ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki内検索 / 「薔薇乙女お見合い大会始まりはローゼン」で検索した結果

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  • 薔薇乙女お見合い大会始まりはローゼン
    ローゼン「みんなお見合いしてみないかな~?」 一同「はぁ!?」 ローゼン「いやいや~実はねうちの学園は美人教師が多いって噂になっちゃってさ」     「【有栖学園の教師とお見合いしたい奴8人勝ち抜き大会】なんてのが       最近開催されてね。」 ローゼン「そういうわけだから頼むよみんな~お見合いしてよ~」 真紅「ところで校長。その意味不明な大会は誰の主催なんですか?」 ドキッ! ローゼン「えっ!あ~、誰だろうね。まったく、面白半分で人の気持ちも考えず勝手に       こんなイベント作るんだもん」 雛「校長先生すごい汗なの~」 ローゼン「ははは、僕実は多汗症なんだ。困るよねまったく、あははh」 ラプラス「ローゼン校長、先ほど職員室に封筒置き忘れていきましたよ」 ローゼン「あ、ほんと?じゃあ僕に貸して」 ガッ ラプラス「うわ!」 ...
  • 雪晴久
    ...校便り 幼馴染 薔薇乙女お見合い大会始まりはローゼン 世界は繋がっている 神々の集う学園 アリスゲーム【賽は投げられた】 アリスゲーム【戦いの夜】
  • 複数
    ...刺激 学校便り 薔薇乙女お見合い大会始まりはローゼン ~不良転校生と有学の先生たち(午前篇)~ ~不良転校生と有学の先生たち(午後篇)~ こんな有栖学園は・・・・・ちょっと 教師編 ~先生と事務員と関係性と~ 世界は繋がっている 部活動の悩み 反転 もしも小学校の教師だったら 神々の集う学園 アリスゲーム【賽は投げられた】 アリスゲーム【戦いの夜】 女子生徒のダイエットの悩み 湯煙の向こう側 もしも私立有栖学園で避難訓練があったら ダーク・ファイト! 部を作ろう 新部活アーチェリー部 お勉強会をしましょう 映画を作ろう 真夏の夜の夢 浴衣 -Yukata- 花火 -Feuerwerk- 推薦入試 夜の見回り なぜなに有栖学園 アサピー 寿命測定 成績アップ大作戦 ~学園保守~ 大失態 夏休み計画第一弾=海水浴=予定編 ...
  • 薔薇乙女お見合い大会水銀燈編~神業~
    水「ま~たく、なんで私がこぉんなことしなくちゃいけないのかしら」 今日は以前校長が企画したお見合い大会の初日で水銀燈のお見合い日。 水「やっぱりあの馬鹿の胴体を切り離してジャンクにでもしてあげた方が良かったわぁ」 水「まぁどうせ死ぬことはないんだろうし」 水銀燈はこの日機嫌が悪かった。 それはもうヤクルトを朝からダース単位でがぶ飲みするほどだ。 休みの日は決まって“仕事”をしなければいけない水銀燈。 その稼ぎは上手くいけば数百万単位にものぼる。 しかしサボったら相手の方に悪いということで薔薇水晶に拉致監禁されて無理やり 連れてこられたのだ。 水「今度からジェットヘリのパイロットの男でも見つけて逃げるための足代わりにでも使ってやろうかしらぁ?」 そんなことを考えながら相手の男性が現れるのを待つ。 ちなみに今の考えは雪華綺晶に撃墜されるのを恐れて...
  • ローゼンとお見合い
    ある日の職員室。ローゼン校長が・・・・・ ローゼン「私・・・・今度お見合いします!!」 と、言うので聞いた職員達は、飲んでいたお茶を噴出。 そのせいで、机や書類がお茶まみれ。 蒼「げほ、げほ・・・・今なんて言いました!?」 真「くんくんの人形を買ってくれるって、言ったのだわ!」 翠「ライオンの餌になるって、言ったですぅ~」 雛「ちがうの~うにゅーを買ってくれるって言ったの~」 金「お給料を上げてるって、言ったのかしら」 水「いいえ、電車の中でチカンをしたって、言ったのよ!」 ローゼン「いや・・・・お見合いするって、言ったんだけど・・・(汗)」 と、校長の肩に薔薇水晶の手が置いた。 ローゼン「薔薇水晶くん・・・・」 薔「校長・・・・貴方には無理です。止めましょう」 翠「そうですね~無理な方に2万賭けるですぅ」 真「私も無理に、...
  • ローゼン
    ローゼン ・・・・設定・・・・ 豪快で、後先考えず行動するが、やはり校長であっても教師であることに変わりは無いのか、生徒の為に色々とやってくれる人。 この学園の創立者でもあり、結構謎な人。 薔薇水晶先生の恩師でもあるが、薔薇水晶先生は忘れている模様。 結構生徒から人気は高い……が、自分から人気を落とすこともある。 根は、良い人なのだが周囲への迷惑行為がソレを殺している。 また一度やる! と決めた事は必ずするタイプ。 しかし、学校全体に迷惑行為をかける場合ラプラスに止められる(肉体的に)と、あきらめる。 このごろ、薔薇水晶先生にアタックをかけている節がある。 そして……校長らしくない。 映画愛好会顧問 注:この設定は絶対ではないのでお気をつけください。 ローゼン感想 アリス・ゲーム クラスの新係申請 ローゼン×ラプラス 胆試...
  • 水銀燈
    水銀燈 ・・・・設定・・・・ 男子生徒に絶大な人気がある。逆に女子生徒からは人気があまり無い。 好物はヤクルト。喋り方は「~わぁ」「~ねぇ」などの猫撫で口調。 しかし、お化けが苦手らしく肝試しでは幼児化して泣き出してしまう始末。 くんくんファンであると公言している真紅とは違い、隠れくんくんファン。 表面上はおちゃらけて見えるが、その裏では、どこか冷めている。 また、教師になる前から色々とあったらしいが、不明。 いい加減に見えて、何気に熱い先生。 上記にも書いてあった通り女子生徒からの人気はあまり無いが、 水銀燈の心に触れた女子生徒からの人望は厚い。 体育課 担当教科は保健体育で副担任 水泳部顧問 獅子座のB型 height:172 3size:88(D)、60、87 愛車はコルベット 時々、ランボルギーニ・ディアブロ 注:設定は、絶対に...
