ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki内検索 / 「雪華綺晶感想」で検索した結果

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  • 雪華綺晶感想
    雪華綺晶のSSに対するコメントフォームです。 雪かきしよう、雪華綺晶。 -- 名無しさん (2006-03-14 20 50 56) 雪かきしよう・・・ではなくきらきしょうと読むんですよ。 -- 雪華綺晶 (2006-03-19 00 13 26) ダジャレ・・・・。言って見ただけ・・・・。 -- ばらすぃ~ (2006-03-19 15 03 52) ↑さむっ!!つめてっ!! -- 名無しさん (2006-03-21 19 01 28) なぜ雪華綺晶だけが原作からかけ離れたキャラクタ設定でまかり通っているのかga、不思議で仕方がないのだが。 -- 名無しさん (2006-03-29 21 31 32) そこらへんは作者の妄想(設定)も入ってるからじゃないか? -- 名無しさん (2006-03-29 22 06 14) 恐らく、原作のキャラが良...
  • 雪華綺晶
    ...を書こう! 雪華綺晶感想 雪華綺晶短編 雪華綺晶の世界史B 雪華綺晶の誕生日 中庭の展示品 雪とねずみと迫撃砲 ばらきらの一日 オートバックス♪ 雪華綺晶と食券 翠星石vsねずみ 雪華綺晶とダンボール ショック・アンド・オー ばらきらと胸 号令 雪華綺晶と射撃部 再教育プログラム まるでレジスタンス! 射撃部きらきー特殊部隊 UNOと大戦略 沈黙の学校 ローゼン大掃除 射撃部突撃隊&親衛隊とローゼン探索 夢 難民 救出 対人兵器 進路相談:雪華綺晶の場合 チョークとMSG90 ヘリコプター通学 翠星石と雪華綺晶のコマンチ 槐の尾行 サイファーⅡ 雪華綺晶の苦手な物 ゆでたまごの思い出 化け物退治 返せない 球技大会~一回戦第一試合G雪華綺晶vsF蒼星石~-野球- 球技大会~二回戦第一試合G雪華...
  • 雪華綺晶と食券
    水銀燈「あ、雪華綺晶先生ぇ~こっちで一緒に食べましょうよぉ~。」 薔薇水晶「私の・・隣・・・開けて・・ます・・から・・。」 雪華綺晶「・・・ちょっとまってください、今行きますから。」 カチッカチッカチッ 水銀燈「どうしたんですかぁ?食券でないんですかぁ?」 雪華綺晶「えぇ・・出ないんです・・食券・・・。」 薔薇水晶「あの・・・一体何枚買ったんですか・・・。」 雪華綺晶「おかしいわね・・まだ50枚なのに・・・・・。」 水銀燈「・・・・・えっ?食べるんですか?お一人で。」 雪華綺晶「そうです・・お腹減ったんです・・・。」 薔薇水晶「私の・・作った・・お弁当は・・・?」 雪華綺晶「ごめんね・・早弁したから・・。」 薔薇水晶「そっか・・・・早弁しちゃった・・のね。」 カチッカチッ 雪華綺晶「でない・・でない・・で...
  • 雪華綺晶の英語
    水銀燈「みんなぁおはよー!」 元気に職員室に入ってくる水銀燈。しかし誰かが足りない事に気が付いた。 水銀燈「あれぇ?真紅は?」 薔薇水晶「真紅先生は休みです。」 水銀燈「じゃあ、今日の英語の授業はどうするの?」 蒼星石「誰かが変わりにやるしかないね。」 水銀燈「雪華綺晶にやらせてみたら?一番英語得意そうだしぃ」 雪華綺晶「あ、分かりました。ちょうど授業も被りませんし・・・」 薔薇水晶「え・・・銀ちゃ・・ 水銀燈「じゃあ、よろしくねぇ♪」 こうして、この日は雪華綺晶が英語を持つことになった。 キーンコーンカーンコーン・・・ ガラガラ チャイムが鳴り教室のドアが開く。 「あれ?雪華綺晶先生だ・・・」 「なんでだろ・・」 雪華綺晶「今日は真紅先生が休んだので私が授業を受け持つことになりました。授業を始めます。」 ...
  • 雪華綺晶の家庭科
    お昼休みの職員室、翠星石が一人悩んでいた・・・・・・・・ 翠星石「う~~~~ん。次の時間は、家庭科の調理実習なのに・・・・・・これから、出張とは・・・・・・失敗したですぅ・・・・・」 と、次の5・6時間目は家庭科の時間。なのに、翠星石はこれから出張。本来なら、一緒に授業をやっている雛苺に、任せたいのだが・・・・・・・ 翠星石「チビ苺に任せたいのに・・・・・・あいつは、朝から出張・・・・・ハァ~~」 この日。雛苺は、朝から放課後まで、出張していた。そのことが早く分かっていれば、プリントを作って、クラスの日直に任せようと思ったが、今からでもプリントを作る暇も無かった。 翠星石「自習させるにも・・・・・・あいつらの事だから、遊ぶに違いないですぅ・・・・代わりに蒼星石に頼もうにも、蒼星石の次の時間は情報だし・・・・・・」 雪華綺晶「どうしたの?珍しく、困って」 ...
