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味玉 - (2016/07/06 (水) 20:03:25) の最新版との変更点

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#ref(mitama.jpg) 味玉とはイカが合理的な判断ができなくなり 感情にかられた行動をとるようになってしまった状態のことを指します 味玉が一番はっきりわかるのはアグレッシブな態度です 劣勢時に勝ち目の薄い単騎突撃で状況を打開しようとします よりやっかいな種類の味玉はパッシブな味玉であまりに内気で臆病になり 十分なアグレッシブさがあるプレーがもはやできなくなります 彼は優勢時でもアグレッシブにイカができず いつもまた逆転されるのではないかとびくびくしています その結果は多くの場合破滅的なものです 味玉になったプレイヤーはよほどの幸運にでも恵まれない限り 比較的小さな失敗であってもそれをすぐにアグレッシブなプレーで大きな敗北にしてしまい 最悪の場合自分のすべてのウデマエを失います *味玉から自分のウデマエをどのようにプロテクトするか 味玉になってウデマエを失うのを防ぐにはどうしたらいいでしょう? 「ストップ サイン (一時停止の標識)」に注意しましょう。 目標とリミットは現実的なものにしてください。 決して忘れてはいけないことは、「スプラトゥーンは単なるゲーム」、ということです。 ハイカラTVでは、理想的なスプラトゥーンのプレイヤーが登場しています。彼は、クールで、落ち着いています。彼は、冷や汗もかいていませんし、ソワソワしたところもありません。他方、敗者は、太りすぎたイカで、頭はハゲており、ただ1回の勝利のためだけに全ウデマエを賭けようとしています。 平均的なスプラトゥーンプレイヤーはこれら極端な2例の間のどこかにいます。時には、ゲームに完全に注意し、何がエリアで起きているかをすべて知っていますが、また別の機会では、コントロールを失い、ビッグなファッキンホットを得るためにはどんなことでもする覚悟でいたりします。 この状況が、「味玉」になりかかった状態です。味玉とは基本的に上記のような心理的現象のことを指します。 &bold(){ガチマッチの9番目のイカ} 味玉とはテーブルに座っている9番目のイカのことです。彼はプレーしませんが、彼はいつもあなたからウデマエが奪える機会を待っているのです。 あなたは、味玉になったら、スプラトゥーンをしても少しも楽しくないでしょう。実際、その通りであって、そんな状態ではウデマエを失うだけでしょう。おまけに、その痛手に加えて、普通なら、あなたが打ち負かせるような相手にまで、ウデマエを貢ぐ事態に陥るのです。結局、あなたのウデマエはより少なくなり、気持ちの上でより大きな損害を被るのです。 スプラトゥーンのゲームに入れ込み過ぎると、もはや味玉になるのを避ける方法は全くありません。そうなると大変です。そうなるのには原因があるはずですし、より重要なことには、それを警告をする信号があるはずです。 プレイヤーが、味玉になりやすいのは次のような場合です。ガチマッチを立て続けに負けたような場合、あなたはフラストレーションに襲われ、それがあなたを味玉に向かわせます。また、他のプレイヤー(敵味方含む)への怒りや憎しみといった感情も、同じような悪影響があります。 実際、あらゆる否定的な感情が、味玉に至る土台を形成するのです。対戦中に不機嫌な感情にとりつかれると、あなたはさらに高いリスクにさらされます。葬儀の後でスプラトゥーンをしていけない理由は、ただ単に良いマナーで振る舞う必要があるからだけではありません。 &bold(){気楽に行きましょう} アオホタのことを考えてみてください。スプラトゥーンするときは、リラックスし、比較的良いムードでプレーするべきです。退屈してきたり、自分で決めたルールを無視したり、あるいは、「フン、面白くないな」、などと思い始めたら、プレーを止めてください。 いつプレーするのか、そして、いつやめるのかを学ぶことで、あなたは、追われる立場でなく、追う立場のイカになれるのです。あなたは、自分のすべてのウデマエを賭けてイカプロと対決したいとは思わないでしょうが、それと同様に、味玉の状態でプレーするべきではありません。 まぁ、あなたが酔っぱらっているなら、そんなことをするかもしれませんが。