  • ローゼン大掃除
     何時何処で何が起こるのかわからない。だから、人生とは楽しいのだ。  たとえソレが災厄でも幸福な事でも何時何処で起こるかわからないからこそ楽しい。  人生とはそう言うものである。  そう、今回は有栖学園の職員室でソレは起こった。  事の始まりはそう、やっぱり我が愛すべき校長ローゼンの馬鹿馬鹿しい発言である。  こう言うことに限っては、この有栖学園は不足するという事が無い。  むしろ、不足してくれと願う教師が多い事だろう。 「よし! 今日は大掃除な!」  馬鹿馬鹿しいのかよくわからないが、まだ夏休み前でも冬休み前でも……無論春休み前でもない。  なのに、この校長はにこやかな笑みを浮かべてそう言った。何故か女性のスーツを着ているのが違和感。  まぁ、ボディービルダー顔負けの体格無く、男らしい顔も女性らしく……  何をどうやれば、そんな体格を変形させれ...
  • 進路指導(お見合い)
    雪華「今日はノルマを終えたので、進路関係のお勉強をします。    では、私と薔薇水晶先生で面接のお手本をお見せしますわ。」 薔薇「が、がんばります・・・。」 雪華「趣味とかありますか?」 薔薇「料理です・・・。」 雪華「お手数ですが、何が得意なんですか。」 薔薇「肉じゃがです・・・。」 雪華「好きな異性は。」 薔薇「えーと・・・(///)」 真紅「あのね、それ【お見合い】って言うのよ。」
  • ローゼンの鬼ごっこ
    私立有栖学園の名物であるローゼン・・・ 彼の行動に胃を痛めるラプラス・・・ ○月×日 AM9:00 ゲーム開始 1時間目の授業が始まり、しばらくして緊急の校内放送が流れた ローゼン「やぁ、みんな今日も良い日だね!」 生徒達は皆(あぁ、また何かやるんだ)と内心つぶやいた そんな生徒達の内心等気にも留めないでローゼンは次の言葉を放つ ローゼン「では、今から日頃のお礼もかねて・・・」 全生徒+全教師(お礼?) ローゼン「これより有栖学園全体を使い逃げる僕を捕獲する、いやさせる!つまり、何でもあり鬼ごっこをする!」 全生徒+全教師「は!?」 全員が見事にハモった・・・ そして、皆困惑する中ローゼンの次ぎの放送が飛び交う ローゼン「簡単な説明するよ!鬼ごっこと言っても僕を捕獲してクラスに持ち帰る事が条件、 他には何を使ってもOK要は簡単、僕を戦闘不能にして捕獲...
  • ローゼンと少女
    ここにある一人の青年がいます。 名前をローゼン ローゼンは時折奇怪な行動をしては周りの人を困惑させていましたが、それでもその穏やかな人柄から決して嫌われることはありませんでした。 ある夏の暑い日、ローゼンが川原を散策していた時のこと バッシャアアン と何かが勢い良く川に落ちた音がしたので、ローゼンは最高速度で音のしたほうへと向かいます。 決して美しい女性が薄い服を水に濡らして・・・などとは考えていません。 純粋に、人が落ちていたら大変だと思って駆けつけたのです。 駆けつけた先では、子供が川に大きな石を投げて遊んでいました。 これがさっきの音だったのでしょう。 ローゼンは怒りました。 ぬか喜びさせやがって、ということではありません。 ただ、そんな大きな石を投げては危ないよ、ということを教えてあげたかっただけなのです。 ローゼンはひとし...
  • 終わりと始まり
    本編が無いのにプロローグ 紅「遂にJUMも卒業なのだわ…。」 銀「寂しくなるわぁ…。」 蒼「そうだね。」 今日は有栖学園の卒業式。初めて担任を受け持った印象深い学年で特に親しかったJUMが卒業する日でもある。 そんな日は時間が速く過ぎる物で卒業証書の授与も終わったし校歌も歌った。 そして最後の三年の歌も終わった。 薔薇乙女の先生達だけで無く学校全体が泣いた。 別れが辛くて泣いた…。 そして卒業式も終わり、先生達は校門で生徒に言葉を掛ける。 しかし、JUMが居ない事に気が付く。 薔「JUM君…何処に…?」 一人一人がこんな事を思いながらも生徒を見送った。 「また会いにくるから」 「手紙出すよ」 「先生大好き」 色々な言葉を聞いた。でも、JUMの言葉は聞いて居ない。 翠「JUM君の奴、何で直ぐに帰ったんですぅ…」 雛...
  • 家庭教師はローゼンメイデン
    「うぅ~ん……ん~~んッ……ンン~~ン?」 「ちょっとジュン、さっきから何を唸ってるの?うるさくて読書に集中できないわ」 「あぁ、これ…柏葉がもってきたプリント。どうも世界史って苦手なんだよ」 「そう、大変ね。で、その世界史っていつの時代のことなの?」 「えぇ~っと第二次世界大戦のヨーロッパ辺りだな、だいたい60年前くらいかな?」 「第二次世界大戦? あぁ、あの人間同士がアリスゲームをしていた時代ね」 「アリスゲームって…お前なぁ、ん…?真紅、2次大戦を知ってるのか?」 「もちろんよ、私はあの時代に1度だけ目覚めた事があるのだわ」 「そ、そうなのか?良かったら僕に歴史を教えてくれないか?」 「私がジュンに?」 「うん、やっぱりその時代に生きていた話を聞くのが一番の勉強になるだろ」 「そうね、じゃ私たちローゼンメイデンがジュンに歴史を教えるのだわ」...