  • 水銀燈vs雪華綺晶
    有栖学園には名物教師が揃っている、その中でも特に群を抜いているのが 水銀燈と雪華綺晶である・・・・・ 水銀燈は生徒を誘惑し、あるときは色仕掛け、あるとき見た目によらずの行動力で他者を圧倒していた 対する雪華綺晶は教師になる前は軍人であり、その行動力と胆力は有栖学園1であった・・・・ ○月×日、晴れ ラプラス「今日もいい天気ですね・・・・これで馬鹿校長が何も起こさなければ良い日になるでしょう」 と職員室へ向かう教頭ラプラスは呟いていた ローゼン「そりゃあんまりだよ、僕だって毎日遊びに来てる訳じゃないんだから」 その隣でラプラスに捕まったばかりのローゼンが悪気も無く言う もはや見慣れた日常、逃げる校長・追うラプラスこの二人だけでも珍妙な学校なのに教師陣まで大変だから胃が痛むラプラスに同情する そして、朝礼の為にローゼンを引き連れたまま職員室へ...
  • 雪華綺晶と射撃部
    雪華綺晶「もっと腰を入れて撃て!肩に乗せろ!そんなんでは敵に当たらんぞ!」 部員一同「はいっ!」 雪華綺晶「馬鹿野郎!口から糞を垂れる頭とケツにサーをつけろ!」 部員一同「サー!イエス!サー!」 今日は新入部員歓迎会 射撃部では・・・ 雪華綺晶「良く来たな蛆虫共! 貴様らが自分のクラスでのお利口さんでもここでは野良犬以下の蛆虫野郎だ! このステキな部に居る限りペンとノートなんぞ糞の役にも立たん! お偉い校長殿も私の前では平等にクズだ! これからこの部を辞めるまでたっぷりと可愛がってやる! 分かったか!」 新入部員「((;゚Д゚)ガクガクブルブル」 雪華綺晶「声が小さい!!」 新入部員「サー!イエス!サー!」 今日の射撃部では初めて銃を撃たせてくれるようです。 部...
  • 雪華綺晶の苦手な物
       最近、生徒の間で先生の嫌いなものが話題になっていた。    真紅先生はネコで、水銀燈先生と蒼星石先生は幽霊、    翠星石先生は絶叫系の乗り物、とこんな感じである。    だが、ただ1人それがわからない先生がいた。    世界史の雪華綺晶先生だった。    彼女は昔、軍隊に所属しており、肝が据わっており、    幽霊や絶叫系はものともせず、動物を可愛がり、    しかも、並外れた大食漢で好き嫌いはないだろうと思われていた。    そんなある日…   雪「…ご、5月7日我等がドイヅはむじょうげんごうふぐを…」  生徒「「「このクラスでも泣いてるよ…」」」    別のクラスで教えていたときも泣いていたようだ。    この単元をするときには避けては通れないらしい。   雪「うっ…うっ…」    授業はまったく進まない。生徒はため息をつ...
  • 雪華綺晶の悩み事
    中休み、職員室では 皆 お茶を飲んでいた。 「2度ぬるいわ」 「もっともっとですぅ!」 色んな声が聞こえた。とても楽しそうな… 雪「はぁ…」 愉快な職員室の中、一つ、溜息が聞こえた。 蒼「どうしたんだい?雪華綺晶。」 蒼星石さんが来た。 雪「そ…蒼星石ぃ」 蒼「?」 雪「あのね、」 雪華綺晶は、きちんと姿勢を正して 蒼星石にナヤミを話した。 雪「あのね 私ね、人気ないと思うの。」 蒼「何でだい?」 雪「それは…私、アニメで喋ってないし、約7秒しか出演してないし、名前も紹介してないし、名前が難しいし、グッズもア○メイトで売ってないし、”あの”金糸雀より出番少ないし…(以下省略)」 蒼「はぁ…それは酷い…」 ―ガラッ― 金「雪華綺晶先生!授業遅れてますですかしらぁ」 雪「あっ」 雪華綺晶は、慌てて授業の準備をした。 金「それと、カナの目...
  • 雪華綺晶と怯える生徒
    雪華綺晶は教師になる前は兵士だった。 兵士というのは上下関係が厳しいうえに上の命令にはよほどの事がない限り逆らってはいけない。 彼女はその時の癖が抜けきっておらず、授業は一方的で厳格に高圧的に接してしまう時があった。 今はそんなことは全くないが、教師になりたての頃はそれは凄かった。 それ故、怯えて逃げ出す生徒がいた。たしか一人、Eという女子生徒だった……。 これは教師になりたての雪華綺晶とその生徒のお話。 雪華綺晶「またEはいないのか?!」 険しい顔つきで生徒に尋ねる雪華綺晶。 生徒「そ、そうみたいっすね…。」 先々週ぐらいから生徒Eは雪華綺晶の授業になるといなくなる。 何故そんなことをするのか?このときの雪華綺晶には理解できなかった。 生徒Eが来ないことにだんだん苛立ってきたのか拳が震えていた。 放課後。 職員室に戻ると彼女は大きくため息をついた。 それを見た蒼星石が問いかけてき...
  • 移動、雪華綺晶のしごき
    放課後、そこにはトイレ掃除をする生徒達がいた。 女子J「なんであたしらがこんな事・・・」 女子D「そんなこと言ってると雪華綺晶にぶっ飛ばされるよ・・・?さっさと終わらせちゃおう。」 床も磨き終わり、一通り掃除が終わる。 女子E「さて、こんなもんかな。」 一人が雪華綺晶を呼びに行く。その間に一列横隊に並んでおく。 雪華綺晶「よし、終わったか?」 女子E「は、はい!終わりました!」 雪華綺晶「どれ・・・」 トイレの個室のドアを開ける。そして、おもむろにリンゴを取り出す。 そして、それを便器の中に放り込んだ。 雪華綺晶「食え」 一同「はぁ?!」 雪華綺晶「食えと言っている。」 女子D「食べられるわけが無いじゃん!」 雪華綺晶「口の利き方には気を付けろ!ぶち殺すぞ根性なしの雌豚!」 女子D「っひ?!」 雪華綺晶「食えないのか。なら...
