ、ディプの手により暗殺される。シンバ帝国の権力抗争表面化。 |
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1030 | ネウガードのブラッディ・フォース、トータスブルグに対し侵攻開始。シンバ帝国分裂。第2次ネバーランド大戦勃発。 魔法学園都市ヴァラノワール中立都市として独立を宣言。 | ジェネレーションオブカオス ジェネレーションオブカオスディザイア アポカリプス~ディザイアネクスト~ キングダムオブカオス |
フレッドバーンのリューハイン帝、大陸への侵攻を宣言。(*5) | ジェネレーションオブカオスネクスト~失われし絆~ | |
1031 | ロギオン等、各地で総督代理・太守が独立を開始。帝国支配の崩壊。 フリージィのネコ族、オーグルへの移民開始。 ヴァラノワールの名称が「学園都市ヴァラノワール」とされ、各地から多くの子女を受け入れ優秀な戦士を輩出することになる。 |
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1034 | 「ロストグラウンド」のドラバニア帝国にて戦竜の死骸が発見される。数ヵ月後、ドラバニア帝国は他国への侵攻を開始した。 | 新天魔界ジェネレーションオブカオスⅣ |
デュークランドのゾディア王国のアレン王は世界を救うために戦うことを決意した。 | 新天魔界 ~GOCⅣアナザサイド~ | |
1035 | 天魔剣の封印が解ける。 | |
1036 | ミュウの両親がクライスを襲撃し天魔剣を強奪。ミュウの両親死亡。ミュウ、ラーデゥイに預けられる。 | 「異界の魂」 |
1047 | クリングゾール召喚される。 | |
1048 | ミュウ、学園都市ヴァラノワール特別進学科に編入。 | 学園都市ヴァラノワール |
1051 | ミュウ特別進学科を卒業、勇者育成学部へ進学。 | |
1052 | アキラ、ネバーランドに召還される | スペクトラルソウルズ |
1053 | ヒロ、永久凍土から目覚める。 | |
ペトゥンで起きた悲劇が、ネバーランド全土を巻き込む争乱へと発展していくことになり、後に 『七年戦争』と呼ばれることになる。 | 新紀幻想スペクトラルソウルズⅡ | |
1054 | ヘルガイア、ウマリー島にて覚醒 | カルディナルアーク~混沌の封札~ |
5月 | 七年戦争終結、ネバーランド共和国(以下NL共和国)設立 | |
1064年6月 | 第一回NL共和国会議 権力をすべて中央に集権するため各国の首脳(残党)を招聘、各国の首脳はNL共和国に移住し始める。 | |
1068年6月 | 分権制の確立、領土分配。 | |
7月 | フーリュンの8代目ハマオウ失踪、国民も1人残らず消える(“フーリュンの怪事”) | |
8月 | フーリュンおよび君主不在の国の状態を調査する調査隊が組織される。その際、君主不在国に、今まで確認されなかった種族(原住民)が住み着いていることを確認、投降を促す。 | 「ジェネシス資料」 |
1070年4月(*6) | ギュフィ四世逝去。五世が招聘される。 | |
1078 | (ブレイジングソウルズ) | |
1079年12月 | 各地で原住民による抵抗。以後、1174年まで各地で反乱が頻発。 | 「ジェネシス資料」 |
1080年2月 | ギュフィ5世による「辺境地先住民人権宣言」。これより以後、原住民との間に条約締結。税を払う代わりに文化と事件を保護することに。 | 「ジェネシス資料」 |
1096年3月 | ヴァラノワール学園、勇者育成課をはじめとする教育部を廃止。共和国敷地内にある研究施設も凍結し、自然の理、ネバーランドの歴史などを教える学術部を新たに設置。「共和国特別学校」として無料で開放し、共和国国民の知識の向上に役立てた。 | 「ジェネシス資料」 |
1098年5月 | 天魔剣、封印される。 | 「ジェネシス資料」 |
1100年8月 | 共和国の政治が滞りなく運ぶのを見届けアンクロワイヤー逝去。それを切っ掛けに共和国の立役者たちは次世代に政権を渡すべくシーグライドを残し散り散りになる。以後、ロゼ、イフ、バイアード、”共和国の理想の炎”として崇められる。 | |
11月 | ロゼ・イフ・バイアード、永久凍土にて眠りにつく。 | 「ジェネシス資料」 |
1101年1月 | ジャガンデュラの復活。天界戦争が勃発。 | |
1114年3月 | 天界戦争の影響で作物の不作が続く。 | |
その対応におわれ、共和国は慢性的な人不足。条例を乱発する。 | 「ジェネシス資料」 | |
1120年9月 | 皇竜スペクトラル、スペクトラルタワーを守りきれずジャガンデュラにより死亡。 | |
エユーゼの大飢饉。展開戦争の影響の為各地で麦の収穫量が急激に減った。 人口の激減。特に大ダメージを受けたジグロードの人口はゆるやかに減り始める。カガク文明は戦闘への偏った発達だったため、対応が遅れる。 政治が混乱する中、税率に制限をかけない条例(エユーゼの課税免除特例)が出される。なるべく低くするようにという宣言だったが、明文化されていなかったため抜け穴を利用された。これは君主や官僚が私腹を肥やすために使われたにすぎなかった。 |