  • ローゼン×ラプラス
    校長室にて ラプラス「ローゼン校長」 ローゼン「ん? なんだねラプラス君」 ラプラス「これはなんですか?」  バンッ! と、校長の机に一枚の用紙をたたきつけるラプラス。 ローゼン「なになに、『貴女が一番! アリスゲーム開催!』」  飄々と、ローゼンはソレを読む。 ラプラス「この企画は、私の方で却下しましたよね? 去年の事を忘れたのですか!?」 ローゼン「はっはっは。忘れる訳がないだろう。たしか薔薇水晶先生がアリスに選ばれたな」 ラプラス「違います! 確かに薔薇水晶先生がアリスには選ばれましたが、その後の事です!」  はて、なにかあったかな? と、ローゼンは思い出してみる。 ローゼン「別になんもなかったじゃないか」 ラプラス「なんもかんもあったじゃないですか! 一部男子生徒の暴動! 並び一部女子の暴動!」 ローゼン「若いっていいもんじゃない...
  • ローゼンと不良とパチンコ
     パチンコ。 不良「あぁ?! この台ぼったくりじゃねぇか?! でねぇぞ!!」  そういって、私服の不良は、台のガラスを一度殴る。 不良「畜生!」 ローゼン「ふむ、君。その台では、まったくでないぞ」  あ? んだよ! と、この方を向けば我が学園の校長が其処に居る。 不良「………えーと、じゃぁどの台ならでるんだ?」 ローゼン「ふっ……このパチンコの台(誤字にあらず)魔王にかかれば」  そういって、ローゼンは空いている台を素早く見ていく。  ば、ばれてねぇよな? 俺。  と、少々不安になる不良。 ローゼン「君! これだ! これならそうだな27ぐらい回せば出る!」  得意げに、そう言うローゼン。  つーか、あれだパチンコが似合う校長ってのアレなモンだなと不良は思う。 不良「お、おう……」  しばらくして…… 不良「す、すげぇ! なんだ...
  • ローゼンレポート
    帰国した二人と、出迎えた皆は空港内の駅から電車に乗って最寄の駅へと向かった。 車内では早速、土産話に華が咲いた。 蒼「あ、そうそう・・・着くまで結構時間有るし、お土産に買ったお菓子食べようか?」 雛「わ~い、お菓子お菓子!」 巴「いただきます」 金「美味しそうなのかしら」 早速全員に配られる。 中には輸入されている物も幾つか有ったが、どれも普段はあまり目にすることの無い物ばかりだった。 雛「甘くてとっても美味しいの~」 金「この食感は思わず癖になりそうなのかしら~」 蒼「喜んでもらえて良かったよ」 デジカメで撮った写真を皆で見ながら、土産話を始める。 皆もそれに興味深く耳を傾ける。 ボストンの景色だとか、行われたイベントの大きさや展示された技術の数々・・・。 蒼星石にとってほんの一部しか話していなかったのだが、電車は目的地へと到着した。 真「さぁ、早く降...
  • 薔薇乙女戦隊ホシュレンジャー
    ※注意。以下のテキストは、全十二回に渡ってスレに投下された、続き物の保守ネタです。保守に花を添えることを目的に書かれたものなので、シチュエーションの説明とかは一切ございません。悪しからずご了承ください。 第一話!! 蒼「真紅、もう、こうなったら僕らで保守するしか……」 真「分かってるわ……。薔薇乙女戦隊、出動よ!!」 ……つづく!! 第二話!! 蒼「いや……ここを保守できたのは、僕一人の力じゃない。みんなのお陰だよ」 真「ちょっと、ブルー。何をそんなに低姿勢になってるの? あなたはクールな役回りなんだから、もっと偉そうに踏んぞり返っていないと駄目よ」 第三話!! 金「うわわわっ、何なのかしら、この巨大な玉子焼きは……?  とっても美味しそうだけど、いくら何でも大き過ぎるのかしら……」 真「何を怖じ気づいているの、イエロー? あなたはたくさん食べ...
  • ローゼンの日常
     いつもの今日。変わらない毎日。痛む胃。  ため息をつきつつ、空を眺めれば恨みがましくなるほど綺麗な青色。  あぁ、今日もまったく持って良い空だ。  雨は雨の時の風情があるが、やはり晴れた空と言うのは良いものだと思う。 「さてさて……今日も馬鹿を逃がさないようにしないと」  帽子の位置を直し、白い手袋をして兎人たるラプラスは自宅を後にした。  朝の朝礼。 「今日は、通常業務以外の業務はありません。また、何かしらのイベントとかもありませんが」  ラプラスは、そこで言葉を切る。 「また、馬鹿が逃げて何かしらするかもしれませんので、教師の皆さんは基本的に無視を決めてください。  あぁ、ついでに言いますと教師の皆さん方に害のあるイベントの場合は、力の限り回避をお願いします」  毎朝毎回言うこの言葉に、教師たちはわかりました。と、ラプラスをどこか同情染みた...
  • 真紅と水銀燈と薔薇乙女達の京都食い倒れ列伝
    八月のある日、学活で修学旅行についての最終確認をしていた。 薔「明日から修学旅行…楽しみだね。」 J「薔薇水晶先生ってば…餓鬼じゃあるまいし。」 A男「お前は本当に厳しいな~」 B娘「そうだよ。楽しい修学旅行なんだから別にいいじゃない。」 J「あ…ああ。」 クラスメイトに文句を言われると流石にJUMも黙った。 察しの通りだがこの有栖学園では明日から修学旅行がある。行き先は京都で雪華綺晶先生の「わんこ蕎麦が食べたいわ」から始まった。 水銀燈と一部生徒からは批判があったが、結局そのまま意見が行使された。そして放課後、JUMは巴と一緒に帰った。 J「柏葉は修学旅行楽しみか?」 巴「勿論じゃない。雛苺先生と一緒に寝るのが楽しみなの。桜田君は行きたくないの?」 J「なーんか、嫌な予感がするんだよな…。」 二人がこんな話しをしている時、先生達...
  • 教師☆スター
    教師☆スター(POP STAR / 平井堅) I wanna be a teacher 君をもっと夢中にさせてあげるからね キラキラのteacher 教鞭持ち授業を開始しよう君たちと 紅茶が美味い喜びと 胸が小さい淋しさの 両方を手に入れて 金糸雀のゲーム没収 今日の料理はオムライス イチゴ投入阻止できず このチビに鉄槌を与えられたなら 初めて浴衣を着付けた瞬間に ばらしーがボクに教えた企画は花火大会 I wanna be a teacher 君にもっと実験させてあげるかしらー キラキラのteacher 馬鹿ね私ぃめぐには弱いのよねぇ I wanna be your teacher 早くもっと……出迎えてあげるから……起きて…… キラキラのteacher マウスに乗り砲撃をさせてやろう部下共に デカいジョーズは作り物 ...
