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翠星石の物理 - (2006/03/03 (金) 01:13:45) の1つ前との変更点

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生徒A「先生。言葉で言われても全然わかりません。」 Aが元気よく手を上げながら言う。周りから俺も俺もーという言葉があがる。 翠星石「しょうがねえです。理解の悪い人間のために図かいてやるですぅ。」 と言いながら黒板に向かい図を描く。 だが、 生徒B「先生絵下手すぎー。」 生徒C「まじで何かいてるかわからねえ。」 と後ろから声が飛んできた。 それもそのはず、黒板に翠星石の書いた図は幼稚園児の絵以下だった。 翠星石「文句いうなです。書いてやってるだけで満足するです。」 と言いつつ黒板の図を消しまた書き直すが、前のと大差がない。 当然後ろからさらに囃し立てる声が聞こえてくる。 その声に翠星石は 翠星石「だまるですぅ!もうこうなったら実演してやるですぅ。」 と言いながら教室をでていった。 そして数分後雛苺を連れてもどってきたのである。 そして窓の方に行き勢いよく窓をあけると 翠星石「ここから雛苺を落とすからそれをよくみとくですぅ。」 と雛苺を抱きかかえる。 雛苺「やめてなのー。死んじゃうのー。」 と当然ながら必死に抵抗する雛苺。 それを生徒を止めに入ったのは言うまでもない。 ちなみに、その後生徒は文句も言わず授業を聞くようになったそうだ。

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