  • 雪華綺晶短編
    無題短編集 雪華綺晶編1 酷似の代償 早とちり
  • 雪華綺晶の政治経済
    ―雪華綺晶の政治経済 生徒「先生、平和の反対ってなんですか?」 雪華綺晶「・・・・・・・和平」 生徒「・・・・・・・」 雪華綺晶「クリントン以来、パレスチナあたりはすごい和平っぷりだぞ?」 生徒「もういいです。」
  • 雪華綺晶の中国史
    ―世界史、中国史 雪華綺晶「・・・その後、辛亥革命に関わったことで翠星石は孫文からの信頼を得、後に中華民国の主席となり・・・」 生徒「先生、それは蒋介石です。」 雪華綺晶「・・・・・・・・・・・・・・・・・まちがえた」 蒋介石「保守ですぅ」
  • 雪華綺晶とダンボール
      お昼休みのことだ。一人の生徒が、職員室を訪れた。授業で解らなかったことを訊くためだ。 「あのー、雪華綺晶先生の机はどこですか?」   そばにいた真紅に尋ねる。 「ああ、それならあそこよ」   あごで指し示した。   しかし、見当たらない。給湯室のそばの一角には、机が一つしかなくて、その机の上では薔薇水晶が、何やら赤ペンを走らせていた。恐らくは小テストの採点でもしているのだろう。   その隣にうずたかく積み上げられたダンボール箱には、妙に違和感を覚えたが。 「だから、あのダンボールの山の反対側。雪華綺晶先生なら戻ってきてるわよ」   真紅が、冷めた口調でつけ加えた。   バリケードか? 首を傾げつつも回り込んでみると、雪華綺晶先生の席は確かにそこにあった。 「あ……○○君……」   ちょうど、小テストの採点を終えたところのようだ。雪華綺晶が顔を...
  • 雪華綺晶と軍歌
    ―ドイツよ目覚めよ 雪華綺晶「Strum, Sturm, Sturm! Los ist die Schlange, der Hollenwurm! Torheit und Luge, Kamerad, seine Kette, Gier nach dem Gold im scheuslichen Bette! Rot wie von Blut st het der Hinmmel in Flammen, schauelich krachen die Giebel zusammen. Schlag auf Schlag, die Kapelle,auf sie! Heulend peitscht sie in Trunmer der Drache! Lautet zum Sturme jetzt oder nie! Deutschland erwa...
  • 雪華綺晶を利用する水銀燈
       ある日の放課後…   銀「雪華綺晶先生ぇ、この後一緒にお食事に行きません?」    その言葉に教務室全体がビクッとなった。   真(あの雪華綺晶先生を誘うなんて…水銀燈どうしたのだわ)   金(そんなにお金に余裕があるのかしらー)   雛(ヒナも連れて行ってほしいのー)   翠(馬鹿ですねー。財布がすっからかんになりますよ)   蒼(一体どうするんだろう)    そう思いながら水銀燈と雪華綺晶のやりとりを眺める。   雪「えっ、いいの?」   銀「もちろんよぉ。私とあなたの仲じゃない」   薔「…じゃあ銀ちゃん、私もついていったほうがいい?」    そう声をかける薔薇水晶。これにも訳がある。しかし、   銀「あらぁ、ありがとう♪でも、今日は2人っきりで行きたいの、またねぇ」    そういって教務室をあとにする2人。それを見送る6...
  • 絞首刑人、雪華綺晶
    S氏に捧ぐ 絞首刑、落下 絞首刑、雪華綺晶より、雪華綺晶中尉へ
  • 雪華綺晶の誕生日
    3年2組・・・ここの生徒達は先生に誕生日プレゼントをしてくれる。 今回も2週間後の雪華綺晶の誕生日のプレゼントを計画していた。 「そういえば、雪華綺晶先生ってなにが欲しいのかなぁ・・・」 「大食いだから、食べ物がいいんじゃない?」 「それじゃあ残らないじゃん・・・水銀燈先生もヤクルト拒否ったし・・・」 「思い切って聞いてみるか・・・」 世界史の授業― 「雪華綺晶先生!誕生日プレゼント何がいいですか?」 「うはwwwwwストレートwwwwww」 雪「え・・・?うーん・・・・いろこい・・・・」 一同(??) 雪「・・・授業を続けます・・・レコンキスタは・・・」 「『いろこい』って何だ・・・?」 「とりあえず、町に行って探してみるか・・・」 ―ゲーム店 「いろいろ探したけど無かったな・・・・...
  • 無題短編集 雪華綺晶編1
    保健室にて 生徒「あっ…せんせー…。スゲー締まって…っ。」 きらきー「ダメ…我慢なさい……。」 どう見ても絆創膏です。ありがとうございました。 きらきー「今月のノルマが終ったので、今日は映画を見ようと思います」 つ プライベートライアン 生徒(先生・・それもう見飽きた・・・) 雪華綺晶「今日は更に歴史を学ぼうと思うので映画を見ようと思います。」 つ戦場のメリークリスマス 雪華綺晶「ローレンス!ミスターローレンス!!!!」 生徒【ここまで映画に感情移入出来る先生も珍しい・・・。】 生徒【うわぁ泣いてるよ・・。】 生徒【泣いてる先生可愛い・・。】 雪華「と、言う訳で感想文を明日までに原稿用紙10枚以上でまとめてください。」 生徒「・・・」 生徒「・・・...