  • $$
    真紅編 逃亡~誰が助けてぇ~ 刺激 保健室の二人 ローゼン編 ローゼンとお見合い お弁当~彼と一緒の時間~ 好き プレゼント 出来ちゃった? 告白・・・・・・・・そして・・・ 校長? 全員編 ザ・チェンジ あなたはどっち? 生徒の恋 第1回:教師限定。有栖ミスコンテスト大会 移動 九州旅行~ 有栖学園教師達の日常 有栖学園の大乱 有栖学園のPTA会議 決死の体育祭 生徒と教師からのアンケート こんな有栖学園は・・・・・ちょっと 教師編 女子生徒のダイエットの悩み 有栖学園の教師マニュアルより お勉強会をしましょう ダメです 夜の見回り 大失態 蒼星石編 前略、お母様へby.蒼星石 翠星石編 水銀燈編 異変 刺激 金糸雀編 ヒナとカナ~二人は天才と馬鹿の紙一重~ ヒ...
  • ローゼンの落とし穴
     俺は、桜田ジュン……なぜかJUMと呼ばれる。別に気にしてないけどな!!!  てか、だれだ!? 俺をJUMって最初に読んだやつ!!  引きこもり時代に姉貴が、上靴に書いてた名前を悪戯で弄くっただけで……  ……つーか、あの事は姉貴しかしらないから……  ………姉貴か?! 姉貴なのか!? 裏切ったな!? 父さんと同じで裏切ったんだね!? 姉貴!?  ……ゴホン……まぁそれはおいといてだ(後で姉貴の鞄の中に蛙とか入れてやる。  俺は、今ちょっとまずい状況にいる。  きっぱりはっきり言ってしまえば、なぜか落とし穴の中にいる。  なぜ、学園の中に落とし穴があるのかはわからない……わかりたくない!  絶対に校長とか校長とか校長とか校長とか校長とか校長とか校長とかしか思い当たらないなんて事はないぞ!?  きっと多分! そもそもなんで学園内に落とし穴を作るの...
  • 名探偵ラプラス謎のダイイングメッセージ
    体は兎、頭脳は人間 その名は 【名探偵ラプラス】 良くある風景 翠「きゃあ~~~ですぅ~」 一同「ッ!」 ラプラス「どうしました?大丈夫ですか」 しかし鍵が付いており扉が開かない 蒼「ハァァァァーーー」 バコン!! 蘭(蒼星石)が扉を蹴破る こ、これは・・・ 全員の顔が一コマづつ写る。 うつぶせに倒れてる被害者の金糸雀。 一指し指に血を付けて床にダイイングメッセージ。  ⅲ/ⅲ×××→Lヽ于⊇”  ↑こんな感じ。 一人静かに死体を鋭く見つめるラプラス。 一人一言づつコメント 銀「私は知らないわよぉ、まぁあの娘はドジしてみんなに迷惑かけるから自業自得 じゃなぁい?」 高圧的な態度を取る奴。 翠「す、翠星石が来たときにはもう・・・ですぅ・・・」 ショックを隠しきれてない第一発見者。 蒼「どうして金糸雀先生...
  • 蒼星石のローゼンによる恐怖のドライブ
    今ローゼンが助手席に蒼星石を乗せ、車を走らせている。 他の学校に打ち合わせに行っていた蒼星石を、ローゼンが迎えに行ったのだ。 打ち合わせが長引いたのか、時間は午後9時を回っている。 ローゼン「いやー、お疲れ様でした。あの学校の人達は一癖も二癖もあって大変だったでしょう?」 蒼「いえ、これも教師の務めですから。」 そう他愛の無い雑談を交えながら車を走らせるローゼン。 毎度、変態じみた光景や行動を起こすので忘れ去られてるが、意外にも凛々く整った顔立ちのローゼンの 運転する横顔に蒼星石も毎度、変人じみた・・・いや立派な変人である校長という認識は変わろうとしていた・・・のだが。 雑談がふと途切れたとき、ローゼンは気づいた。周りの景色をみると、街から離れているので人気もあまりなく 夜中という事もあり、心霊スポットとまではいかなくとも、何かしら出そうな雰囲気で...
  • ローゼンの授業
    とある教室 ローゼン「よし、みんな授業を始めるぞ」 生徒A「・・・・・・校長先生・・・・今は世界史ですけど・・・きらきー先生は?」 生徒B「また変なことしてるとラプラス教頭が」 ロ「はっはっはっ、私を心配してくれてるのか。いや~私は生徒に好かれて幸せだよ」 生徒一同「・・・・・・(何でそんな風に受け取れるんだ)」 ロ「ラプラス君も雪華綺晶君のことも心配はいらない、雪華綺晶君に本を渡したからね」 生徒C「本?戦車の写真集でも渡して買収したんすか?」 ロ「雪華綺晶君はそれで大丈夫だろうけどラプラス君は無理だろ。   もっと頭を働かせないと私のようになれないぞ」 生徒一同「・・・・(校長みたいになりたいとは思わねぇよ)」 生徒D「結局、何を渡したんですか?」 ロ「ん、あぁ。料理の本だよ、ウサギの調理法が書かれた(満面の笑み」 生徒一同「・...
  • 球技大会~プロローグ~
       9月9日、快晴。    この日は年に一度の球技大会の日だ。    体操着姿の生徒が続々とグラウンドに出てくる。    しかし、なぜ2学期も始まったばかりのこんな日にすることになったのだろうか。    それにはやはり「あの人」の思いつき発言があった。    それは1学期の終業式のこと・・・ ローゼン「今年の球技大会は2学期始まってすぐやろうと思う。      なので、夏休みに各クラス練習しておくよーに」  生徒(うぇっ、マジかよ…)    (はっ、練習なんかするかよ)    (せっかくの夏休みなんだしぃ~)    心の中でそう思う生徒。まぁ当然であろう。しかしそこはさすがのローゼン、    次の一言で生徒達のやる気を引き出させた。 ローゼン「今年は学年別で行い、各学年の優勝クラスには賞金100万円を      与えること...