あなたが何十杯もビールを飲んだ状態で、全てのウデマエを賭けてフィレ・アオリィ (スプラトゥーンの有名なプロ) と対決するというのは、かなり面白い考えかもしれませんが、しかし、さすがのあなたでも、内心、「それは無理だ」ということがわかっているでしょう。このように、味玉の状態でプレーするのは、フィレ・アオリィが敵チームにいる状態でプレーしているようなものです。 &bold(){自分に制限を課しましょう} ほとんどのプレイヤーは、かなりキャリアを積んでからでないと、ガチマッチのために準備することがどれだけ重要かに気付かないのです。奇襲をかけて、大声を上げながら最前線へスーパージャンプしていくスタイルは、とっくの昔に流行遅れになりました。ガチマッチを開始する前に、あなたがするべきことに関するチェック リストを作ってください。 パッドの充電は十分ですか?余裕はありますか?レモンティーはすませましたか?お酒は飲みましたか? 「ストップ ロス リミット」を設定してください。.コントロールがきかなくなり、あなたが自分のウデマエのロス リミットに達した場合、すぐにガチマッチを終わらせてください。 あなたは左側に 5個のスプラトゥーン用のチップ (または、コインまたはその他の何か) を持ちます。1回のマッチの終了ごとに、1個を右に移してください。そのチップがすべて右側に移動してしまったら、プレーを終えてください。 ガチマッチを始める前に、あなたは勝つためにプレーし、それが進展しているかどうかを自分に尋ねてみてください。または、あなたは退屈しているので、ただ何らかの楽しみを求めてそうしているだけなのかどうかも、自分に尋ねてみてください。あなたはナワバリの方が楽しむことができるでしょう。しかし、たとえそのような場合でも、あなたが本当に楽しんでいる時にのみ、プレーしてください。 あなたはテーブルに向かう前に、自分がどのような場合に味玉の段階に移ってしまうのか、その兆候についてのリストを作ってください。 私は、ゲームの感想を述べ始めたり、相手の悪口を言い始めたりする。 ゲームの進行が遅すぎると感じる。 私は、あまりにアグレッシブにプレーし過ぎているようだ。 長いこと、良い仲間が来ていない。 接戦で負けてしまった。 私の相手が全員、馬鹿に見える。 何の理由もないのに、スーパージャンプしてしまう。 などなど… これらはあなたにとっての「ストップ サイン」です。プレーするときは、このリストを手元に置いて、あなたにあてはまる項目が多くなり過ぎたらガチマッチを終えてください。ストップ サインを認識して、ブレーキをかけることが、最も良い防止策です。 &bold(){単なるゲームです} スプラトゥーンに深入りしすぎてはいけません。それは所詮単なるゲームなのです。あなたの相手を尊敬しましょう。彼らを全員、あまりに高く評価する必要はありませんが、相手をよく知ることで、自分への教訓を得ることができるのです。また、ゲームを個人的な問題として考えてはいけません。そうなると、事態が悪い方向に進み始めます。覚えておいてほしいのは、「あなたがプレーする必要はない」、ということです。あなたが、面白くないと感じたり、退屈したり、腹が立ったり、あるいはフラストレーションを感じたら、他の何か別のことをしてください。 現実的な目標を設定しましょう。あなたがテレビで見かけるように、物事が進むと予想してはいけません。あなたが一夜にしてA+からS+カンストになることはあり得ません。今月や来月の終わりに、自分がどうなっていたいのかを考えてください。現実的になりましょう! 掲示板を見れば、味玉を克服した多くのプレイヤーを見つけることができます (あなたがオクタリアンでないなら)。マスターするのにどれくらいの期間がかかったか、彼らに尋ねてみてください。あなたにも可能なはずですが、無理はいけません。あなたがクールさを保ち、ゲームに集中し、かつウデマエをしっかり管理している限り、そんなに悪いことは起きません。 味玉に関しては、多くの言うべきことがありますが、ここでは簡潔に述べることにします。「味玉は現実に起きることであり、あなたはそれに対処しなければなりません」、という事実を認めてください。「味玉になったら、上手にプレーすることは不可能になり、そうなるとウデマエを窓から捨てるようなものである」、ということを認識してください。 味玉にならないために、次のことを覚えておいてください:&bold(){スプラトゥーンはゲームです。めちゃくちゃなやり方になったら勝利は不可能であり、そうなったらどんなゲームであれ、プレーを続ける意味はありません。}