  • 移動番外編、雪華綺晶の生活指導
    赴任した日、職員室にて教員達は校長と職員会議をしていた。 校長「ここの学校は少々不良生徒が多くて皆さん困っておられると思います。    そこで、生活指導の先生を一人用意していただきたいのですが・・・」 水銀燈「あらぁ、それなら雪華綺晶が適任じゃない?」 校長「おお、そうですか。では雪華綺晶先生でよろしいですか?」 雪華綺晶「私ですか?分かりました。」 翠星石「かなりタチの悪い奴も居るみたいですし、少々手荒にやってもいいと思うですぅ。ヒッヒッヒ・・・」 校長「?」 こうして、雪華綺晶が生活指導の先生を兼任する事となった。 そしてホームルーム・・・ 男子A「おい、なんか今日から生活指導の先生ができるらしいぜ?」 女子B「マジで~。糞じゃん?」 男子E「先公なんて適当にあしらっておけばいいよ」 そのとき、教室のドアが開いた。 ...
  • 雪華綺晶への贈り物
      クリスマスも間近に迫った頃。 真「一体誰なの!? この私がサンタクロースの親戚だなんて、初等部の子に触れ回ったのはっ」 銀「あら、すごい手紙の量ねぇ。それみんな下駄箱に入ってたの?」 真「っ! さては水銀燈、あなたの仕業ね? 自分の下駄箱がいつも手紙で一杯だからって……」 銀「当て推量でものを言うものじゃないわ。それに……そんなに自慢できるものでもないのよぉ。例えばこれ、読んでみる?」 真「ええと、『僕を思いっきり口汚く罵ってください』……。こちらのは、『ぜひハイヒールで踏みつけて欲しい』……」 銀「もっとすごいのもあるわよぉ。投函される半数がこんな調子。毎日がこれだと、いい加減うんざりしてくる……」   と、そこへ手紙の束を抱えて蒼星石登場。 真「今日も大量みたいね」 銀「いいわねぇ。あなたのお手紙は、マゾヒスティックな煩悩を炸裂させるものじゃなく...
  • 移動その4、雪華綺晶の場合
    男子K「(何だよ・・・・・あの先生も当たりだ・・・・)」 男子I「(くっ・・・・・・あんな美人菜先生に教えてもらえるなんて・・・・・・・俺は嬉しい)」 男子O「(やべ・・・・・・さっきから俺、息が荒くなってきた・・・・・ハァハァ)」 雪華綺晶「・・・・・・ん?」 授業を始める前に雪華綺晶が、目に入ったのは、居眠りしている男子生徒を見つけた。 雪華綺晶「おい。そこ起きろ」 男子H「ZZZZZ~~~~~」 雪華綺晶「おい!」 男子L「先生~そいつを起こすのって、大変ですよ~」 雪華綺晶「どうやれば、起きる?」 男子P「そいつ、世界史の授業は必ず、寝ているし。今まで他の先生が起こしても起きませんでしたからね~」 男子D「なので、起こすのは無理です」 雪華綺晶「・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうか。」 と。そう言って、何処...
  • 雪華綺晶の世界史B
    ガラガラガラ・・・と教室のドアが開く。 次は雪華綺晶先生の世界史の授業だ。 雪「授業を、始めます。」 先週から第2次世界大戦に入った。 雪華綺晶先生にこんな一面があるとは考えてもいなかった・・・ 雪「ここでぇぇぇぇ!6 01分、我がドイツ第3帝国のビスマルクの第5斉射による命中弾によってぇェェエエエエ!!  フッドの弾薬庫が爆発炎上!!轟沈したのだぁぁぁあ!!  ビスマルクの乗員は錬度が低いにも関わらずこれに命中させたぁぁぁ!  これはビスマルクの光学照準機が世界一であると・・・」 一同「・・・(中世までは平和だった・・・)」
  • 雪華綺晶と、赴任
    数年前。 「これより授業を始める」 一同「サー!イエス!サー!!!」 今日もそんな授業風景の中 パチパチパチ 「素晴らしい。正に生死の境を知るものの教鞭」 横には燕尾服姿が。 「その指導力で、一度一人前にして欲しい人がいます。  よろしければ、私に同行願いませんか?」 「それが私がここに赴任したきっかけだ」 「……あの馬鹿ウサギ、余計な真n……ととと」 「所で雪華綺晶?あの教頭が貴方を招集して指導したい生徒って誰?」 「それは……(スチャ)」 ズガガガガガ! 天井に向かって火を噴くMP5。 唖然とする翠星石。冷静に見上げる真紅。そして。 「ははははは、今日は3発外したねぇ。最近疲れてない?」 天井に垂直に立っている校長。 「待ちやがれこの人でなし校長が~!」 一瞬ラプラス...
  • 雪華綺晶イラストまとめ
    雪華綺晶その1 雪華綺晶その2
  • 翠星石と雪華綺晶のコマンチ
    その翌日 雪「そうか・・・犯人は翠星石・・・」 雪華綺晶は射撃部部員を動員し、弁当を盗んだ犯人を特定していた。 雪「それで、ターゲットの弱点は・・・?」 男子11「っは!翠星石先生はジェットコースターなどの速い乗り物が苦手のようです!サー!」 雪「なるほど・・・ばらしぃ特製30cm×30cm×10cm25段重ね、うち4段は白米酢飯赤飯炊き込みご飯、 残りは30品目の旬のおかず達独り占め愛情篭ったDX弁当の責任はとって貰うぞ・・・・・・フフフフ・・・」 それから1週間後 その日の深夜、翠星石はまたまた大量の残業で残されていた。 翠「またあのウサギ教頭は翠星石に残業を押し付けるですぅ・・・少しは自分でやりやがれですぅ。」 翠星石は帰り支度を済ませ、帰ろうとしたそのとき職員室のドアが開いた。 雪「あら、こんな夜遅くまで残業お疲れ様です・・・」 ...