  • 2日目の体育祭
    2日目の種目。綱引き・玉入れ・男子200m走・女子の障害物競走・男子の借り物競争 騎馬戦MK-Ⅱ・有栖学園大武道大会の予選 その1・休めません 真紅「今日で2日目。昨日。アレだけやったのに、何で、皆いるのかしら?」 水銀燈「ホントよねぇ~普通なら、筋肉痛で寝込むのに~」 ローゼン「皆特典欲しさに、来ているんだよ~」 二人「特典?」 ローゼン「うん。3日連続来てくれた生徒に、好きな先生の水着写真集をプレゼントす・・・・・・ぶごっ」 二人「イッペン死んで来い!!」 その2・綱引き ラプラス(2日目の司会)「えっー今からやる、綱引きは『普通のルール』なので、綱引きなので、生徒全員。プロテクター等を外すように」 巴「確かに、綱引きには必要ないね」 オディール「いいえ。そんな事ある筈がないわ・・・・・・・・この学園の事だから・・・・・...
  • 射撃部突撃隊&親衛隊とローゼン探索
    ラプラス「クソッ、何処に行きやがった・・・糞校長・・・」 今日もラプラスとローゼンは追いかけっこをしているようだ。 いつものようにどこかに消えてしまうローゼン校長。 ラプラス「・・・・あの連中に頼んでみるか・・・・」 ―地下 射撃部部室 雪華綺晶「・・・校長をですか?」 ラプラス「はい・・・探してもらいたくて・・・」 雪華綺晶「お安い御用です。SA集合!」 雪華綺晶の近くに10名程度の部員が駆け寄る。 雪華綺晶「作戦を言い渡します。ローゼン校長を探してきてください。」 SA(突撃隊)隊員「サー!イエス!サー!」 こうして、ローゼン探索作戦が開始された・・・ ・・・20分後 ピーピーピー 女子8「ローゼン校長を発見、確保しました。」 ラプラス(流石に早いな・・) 雪華綺晶「了解、そちらに...
  • ローゼン逃亡劇とアーチェリー部
    いつもと変わらない風景、いつもと変わらない平和そして・・・。 ロ「ははははは~ラプラス君!わたしを捕まえられるかな~?」 ラ「待たんかこの馬鹿校長ーーーー!!!!!」 いつもと変わらない有価学園・・・。 しかし今日はいつもと違っていた。 ラプラスは息を切らしながら放送室に入った。 ラ「男子K君JUM君蒼星石先生!!至急弓具と矢36本を持って体育館裏に!!」 その放送が終わると男子kとJUMと蒼星石は弓具を持って体育館裏に向かった。 その頃ラプラスは、着実にローゼンを体育館裏に追い込んでいた。 この時間体育の時間だったので水銀燈と雪華綺晶に協力を依頼した。 ロ「君たちに僕を捕まえることは出来ないよ~♪」 銀「待ちなさぁ~い。」 雪「待てローゼン!妹の仇ー!!!」 ラ「妹は関係ないですよ!!」 その時、ローゼンの目の前に弓を構えた、男子k、JUM、蒼星石が現れた。 ...
  • 3日目体育祭
    その1・最終日・・・・・・・ ジュン「今日で最後か・・・・・・長かったな・・・・」 巴「うん。大変だったね」 ジュン「今日の種目は、学年対抗8人9脚・教師限定水泳対決・有栖学園大武道大会・決勝戦か・・・・・・・・」 巴「種目は少ないけど、もの凄く。大変だと思う・・・・・・・」 ジュン「ああ。そうだな・・・・・・・・なぁ、柏葉。無事に終わったら、一緒に帰ろう」 巴「うん!いいよ!!」 生徒一同「あーこれが本当に無事で終われば良いんだけど~」 その2・学年対抗8人9脚~ 雛苺「この8人9脚は、ルールは「普通」なのー。皆、あいとーなのー!」 ジュン「って、言っても・・・・・・・・・・」 巴「これの何処が、「普通」の8人9脚なの?」 (山あり谷ありの障害物だらけ。(地雷・毒蛇・竹槍・落とし穴・有刺電線・ピアノ線、など等)) 雪華綺晶「...
  • 真紅と帰ってきたJUMグッドエンド
    それから数日後の午後8時。真紅は残業を終え、学校の駐車場へと向かっていた。と、そこへ暗闇から声をかける人物が現れた。 JUM「よっ、久しぶり。元気…だったか?」 そこにはあの幼馴染のJUMが立っていた。その姿は、包帯と松葉杖というなんとも痛々しいものだった。 最初は、前回のこと事がきっかけで適当にあしらおうとしていた真紅だったが、昔話をするうちにその思いはどんどん薄らいでいった。 真紅「そう…のりは小学校の教師、巴はフライトアテンダントになったのね…。」 JUM「てか、驚きなのは、学校で『薔薇乙女』とまでうたわれたお前らが、全員教師ってことだよなぁ…。水銀燈なんかも真面目にやってるのか?」 真紅「ええ、昔はひどかったけど、今じゃだいぶ板についてきたわね。」 JUM「懐かしいよなぁ…昔はよくお前ら喧嘩してたもんなぁ。」 真紅「色々あったわよね…蒼星石がガラスに...
  • JOJOの奇妙なローゼン
    ある日、有栖学園に一人の転校生が来た。名は桜田ジュン。 姉の遺言でここに転校する事になった。 ジュン(酷い姉だった!自分の野望を弟に託すだと?ああ、いいさ。僕がその野望を引き継いでやる!) 校門にさしかかるところだった。ちょうど教員の真紅に出会った。 真紅「あら、あなたが転校生のジュン君?初めまして。私が担任の真紅よ。」 ちょうど話しかけたとき、犬が走ってきた。 ジュン(ふうん…この学校では犬を飼育しているのか…) 真紅「あ、くんくん!この子はくんくん。大丈夫、噛まないわ。」 ドガァ くんくんが宙を舞った。ジュンがくんくんを蹴りあげたのだ。 真紅「な、なにをするだわァーーーーッ!許さんのだわ!」 ジュン(こいつが有栖の教師か!いいだろう、こいつらを蹴おとしてやる!) ローゼン「で、くんくんの事はもういいのかね?」 その後、2人は職員...