「ジェネシス資料」 | |
1120年10月 | 難民、ゴルデンに集中、国の機能が一時停止する。 | |
12月 | ネバーランド共和国カガク研究機関、人命を救えなかったことを悔いて辞職。 事実上のカガク機能の停止。 このことから圧倒的な戦力差がなくなり、原住民にも反乱の兆しが訪れる。 |
「ジェネシス資料」 |
1121年2月 | カガク兵器相次いで爆発。遠隔操作によるものと噂される。 | 「ジェネシス資料」 |
5月 | 魔法戦争、辛くも防ぐもののNL共和国壊滅状態に。NL共和国の戦力的な弱体化が露呈。 国の中枢にいたエルフ「カガク及び魔法の使用禁止の条例」を訴えたが、機械の使用禁止のみ採択された。 |
「ジェネシス資料」 |
1122年4月 | ナハリで大規模な反乱。すぐに鎮圧される。 | 「ジェネシス資料」 |
1140年6月 | コリーア教徒による宗教改革運動。デモのはずが、他の宗教、国民などさまざまな思惑を抱えたものたちにより大規模な反乱となる。翌月、弾圧。(“6月戦争”)反乱が飛び火、鎮圧に時間が掛かり、共和国の弱体化が露呈される。 | |
1142年10月 | コリーア教徒の反乱、完全に鎮圧。 | 「ジェネシス資料」 |
1144年1月 | コリアスティーン教会に領土が再分配される。 | |
コリーア教の新解釈が出始め、コリーア教の解釈が多岐にわたる。 | 「ジェネシス資料」 | |
6月 | コリアスティーン協会、混乱の中、聖剣ラングートを持っているラ・ホマロイ3世およびその宗派を正当とし、あらたなるコリーア教の中心に据える | 「ジェネシス資料」 |
1145年9月 | 共和国官僚による辺境民族殺害事件。法律が整備されていなかったため、犯人は無罪放免に。辺境地民族の怒り高まる。 | 「ジェネシス資料」 |
1146年10月 | 共和国内友好条約発布。共和国内の辺境民族などと友好的に接するという条約であるが、実際は昨年の辺境地での殺害に起こる国民をなだめるため。 条約の内容なはきわめて複雑なうえ文書のみでの調印だったため、辺境地民のほとんどは理解していない。 それを有効に使い、辺境地に再整備にかかわる内容で、辺境地の民は完全にものとして扱われるようになる。 |
「ジェネシス資料」 |
1150年4月 | 旧ヴァラノワール学園、共和国に対抗するために軍事に関する学科を設立(学術部軍事科)。多くの軍人を輩出することとなる。校長神はこの年「戦乱に果て無し」と言い残して学園を去る。 | |
1160年8月 | 反魔感情が高まりネウガードに人間が襲来。(対魔戦争) | |
戦いに担ぎ出された人間の中には、魔法使いと失われ高値で取引されていたカガク、および共和国特別学校の卒業生が多く参加していた。 ネウガード人間のものに。 ネウガードにのこっていた魔族はジグロード、1122年の反乱以降無法地帯となっているナハリなど近隣諸国へ逃げる。 魔族の反人感情高まる。 ネウの母親、財産・身内がない関係で残留。このように残留した魔族がスラム街を形成、派遣されてきた領主に対抗する。ここからレジスタンスも発生しネウガードの治安は最悪状態に。 |
「ジェネシス資料」 | |
1160年9月 | 共和国、対魔戦争でカガクを使用した現ネウガード国民に処罰を与えなかった。これにより現ジグロード国民(魔族)、独立を宣言する。 | |
1161年6月 | カルネージ生誕。 | 「ジェネシス資料」 |
1171年12月 | カムリアが戦争により独立を果たす。これにより、他国も独立の体を表し始める。 | |
1172年3月 | カムリア独立戦争に呼応する形で各地で内乱が発生する。以後、1180年まで内乱が続く。この時呼応した国の何箇所かを鎮圧しきれず、独立を許してしまう。(対外的には領土分配、独立という体) | |
1180年9月 | 農民に組織された解放軍 “義勇軍ザラック”暗躍。連合軍側を勝利に導く。(ここまでをカムリア独立戦争とする見方が多い) | |
1189年8月 | シャイアー、20ヶ月胎内にいたのち生まれる。 | |
9月 | プリエスタ、アゼレアの樹が胎動。 リージア、リージア母(人間)出奔。 |
「ジェネシス資料」 |
1194年1月 | ネウガードで人間による魔族・人間以外の種族の弾圧、開始。 | 「ジェネシス資料」 |
1198年1月 | ガウガブルに黒い雨が直撃。この雨は存在していたありとあらゆる生命を奪った。 研究するための設備がうしなわれているため原因の究明ができない。天罰とも言われているが、今後100年以上生命が住めないであろうことを考えるとそういわれるのもうなずける。 |
「ジェネシス資料」 |
2月 | リージア、ネウガード出奔、フリージィへ。 | 「ジェネシス資料」 |
1201年1月 | 天界戦争、ジャガンデュラの圧勝にて終結。これを機にネバーランドを再び戦火が襲う。(第三次ネバーランド大戦)この戦争を天界戦争とあわせて後に“世界戦争”と呼ばれる。 | スペクトラルフォースジェネシス |