  • ハバネロと翠星石と雪華綺晶
      とある夏の早朝。   部活の朝練がある薔薇水晶に付き合って、雪華綺晶も早出していた。   しかし、雪華綺晶が顧問を務める部に朝練はない。はっきり言って暇だった。   あてどなく校内をさ迷っていると、ぷ~んと鼻腔をくすぐる甘く豊潤な香り。   雪華綺晶は、ふらふらと引き寄せられていった。   扉を開けると、そこは一面の緑。朝露が朝日を浴びてきらきらと輝いていた。   畑の一角に屈み込み、びっしりと網目に覆われた球体を両手に取る。 「ああっ、お前、何しに来やがったですか!」   声のしたほうを見ると、愛用のじょうろを手にした翠星石が柳眉を逆立てていた。   そう、ここは彼女が顧問を務める園芸部のテリトリーだ。   雪華綺晶は、何事もなかったように視線を手の中のものに戻すと。 「……メロン、とても美味しそう……食べて、いい?」 「ダメですっ、そ...
  • 雪華綺晶と横山光輝な三国志
    ローゼン「JUM君、またうちの学校に来てくれないかな~・・・ん?」 ジャーンジャーンジャーン(ドラの音 ローゼン「げえ雪華綺晶!」 翠星石「さて、そろそろ帰るですぅ。」 JUM「またな。」 JUMの家に来ていた翠星石。桜田家から帰ろうとして庭に出たそのとき カチッ 翠星石の顔が青ざめる。足元を見る。地雷だ。 雪華綺晶から地雷を踏んだら足を動かしてはいけないという事を聞いたことがある。翠星石は立ち止まった。 JUM「翠星石、どうしたんだ?」 JUMが歩いてくる。 翠星石「まてJUM。これは雪華綺晶の罠だ。」
  • 薔薇水晶と雪華綺晶の入れ替わり
    雪&薔「………」 二人は長い間沈黙していた。 雪&薔「………」 TV「ねぇ、お姉ちゃん。私達姿も似てるし一度入れ替わってみない?」 TV「ええ!?絶対ばれるよ!」 二人はドラマに夢中だった。特に雪華綺晶は夢中になりすぎて、夜食のおにぎり(巨大)を口に入れる寸前で止めている。 TV「大丈夫だって。性格も服もお互いの真似してさ。一日だけ!お願い!」 TV「…しょうがないわね。一日だけよ。」 そしてTVの展開が変わっていく内に二人の緊張感は高まっていった。 雪&薔「…ゴクッ」 TV「○○さん。あなたいつもと様子が変ね。なんであんなに苦手だった数学がスラスラ解けるようになったのかしら?」 TV「そ、それは…」 TV「あなた…本当は…」 TV「入れ替わった二人。はたしてどうなるのか…。 to be continue…」 雪&薔「……ふぅ。終わっ...
  • 雪華綺晶の殲滅作戦
    「こちらアルファ1、配置につきました。」 「アルファ2準備完了。」 「ベータ1準備完了。」 「こちらベータ2・・・・ 雪華綺晶の無線機に次々と報告が入る。 ここは狭い路地。雪華綺晶の一つしかない眼球の先にはあの怪しい店があった。 そう、さかのぼる事一週間前。 ここでは有栖学園の教師の動画が売られていたところが発見された。 その撲滅作戦というわけだ。警察にも既に許可は取ってある。 なんで、許可が取れたかは秘密。 雪「最終確認だ。これから貴様らは少々人の道を外れる事になるかもしれない。 その覚悟があるなら作戦に参加せよ。無いものは降りても構わない。」 部員から返信が帰ってくる。作戦を降りる者は一人もいないようだ。 雪「なら思う存分暴れまわれ。では命令を下す。 作戦名は、サーチアンドデストロイ。サーチアンドデストロイだ。...
  • 進路相談:雪華綺晶の場合
    「進路は……決めてあるの?」 「えぇ……陸上自衛隊にと思ってます」 「そう………何か聞きたいことがあったら……聞きにきなさい……全てを教える」 「す、全て?」 「全て………ふふふ……全て………」  ニヤリと笑う雪華綺晶を見て、ちょっと退く生徒。 「まぁ、その時はお願いしますね? 先生」 「……泥舟にのった気持ちで……来て頂戴……」  それだと確実に沈みますが? とは、突っ込まなかった。  その後、その生徒は自衛隊に所属し10年間活動した後  外国でフリーの傭兵として、一生を過ごす事となった。  その生徒が天寿をまっとうする時に残した最後の言葉は 「雪華綺晶先生……実弾で狙ってくるのは……勘弁……」  だったという。
  • もしも小学校の教師だったら・・・雪華綺晶編
    生徒Y「今日、高等部の先生が来るんだろ?」 生徒T「ああ、そう言えば今日だったな」 Y「俺の兄貴が高等部なんだけどさぁ・・・結構凄いらしいな」 生徒A「凄いって何が?」 Y「先生だよ。ほら、前に6年のクラスに1人来ただろう?」 T「ああ、あの先生かぁ。すげぇエロかったな」 A「バーカ・・・でも、そういう意味でか?」 Y「そういう意味も有るらしいけど、とんでもない先生ばっかなんだと」 5年2組の教室の片隅で3人の生徒が雑談に耽る。 『5年2組の3馬鹿トリオ』と呼ばれる、Y・A・Tの3人だった。 話題は今日来る高等部の教師についてだ。そして当然のように「どういう悪戯を仕掛けるか?」へと移って行く。 T「やっぱ最初はベタに黒板消しか?」 A「いや、ここはバケツにしないか?」 Y「どうせなら水入れようぜ。水被ったら服透けて見えるんじゃねえか?」 A・T「良いなそれ」 ...