  • 煙草とくんくん
     よう! 俺は、不良A! 健全な(?)不良だ!  しかし、今俺は、大変ピンチな状況にいる! 真紅「この煙草はなにかしら?」  帰り道で、煙草すってたら偶然に真紅のヤツに出会ってしまった!  実にやばい! 俺は不良だが学校が好きだ! 停学なんて勘弁だ! 真紅「はぁ、まぁ今はもう帰宅中だから多めに見てあげるのだわ」  へ? 真紅のヤツなんつった? 多めに? ッてことは俺停学しなくてすむ? 真紅「で、目を瞑るついでにアナタちょっと私に付き合いなさい」 不良A「お、おう……先生、それで本当にお咎め無しだよな?」 真紅「このローゼンメイデンの第五教師である私に、二言はないのだわ」  そして、真紅と不良Aはとある所へ足を運んだ。 真紅「いい! 絶対にくんくん人形~暁の殺人事件バージョン~と~黄昏の薔薇乙女事件バージョン~をゲットするのだわ!」 不良A「へ...
  • 第1回:教師限定。有栖ミスコンテスト大会
    その1:始まり・・・・・・・ ある日の校長室・・・・・・・部屋には、ローゼンと4~5人の男子生徒が集まっていた。 普段より重い口調で、ローゼンの口が開いた。 ローゼン「え・・・・・・・みんなが企画していた、第1回:教師限定。有栖ミスコンテスト大会を開始しまーすvv」 全然重い口調じゃなかった・・・・・・ 男子一同「うおぉぉぉぉぉ~~~~~!!やったぁぁ~~~~!!」 ローゼン「教師の皆には、僕の方から言っとくから、今日は解散~」 職員室では 教員一同「な、なんだ!?この嫌な悪感は!?」 その2:優勝特典 教員一同「校長!即刻、ミスコンを中止して下さい!!」 ローゼン「ヤダ!」 教員一同「止めろ・・・・・さもないと、殺す!」(もの凄い殺気) ローゼン「いや・・・・・それは困る。それに優勝特典も、決めてあるし~」 教員一...
  • 変わらぬ日々
    私立有栖学園の校長・・・ローゼン、彼は変人でもあり奇人でもある、しかし彼の本当のやさしさを知る者は少ない 一方私立有栖学園の教師の一人水銀燈、彼女も悪く言えば変人でも奇人でもあるが、根は優しい先生である ○月×日 雨 水銀燈「なによぉ~・・・そんなに怒らなくてもいいじゃなぁ~い」 水銀燈の声が職員室に響き渡る・・・しかし 真紅「許すものですか!くんくん人形を返しなさい!」 翠星石「おめぇ~のした事は重罪ですぅ~、いい加減謝りやがれですぅ!」 蒼星石「悪いけど、今回は許しがたいな、僕の帽子弁償だけでは済まないよ?」 金糸雀「よくもカナのバイオリンを壊してくれたかしらー?」 雛苺「うにゅ~を返すのー!」 雪華綺晶「戦車を破壊して許されると思っているのか!」 この場に居る教師全員が敵であった・・・それもいつもなら仲介に出てくる蒼星石や揉み消してくれる雛苺に金糸雀まで そう、水銀燈は今完全に孤立...
  • 球技大会~エピローグ~
       有栖学園のグラウンドで閉会式が行われている。    朝と同じようにローゼンが壇の上で総評を話している。    その壇の横に朝と同じように並んでいる教師陣。   真「水銀燈のクラスに負けるなんて…屈辱だわ」    3ーA、屈辱の一回戦敗退、真紅   薔「…でも…みんなと楽しくやれてよかった」    3ーB、一回戦敗退後ラーメンを食べにいった、薔薇水晶   雛「・・・・・・・・・・」(痺れているためお話できません)    3ーC、痺れ苺大福で準決勝敗退、雛苺   翠「あいつがたいしたことなくてよかったですぅ」    3ーD、生徒を想い優しさの一回戦敗退、翠星石   金「最後のゆで卵はもちろん計算かしらー。カナはやっぱり天才かしらー」    3ーE、生徒に頼りっぱなしで優勝、金糸雀   蒼「あいたたた、全治2週間だって…」    3ー...
  • 有栖学園の亞璃栖
     有栖学園の亞璃栖。  とある日。有栖学園の学園長たるローゼンは今日も今日とて職務から逃亡していた。  丁度有栖学園の外れに位置する学園の森の中でローゼンは、とある一つの存在と出くわした。 「え? 赤ん坊?」  そう、赤ん坊。学園の森の中と言う非常に有得ない場所に、その赤ん坊は存在した。  正確には、学園の森の中で一番の大樹である木の根の場所にだが。  ローゼンは、少々困った表情を浮かべた。  何時から其処に存在したのか分からない赤ん坊。  赤ん坊の身を包む毛布はボロボロなのに、包まれた赤ん坊自体は綺麗な肌を見せている。  しばしローゼンは思案した後、その赤ん坊を抱き上げた。 「君。僕と来るかい? ココに置いておかれたってのは捨てられたと思うんだ。  で、ココに捨てただろう君の親はもう戻ってこないだろう。  どうする...
  • 告白・・・・・・・・そして・・・
    それを知ったローゼンは、夜。雪華綺晶・薔薇水晶の自宅に来た。 薔薇水晶「『どうしたんだろ・・・・・・急に来て、「雪華綺晶くんに会わせてくれ!」って・・・・・・それに、眼差しが真剣だし・・・・・・』」 ローゼン「雪華綺晶くん・・・・・・この話は、校長のお願いではなく。一人の男としての、お願いだ。単刀直入で言います・・・・・・・君の妹さん・・・・・薔薇水晶さんを僕にください!」 薔薇水晶「!」 雪華綺晶「!」 ローゼン「確かに・・・・・僕は、学園でやっている事は、貴女にだって分かっています・・・・・・けど、僕は薔薇水晶くんの事を誰よりも大事に思っています。それに男として、自分のやった事に責任を取らないといけないんだー!!」 雪華綺晶「・・・・・・・・ローゼン校長」 ローゼン「はい!」 雪華綺晶「貴様のようなゲス野郎に、私の愛する妹を渡してたまるかぁぁぁぁー...