#ref(mitama.jpg) 味玉とはイカが合理的な判断ができなくなり 感情にかられた行動をとるようになってしまった状態のことを指します 味玉が一番はっきりわかるのはアグレッシブな態度です 劣勢時に勝ち目の薄い単騎突撃で状況を打開しようとします よりやっかいな種類の味玉はパッシブな味玉であまりに内気で臆病になり 十分なアグレッシブさがあるプレーがもはやできなくなります 彼は優勢時でもアグレッシブにイカができず いつもまた逆転されるのではないかとびくびくしています その結果は多くの場合破滅的なものです 味玉になったプレイヤーはよほどの幸運にでも恵まれない限り 比較的小さな失敗であってもそれをすぐにアグレッシブなプレーで大きな敗北にしてしまい 最悪の場合自分のすべてのウデマエを失います *味玉から自分のウデマエをどのようにプロテクトするか 味玉になってウデマエを失うのを防ぐにはどうしたらいいでしょう? 「ストップ サイン (一時停止の標識)」に注意しましょう。 目標とリミットは現実的なものにしてください。 決して忘れてはいけないことは、「スプラトゥーンは単なるゲーム」、ということです。 ハイカラTVでは、理想的なスプラトゥーンのプレイヤーが登場しています。彼は、クールで、落ち着いています。彼は、冷や汗もかいていませんし、ソワソワしたところもありません。他方、敗者は、太りすぎたイカで、頭はハゲており、ただ1回の勝利のためだけに全ウデマエを賭けようとしています。 平均的なスプラトゥーンプレイヤーはこれら極端な2例の間のどこかにいます。時には、ゲームに完全に注意し、何がエリアで起きているかをすべて知っていますが、また別の機会では、コントロールを失い、ビッグなファッキンホットを得るためにはどんなことでもする覚悟でいたりします。 この状況が、「味玉」になりかかった状態です。味玉とは基本的に上記のような心理的現象のことを指します。 &bold(){ガチマッチの9番目のイカ} 味玉とはテーブルに座っている9番目のイカのことです。彼はプレーしませんが、彼はいつもあなたからウデマエが奪える機会を待っているのです。 あなたは、味玉になったら、スプラトゥーンをしても少しも楽しくないでしょう。実際、その通りであって、そんな状態ではウデマエを失うだけでしょう。おまけに、その痛手に加えて、普通なら、あなたが打ち負かせるような相手にまで、ウデマエを貢ぐ事態に陥るのです。結局、あなたのウデマエはより少なくなり、気持ちの上でより大きな損害を被るのです。 スプラトゥーンのゲームに入れ込み過ぎると、もはや味玉になるのを避ける方法は全くありません。そうなると大変です。そうなるのには原因があるはずですし、より重要なことには、それを警告をする信号があるはずです。 プレイヤーが、味玉になりやすいのは次のような場合です。ガチマッチを立て続けに負けたような場合、あなたはフラストレーションに襲われ、それがあなたを味玉に向かわせます。また、他のプレイヤー(敵味方含む)への怒りや憎しみといった感情も、同じような悪影響があります。 実際、あらゆる否定的な感情が、味玉に至る土台を形成するのです。対戦中に不機嫌な感情にとりつかれると、あなたはさらに高いリスクにさらされます。葬儀の後でスプラトゥーンをしていけない理由は、ただ単に良いマナーで振る舞う必要があるからだけではありません。 &bold(){気楽に行きましょう} アオホタのことを考えてみてください。スプラトゥーンするときは、リラックスし、比較的良いムードでプレーするべきです。退屈してきたり、自分で決めたルールを無視したり、あるいは、「フン、面白くないな」、などと思い始めたら、プレーを止めてください。 いつプレーするのか、そして、いつやめるのかを学ぶことで、あなたは、追われる立場でなく、追う立場のイカになれるのです。あなたは、自分のすべてのウデマエを賭けてイカプロと対決したいとは思わないでしょうが、それと同様に、味玉の状態でプレーするべきではありません。 まぁ、あなたが酔っぱらっているなら、そんなことをするかもしれませんが。