  • 球技大会~二回戦第一試合G雪華綺晶vsC雛苺~-卓球-
    ローゼン「いよいよ準決勝だー!盛り上がってるかー!?」    「「「うおー!!!!!」」」    準決勝になり全校がヒートアップしている。 ローゼン「準決勝第一試合は雪華綺晶君率いるG組と      雛苺君が率いるC組の対決だ。気になる種目は…これだぁー!」    つ「卓球」    というわけで卓球場に移動する両クラス。    ルールはシングルスを五回戦行い先に3勝したほうの勝利というわけだ。    5人を選ぶ両クラス。   雪「私が大将をやる…あとは………」   雛「じゃあ、キミと…キミと…え~と…」    メンバーも決まり試合が開始される。    先鋒、次鋒と雪華綺晶のクラスが2連勝。   雪「よくやった…勲章物だな」   雛「まずいのー!ヒナの大事なうにゅーあげるからがんばってなのー」    そう生徒につげる雛苺。その苺大福...
  • 薔薇水晶
    薔薇水晶 ・・・・設定・・・・ 雪華綺晶の妹で控えめでおとなしい性格。声が小さく、滑舌が悪い。 しかし、生徒の面倒見は良いようだ。 姉の雪華綺晶と違ってかなりの小食。しっかり者で早起き。朝には自分の弁当に加えて姉の弁当なども作っている。 姉の雪華綺晶をとめる事が出来る唯一の存在。 ココ最近彼氏が出来たらしいが……それは、不明。 そして、ガノタ。職員室の自分の机の上にサザビー(MSN-04Ⅱナイチンゲール)を飾っている。 以外に気丈なタイプで、やる時は殺る見たいな時がある。 姉の雪華綺晶のストッパーでもあるが、同僚の水銀燈のストッパーでもある。 全体的に見て教員たちのストッパーである。(蒼星石とのストッパーコンビ 此処最近二重人格が発覚中。 社会課 クラスの担任で担当教科は日本史。 放送部顧問 山羊座のA型 height:167 3size:79...
  • 球技大会~一回戦第一試合G雪華綺晶vsF蒼星石~-野球-
       さっそくグラウンドに移動する両クラス。    それぞれベンチに行きオーダーを決める。    ローゼンが決めたルールで教師は必ず出場しなくてはならない。    というわけで雪華綺晶は1番センター、    蒼星石は3番ピッチャーということになった。    ベンチの前で円陣を組む蒼星石サイド。   蒼「いきなり野球になっちゃったけどボク達のチームワークなら大丈夫!     絶対勝とうね!」    「「「はいっ!」」」     さすがは蒼星石。生徒達の動揺を拭い去る。一方、   雪「いいか!敵はあの蒼星石だ!気を抜くな!」    「「「サー!イエス!サー!」」」    こちらもさすが、夏休み中に射撃部以外の生徒も訓練したのだろう、    生徒の顔には真新しい傷ができている。    「集合!」    集合の合図がかかる。ベンチから飛び...
  • 球技大会~決勝戦G雪華綺晶vsE金糸雀~-ドッヂボール-
       ついに、ついにその時がやってきた。    私立有栖学園球技大会決勝戦の始まりである。 ローゼン「諸君!ついに決勝だ!待ちかねただろう!      では決勝を戦う両クラスの入場だ!!」  アナ「Aブロック代表、目の前の敵は全て薙ぎ払う雪華綺晶先生率いるG組!!」    「「「「「うおぉぉぉぉぉ!!!」」」」」  アナ「Bブロック代表、楽してズルするがモットー金糸雀先生率いるE組!!」    「「「「「うおぉぉぉぉぉ!!!」」」」」    各クラスが紹介されるたびに怒号のような歓声が響き渡る。 ローゼン「両クラスの紹介も終わったところで種目決めのクジを引くぞー!      大注目の決勝の種目は…これだぁ!!」    つ「ドッジボール」    「「「「「おおぉぉぉぉ!!!」」」」」    種目が発表され再度怒号が響き渡る。   金「1...
  • 雪華綺晶と赴任、後編。
    ※S.A.Y氏の『雪華綺晶と、赴任』に、続ける形で書きました。 「ぐ……ぐふっ! ……ま、まだだ……この俺は、伊達と酔狂に生きると心に決めた男。9ミリ弾の一発や二発で、くたばってたまるか……」   ローゼンは、ポケットからナイフを取り出すと、血に染まったシャツを切り裂いた。   続いて、携帯用の小さなボトルのキャップを外すと、バーボンを一口あおった。   二口目は飲み下さず、わき腹の銃創とナイフに吹きかけた。   アルコールが染みた。脊髄に針を突き立てられるような、鋭い痛みが走り抜けた。ローゼンは、歯を食いしばって、苦痛に耐えた。   しかし、これはまだ序の口に過ぎない。ローゼンは、何とか息を整えると、覚悟を決めて、銃創にナイフを潜り込ませた。   喉まで出かかった絶叫を、懸命に押し殺して、傷口の中を鉛弾を探った。   ラプラスは、校舎の中を駆け...
  • 教育基本法改正についてその3~薔薇水晶、雪華綺晶の場合~
    雪「国会議事堂…燃やさなきゃ」  銃器類で身を固めた雪華綺晶が居間にてそう宣言する。 薔「お姉ちゃん、そんなことしちゃ駄目だよ!」 雪「大丈夫…捕まらない…ようにするから」 薔「そういう問題じゃないよ!」  なんとか説得しようと試みる。  さて、なんでこんなことになったかといいますと。  めんどいからはしょる!!勝手に想像しろ!! 雪「分かった…止める」  手に持っていた銃器を床に置く。 薔「ほっ」  安堵のため息を漏らす。 雪「けど…辞めることに…なったら…どうしよう。…やっぱり」  再び銃器を持つ。 薔「お姉ちゃん!」  珍しく叫ぶ薔薇水晶。  しばし、沈黙が間を支配する。 雪「…冗談」  ぽつりと、そう言った。 薔「本当に?」  その問いに雪華綺晶は、...