  • プレゼント
    薔薇水晶「もうすぐ、校長先生の誕生日だから。皆も何か贈って・・・・・・・・」 蒼星石「そう言えば・・・・・そうだね」 水銀燈「けど、その募金箱は何なの?」 薔薇水晶「『プレゼントを贈りたくても、今、持ち合わせが無い』という人のための物です。みんなでお金を出し合って、とびっきりのプレゼントを贈ろう、と・・・・・・・」 翠星石「へぇ~良い考えですね~けど・・・・・・・」 水銀燈「薔薇水晶・・・・・・・」 薔薇水晶「?」 二人「大の女性が、募金箱を持ち歩くなよー!変な誤解が出るぞ!!」 薔薇水晶「・・・・・それなら大丈夫。もし、そんな事になったら、こんな募金箱(もの)の世話にはならないから・・・・・・・・」 翠星石「言い切って、言ってくれるねぇ~奥さん~」 水銀燈(小声)「ねぇ・・・・・最近の薔薇水晶・・・・・・ちょっと変わったわね」 蒼星石(小声)「...
  • 一部成功
    雪(どうしたらばらしぃとローゼンを離れさせらせるか・・・) 昼休み、空の巨大な弁当を横に考えにふける雪華綺晶。それを見かねた水銀燈が尋ねる。 銀「何を悩んでるのぉ?」 雪「あ、お姉様・・・実は・・・」 銀「・・・なるほど・・・難しいわねぇ・・・。」 久しぶりに乗り気な水銀燈。雪華綺晶は意外なこの行動に少しばかり幸せを感じた。 銀「・・・あなたって、記憶操作できたわよねぇ?」 雪「はい、それが何か?」 銀「これを使わない手は無いわぁ!」 銀「早速、準備開始よぉ。」 雪「サーイエスサー!!」 二人でガサゴソと必要なものをまとめていく。他の教師から見てみれば、バズーカと水銀燈の組み合わせが意外にマッチしている、 また戦争か、などと重要視する人はあまり居なかった。 銀「これでいいわね。」 雪「では、突撃を・・・。」 銀「ええ、一気にいくわ...
  • 真夏のスイカ割り!
    ~真夏のスイカ割り!~ ロ「暑ぅ・・・」 ローゼンはバテていた。無論原因はこの暑さだ。 8月も半ばとはいえ残暑はまだ厳しい。なんとまだ37度もあるのだ。不死身のローゼンもこれには応える。 そこでローゼンはいきなり立ち上がり叫んだ! ロ「そうだ、スイカを食べよう!!!」 そして職員室。 ロ「・・・ということなんだ。」 翠「はぁ?いきなりスイカって・・・」 真「また簡単に言ってのけるのだわ・・・スイカはどうするの?」 至極当然の疑問だ。そこに水銀燈が口を挟む。 水「翠星石たちの菜園では作ってないのぉ?」 ちなみに翠星石と雛苺は学園内に菜園を持っている。その種類は豊富で味もいいと評判だ。 しかし翠星石は血相を変えて否定する。 翠「だめですぅ!確かにスイカも作ってますけどそんな量は無いですぅ!ねぇ、...
  • 薔薇水晶の憧れ
    女子A「そういえば、先生って何で先生になろうって思ったんですか?」  とある日の昼休み。  女子生徒が、屋上でぽやぽやと日向ぼっこしていた薔薇水晶にそう尋ねた。 女子A「いっつも気になってたんですよねぇ~水銀燈先生も、何で先生してるのかが不思議なくらいな人ですし」 薔薇水晶「えっとね……」  どう、話したらいいかな。と、薔薇水晶はそう思う。  そういえば、なんで自分は教師になろうとしたのだっけ? と、昔の自分を思い出す。  『私……先生の様な……先生目指します……』  『おう、嬉しい事言ってくれるな! 薔薇水晶君!』 薔薇水晶「憧れ……」 女子A「憧れですか?」 薔薇水晶「んと……私が……アナタと同じ頃に……お世話になった先生がいるの……」 女子A「ははぁ~ん。なるほど!」 薔薇水晶「憧れ……私は、あの時の先生と……同じように……皆の頼れ...
  • 薔薇しぃブルマ
     シーンと静まり返っている教室。  現在、日本史の授業中である。  いつもなら、男子生徒が煩く次の保健体育の授業に思いをめぐらせ煩いのだが……  今日は違った。  声のこの字も聞こえない教室。 薔薇「板垣が……」  そんな中を薔薇水晶は、授業を進めていく。  こんな状況になった原因は、一つ。  そう、何故か薔薇水晶先生は、女子の運動服に指定されているブルマを履いて  少々きつそうなシャツに真ん中にはデカデカと「ばらしぃ」とひらがなで書いてある。  何故そんな服装を……しているのかと言うと、  我らが愛する馬鹿校長の発案ではなく、なんと薔薇水晶の姉。雪華綺晶の提案である。 薔薇「……皆、聞いてる?」  ちょっと、そのシーンとしている雰囲気に一抹の不安を覚えた薔薇水晶。 クラス一同「聞いてます。そして見てます」  ちょっと見てますのニ...
  • ローゼンの一日
    AM05:30……起床。 AM06:00……町内をジョキング。その後、トレーニング。 AM07:00……汗を掻いたので、シャワーを浴びる。 AM07:30……朝食。メニューは和食系。 AM08:20……登校。 AM08:30……学校に到着。職員室に入って、薔薇水晶にお早うの挨拶にキスをする。ぶっ切れた、雪華綺晶に顔面殴られる。 PM00:30……午前中の仕事、終了。昼食は今日も薔薇水晶のお弁当。 PM02:00……暇だからラプラスと追いかけっこ。そのまま外に出て、知り合いのヤクザ事務所で、一緒にお酒を飲み暴走。 PM03:30……授業終了。生徒達は下校。 そして、ラプラスに捕まり連行される。 PM03:40……錘を付けられながら、仕事する。眠いから寝る。ラプラスに起こされ、しょうがないから、仕事を終わらせる。 PM06:00……教員皆と飲みに行く。酔...