  • 薔薇水晶感想
    薔薇水晶のSSに対してのコメントフォームです。 薔薇すぃーの半分は優しさでできてます -- 名無しさん (2006-03-12 05 52 45) ↓感想か?いや、俺もか。 -- 名無しさん (2006-03-13 15 58 44) ここの小説、すんばらすぃ~。 -- 名無しさん (2006-03-14 20 50 02) 個人的には薔薇水晶って猫耳が似合うと思う。 -- 名無しさん (2006-03-14 20 52 26) おかしい・・・。「薔薇水晶と三者面談」を見て、感想を書かないやつがいるのか・・・!? -- 名無しさん (2006-03-14 21 06 39) ↑俺がいる!!あれは最高だったぜ…!!マジで泣いた… -- 名無しさん (2006-03-14 22 03 08) やばい!!優しい薔薇水晶イイ!!小説の妄想で本格的に萌えた...
  • 姉妹の激闘 未遂
    有栖学園の昼食・・・・それは教師雪華綺晶の至福の時間でもある しかし、それは突如奪われる事になる・・・ そう、持ってきたはずの(薔薇水晶も一緒に)弁当が無いのだ! おかしい、これはおかしい、雪華綺晶にとってこれはありえないことなのである すぐさま教室を飛び出し隣の教室、つまり薔薇水晶の担当する教室に駆けつける 雪華綺晶「ばらしー・・・・お弁当が・・・お弁当が・・・」 しかし、薔薇水晶が持ってきたはずのお弁当も無くなっている・・・ 薔薇水晶「あ・・・きらきー・・・・さっきお弁当持って行ったよ?」 おかしい、事実弁当は雪華綺晶のクラスには届いてない、そしてどういうことなのか悩む雪華綺晶 その時、雪華綺晶の射撃部員の一人が口を開けた 生徒「雪華綺晶先生、お弁当なら薔薇水晶先生の命令で今日の分は捨てて来い・・・と」 この発言で雪華綺晶はさらに混乱する、愛しい妹がそんな命令するはずない・・・ これは...
  • 酒場の二人
    朝食の時の事・・・・・・・・・ 薔薇水晶「・・・・・・・お姉ちゃん。今日は何の日だと思う?」 雪華綺晶「え・・・・・・・・っと。薔薇水晶の誕生日だっけ?」 薔薇水晶「違うよ!まだ、分からない?」 雪華綺晶「う~~~~~~~~ん?」 雪華綺晶は朝から、脳みそを絞った。けど、よーく考えても薔薇水晶に怒られることはしていなかった。 雪華綺晶「分からん」(←キッパリ) 薔薇水晶「あのね・・・・・・・・ずーっと、言ってるでしょ!今日は、燃えないゴミの日だって!!なのに、酒ビンやビール缶を捨てて・・・・・・・」 雪華綺晶「だって・・・・・・酒ビンは燃えないゴミでしょ?それとも、燃えるゴミ?」 薔薇水晶「(ぶち)ビン・カンは資源ゴミよ!!なのに・・・・・・・・・」 薔薇水晶の説教は始まった・・・・・・・。その説教は、一時間40分も続いたと言う・・...
  • 悩んだら、まず相談
    さっきまでの晴れ渡った空が嘘のような鼠色の雲の空の下、降るか降らないかの瀬戸際のような天気の中、元気に部活動をしている生徒達の声が職員室に木霊する。 そんな中、雪華綺晶は妹の薔薇水晶のことで悩んでいた。 「薔薇水晶に彼氏がいる」 そんな噂が立つたびに、薔薇水晶の彼氏と思われる男を脅迫し、薔薇水晶から引き離し、また必要とあらば全て未遂だが抹殺もしてきた。 だが私のやってきたことは本当に正しかったのか? 脅迫や抹殺未遂をした後は必ず薔薇水晶にこってり搾られていた。 しかし、そんなことはどうでも良かった。 妹が泣く姿を見たくない、その想いでずっと銃を乱射し、戦車を走らせてきた。 だが、本当に自分がやってきたことは 正 し か っ た の か ? 自分は昔は軍人だったせいか、人を見ればその人のなりが大体分かった。 薔薇水晶の彼氏と思われる人は全て腑抜...
  • 射撃部突撃隊&親衛隊とローゼン探索
    ラプラス「クソッ、何処に行きやがった・・・糞校長・・・」 今日もラプラスとローゼンは追いかけっこをしているようだ。 いつものようにどこかに消えてしまうローゼン校長。 ラプラス「・・・・あの連中に頼んでみるか・・・・」 ―地下 射撃部部室 雪華綺晶「・・・校長をですか?」 ラプラス「はい・・・探してもらいたくて・・・」 雪華綺晶「お安い御用です。SA集合!」 雪華綺晶の近くに10名程度の部員が駆け寄る。 雪華綺晶「作戦を言い渡します。ローゼン校長を探してきてください。」 SA(突撃隊)隊員「サー!イエス!サー!」 こうして、ローゼン探索作戦が開始された・・・ ・・・20分後 ピーピーピー 女子8「ローゼン校長を発見、確保しました。」 ラプラス(流石に早いな・・) 雪華綺晶「了解、そちらに...
  • 挙動不審の訳
     このごろ雪華綺晶の様子がおかしい。  妙にソワソワしたりチラチラ時計を見てはため息をついている。  授業のノリも悪い。  いつもなら、軍人式な授業をするのだが……  いたって普通の授業風景と言うありえない風景が広がる。  生徒たちは困惑しっぱなしだ。  そういうことで急遽原因を突き止める事になった。  因みにメンバーは、水銀燈と薔薇水晶の二人。  他の教員たちは、何かと忙しいし……  それに雪華綺晶に詳しいといえばこの二人と言う事である。  しかし、雪華綺晶があんなに挙動不審なのは水銀燈はともかく  姉妹である薔薇水晶も初めて見る姿。  いったいなんなのか? と、首をかしげた。  何はともあれ、学校業務が終わったと同時に二人は行動に移ることにした。  いつも決まった時間に学校から出て行く雪華綺晶の尾行をする二人。  しかし、雪華...
  • チョークとMSG90
      雪「当時の首相ビスマルクは鉄血政策を~」    いつものように世界史の授業を進める雪華綺晶    ふと教室に目をやると、窓側の1番後ろの席の生徒が寝ていた。    気持ちよい木漏れ日が眠気を誘ったのだろう。    まわりの生徒も気づいており、雪華綺晶がどう注意するのか気になっていた。    すると雪華綺晶は教卓の中でなにやらもぞもぞしており、    そして何かを取り出した。    生徒はその取り出されたものにぎょっとする。    雪華綺晶が取り出したそれはスナイパーライフルであった。    生徒達は嫌な予感がしてたまらなかった。    そしてその予感は的中する。    雪華綺晶はチョークをライフルにこめ始めた。    そして教卓を台にしてライフルをかまえる雪華綺晶。   雪「距離十,〇二米、角度良し、ターゲット・・ロック・・」  ...
  • 仲間はずれ
    真紅「…というわけで、今日の夕飯は雪華綺晶抜きで行くわよ。みんな、いいわね?」 職員室に入ろうとした時、偶然にもそんな話を聞いてしまった雪華綺晶。 真紅の思わぬ発言に、その体が動かなくなる。 翠星石「ちょ…それはどういうことですか!?」 真紅「だって仕方ないじゃない。あの子が来ると、ご飯はすぐ無くなっちゃうし、落ち着いて食べられないし、お金も余分にかかっちゃうのよ?残念だけど、仕方が無いわ。」 雛苺「うー…雪華綺晶には悪いけど、その通りなの…。」 金糸雀「カナも、真紅の意見には賛成かしらー!」 みんながそういうことに、ショックを隠しきれない雪華綺晶。 「私も妹の薔薇水晶のように少食になれば、みんなからも好かれるようになるのだろうか?なら…」と考えていたところに、翠星石の声が聞こえてきた。 翠星石「ちょっと待ったですぅ!何で、みんなして雪華綺晶を仲間はずれ...
  • UNOと大戦略
    修学旅行の日、何故か廊下に正座させられている男子生徒数名、そして水銀燈、雪華綺晶の教師2人。 そう、これにはわけがある。話は3時間前までさかのぼる。 男子A「おい!先生が見回りに来たぞ!」 一人の生徒が部屋にいる全員に伝える。急いで持ってきたゲームやらお菓子やらをしまい、寝たふりをする男子生徒たち。 数秒後、見回りをしに来た教師の一人。半ば面倒くさそうに声を上げる。 水銀燈「は~い、異常な~し。もう部屋に帰りましょお。夜更かしはお肌の敵よぉ…」 雪華綺晶「待って…この子達、みんな起きてるよ?」 さすがと言うべきか、呼吸音で本当に寝てるかどうかを瞬時に判断する雪華綺晶。 そして、一人の生徒の布団の中にずんずん入っていく。 男子B「な、何ですか!?先生!?」 たまらず声を上げる生徒。どうやら、雪華綺晶はお菓子のにおいもすぐ察知したらしく、黙々とそれ...
  • black and white
    水銀燈「…ん…もう、こんな時間か…。」 その日、水銀燈はいつものように、規定の時間に学校へ行かずに惰眠をむさぼっていた。 いつもなら、このぐらいの時間になると薔薇水晶が迎えに来るはずなのだが、どうやら今日は諦めたらしい。 水銀燈「ふぅ…こんなことで済むのなら、始めからインターホンの電源を切っておけばよかったわぁ…♪」 そう言うと、水銀燈は布団をかけなおし、静かに寝息を立て始めた。 しかしその直後、どこからともなくヘリコプターの轟音が辺りに響き渡る。 水銀燈「…うるさいわねぇ…。一体何の宣伝よ…?」 そう、それはただのヘリコプターのはずだった。 頭から布団をかぶり、その轟音に耐える水銀燈。そこへ、窓ガラスの割れる音が室内に響く。 その音に驚いて飛び起きると、そこには薔薇水晶に似た白い服の女性がいた。 水銀燈「誰…!?」 思わず身構える水銀燈。白い服...
  • 早とちり
    「早とちり」 射撃部部員「雪華綺晶教官!こんな所にダンボールが置いてありますが片づけてもよろしいのですか?」 雪華綺晶「ダンボール・・・?まさかっ!?おい!すぐに離れろ!そして銃を構えるんだ!」 部員「サ、サー!イエス!サー!」 雪華綺晶「相手は伝説の傭兵だ!助かたくば一瞬たりとも気を抜くな!」 部員「サー!イエス!サー!」 雪華綺晶「おい!あんたが何の目的でここに侵入したのかは知らないが見つかったからには殺されてもしょうがないよなぁ!?」 雪華綺晶「くっ、殺らなければ殺られる・・・ファイアーーーッ!!!」 ガガガガガガガガッッッ!!! 雪華綺晶「よし、もう良いだろう・・・箱をどけて中を確認しろ」 部員「サー!イエス!サー!」 雪華綺晶「・・・・・」 部員「・・・・・床、...
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