  • そうだ、京都へ行こう!名探偵くんくん特別企画 踊る大江戸大捜査線
    翠「うぅ~ん、良い天気ですぅ。さ~て、今日も元気にお店を頑張るですか」 暖簾をかけて、店の入り口前を箒で掃く。舞台に立つという緊張もなんのその、堂々とした演技だった。 翠「お店の前はこんなもんで良いですぅ。後はお客さんが来るのを待つだけですぅ」 翠星石の役どころは居酒屋の看板娘だった。 箒を元の場所に戻したところに、蒼星石が現れる。 それだけで劇場のヴォルテージが上がったのを翠星石は感じ取った。 心当たりは有った。それは五条大橋で写真を撮った時の事だ。 中性的な顔立ちの蒼星石はただでさえ人目を惹く。それが刀を構え、真剣な表情で弁慶と対峙していたのだ。目立たない訳が無い。 その後、他の観光客(主に女性)からの「一緒に写真を撮ってもらえませんか?」攻勢から逃げ出してきたのだ。 翠(追っかけてきやがったですね・・・しつけー奴らです) さて、そんな渦中の蒼星石だが、全身から「自分は今物凄く緊張し...
  • 好き
    薔薇水晶の元に、有栖川大学病院から電話があった。その電話内容は・・・・・・ ローゼンが交通事故にあったと・・・・・・最初は、ローゼンの冗談かと思い、病院に行った。けど、真紅やラプラス達も居たのだか、その目は険しい目をしていた。そして、目の前には、血だらけのローゼンの姿。 薔薇水晶「うそ・・・・そんな・・・・・・・・・・・」 薔薇水晶はその場で、泣き崩れた・・・・・・昨日まで、元気で優しかった。あのローゼンが、血だらけの姿になっていた。泣き崩れる薔薇水晶の前に、真紅がやってきた。 真紅「校長・・・・・・・・・もしかしたら、今夜が山よ」 薔薇水晶「!!」 水銀燈「薔薇水晶・・・・・・」 薔薇水晶「いや・・・・・・・私・・・・・」 その一方で、翠星石がローゼンの所に一言言った 翠星石「ええぃ!この馬鹿校長、さっさと起きやがれですぅ...

  •  敵に情けは必要なのか?昔の俺はそればかり考えていた・・・  来る日も来る日も銃弾や砲弾が降り注ぐ最前線が私の住まいだった  仲間はこの無意味な戦で他界し、次は自分の番じゃないか?といつも心のどこかでは震えていた  そして、それは相手も同じ事だと思っていた・・・・  そんな事をふと思い浮かべかなり情的に浸ってる自分を客観的に見て自分自身に微笑む  あぁ、どうせ”あの人達”にはそんな情は通用しない・・・  現実を目の前にして昔の思い出を消し去った、ここは2-Cと言う教室を借りた戦場であるから・・・  ふと、時計に目をやると既に8時15分・・・今日がはじまる  ガラララ・・・気前の良い音を出すドアが鳴り止めば戦闘開始を意味する、そしてその時は来た  ザッ!!・・・「おはようございます!!」  足並みを揃え、全員右手を斜め上に上げ左手を腰の後ろに構え...
  • 昔話
    ここにある一人の青年がいます。 名前をローゼン ローゼンは時折奇怪な行動をしては周りの人を困惑させていましたが、それでもその穏やかな人柄から決して嫌われることはありませんでした。 ある夏の暑い日、ローゼンが川原を散策していた時のこと バッシャアアン と何かが勢い良く川に落ちた音がしたので、ローゼンは最高速度で音のしたほうへと向かいます。 決して美しい女性が薄い服を水に濡らして・・・などとは考えていません。 純粋に、人が落ちていたら大変だと思って駆けつけたのです。 駆けつけた先では、子供が川に大きな石を投げて遊んでいました。 これがさっきの音だったのでしょう。 ローゼンは怒りました。 ぬか喜びさせやがって、ということではありません。 ただ、そんな大きな石を投げては危ないよ、ということを教えてあげたかっただけなのです。 ローゼンはひとしきり言い終わると、もうしないよう...
  • 薔薇水晶
    薔薇水晶 ・・・・設定・・・・ 雪華綺晶の妹で控えめでおとなしい性格。声が小さく、滑舌が悪い。 しかし、生徒の面倒見は良いようだ。 姉の雪華綺晶と違ってかなりの小食。しっかり者で早起き。朝には自分の弁当に加えて姉の弁当なども作っている。 姉の雪華綺晶をとめる事が出来る唯一の存在。 ココ最近彼氏が出来たらしいが……それは、不明。 そして、ガノタ。職員室の自分の机の上にサザビー(MSN-04Ⅱナイチンゲール)を飾っている。 以外に気丈なタイプで、やる時は殺る見たいな時がある。 姉の雪華綺晶のストッパーでもあるが、同僚の水銀燈のストッパーでもある。 全体的に見て教員たちのストッパーである。(蒼星石とのストッパーコンビ 此処最近二重人格が発覚中。 社会課 クラスの担任で担当教科は日本史。 放送部顧問 山羊座のA型 height:167 3size:79...
  • シンデレラ ver.有栖学園
    とある日の昼休み ローゼン「よし、完璧だ」 校長はそういい今まさに仕上げた物を何度も見返し しきりに頷いている ロ「あとは・・・、ん?」 ラプラス「失礼します。校長、今度の」 校長室のドアを開け入ってくる教頭のラプラス ロ「おお、ラプラス君ちょうど良い至急これを入れて8人分コピーしてくれたまえあと、これに書かれてる先生達を呼んでくれ」 ラプラスが何かを言いかけているのにそうそうに無視して仕事を押し付けるローゼン ラ「いや、しかしまだ会議の・・・・」 ロ「急いでね。いやぁ、徹夜して疲れてしまってねぇ先生達がくるまで私は寝るから、おやすみ。zzz・・・・」 と早々に寝入る校長 ラ「・・・・・」 すすけた背中と渡された物と共に校長室をあとにするラプラス しばらくして 渡された物に書かれた先生達 真紅、水銀燈、翠星石、蒼星石、...
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