あなたが何十杯もビールを飲んだ状態で、全てのウデマエを賭けてダイナモン (スプラトゥーンの有名なプロ) と対決するというのは、かなり面白い考えかもしれませんが、しかし、さすがのあなたでも、内心、「それは無理だ」ということがわかっているでしょう。このように、味玉の状態でプレーするのは、ダイナモンが敵チームにいる状態でプレーしているようなものです。 &bold(){自分に制限を課しましょう} ほとんどのプレイヤーは、かなりキャリアを積んでからでないと、ガチマッチのために準備することがどれだけ重要かに気付かないのです。ステルスジャンプをつけて、大声を上げながら最前線へスーパージャンプしていくスタイルは、とっくの昔に流行遅れになりました。ガチマッチを開始する前に、あなたがするべきことに関するチェック リストを作ってください。 パッドの充電は十分ですか?余裕はありますか?レモンティーはすませましたか?お酒は飲みましたか? 「ストップ ロス リミット」を設定してください。.コントロールがきかなくなり、あなたが自分のウデマエのロス リミットに達した場合、すぐにガチマッチを終わらせてください。 あなたは左側に 5個のスプラトゥーン用のチップ (または、コインまたはその他の何か) を持ちます。1回のマッチの終了ごとに、1個を右に移してください。そのチップがすべて右側に移動してしまったら、プレーを終えてください。 ガチマッチを始める前に、あなたは勝つためにプレーし、それが進展しているかどうかを自分に尋ねてみてください。または、あなたは退屈しているので、ただ何らかの楽しみを求めてそうしているだけなのかどうかも、自分に尋ねてみてください。あなたはナワバリの方が楽しむことができるでしょう。しかし、たとえそのような場合でも、あなたが本当に楽しんでいる時にのみ、プレーしてください。 あなたはテーブルに向かう前に、自分がどのような場合に味玉の段階に移ってしまうのか、その兆候についてのリストを作ってください。 私は、掲示板で愚痴り始めたり、相手の悪口を言い始めたりする。 私以外の全てのイカが遅すぎると感じる。 私は、あまりにアグレッシブにプレーし過ぎているようだ。 長いこと、良い仲間が来ていない。 接戦で負けてしまった。 私の相手が全員、馬鹿に見える。 何の理由もないのに、スーパージャンプしてしまう。 などなど… これらはあなたにとっての「ストップ サイン」です。プレーするときは、このリストを手元に置いて、あなたにあてはまる項目が多くなり過ぎたらガチマッチを終えてください。ストップ サインを認識して、ブレーキをかけることが、最も良い防止策です。 &bold(){単なるゲームです} スプラトゥーンに深入りしすぎてはいけません。それは所詮単なるゲームなのです。あなたの相手を尊敬しましょう。彼らを全員、あまりに高く評価する必要はありませんが、相手をよく知ることで、自分への教訓を得ることができるのです。また、ゲームを個人的な問題として考えてはいけません。そうなると、事態が悪い方向に進み始めます。覚えておいてほしいのは、「あなたがプレーする必要はない」、ということです。あなたが、面白くないと感じたり、退屈したり、腹が立ったり、あるいはフラストレーションを感じたら、他の何か別のことをしてください。 現実的な目標を設定しましょう。あなたがテレビで見かけるように、物事が進むと予想してはいけません。あなたが一夜にしてA+からS+カンストになることはあり得ません。今月や来月の終わりに、自分がどうなっていたいのかを考えてください。現実的になりましょう! 掲示板を見れば、味玉を克服した多くのプレイヤーを見つけることができます (あなたがオクタリアンでないなら)。マスターするのにどれくらいの期間がかかったか、彼らに尋ねてみてください。あなたにも可能なはずですが、無理はいけません。あなたがクールさを保ち、ゲームに集中し、かつウデマエをしっかり管理している限り、そんなに悪いことは起きません。 味玉に関しては、多くの言うべきことがありますが、ここでは簡潔に述べることにします。「味玉は現実に起きることであり、あなたはそれに対処しなければなりません」、という事実を認めてください。「味玉になったら、上手にプレーすることは不可能になり、そうなるとウデマエを窓から捨てるようなものである」、ということを認識してください。 味玉にならないために、次のことを覚えておいてください:&bold(){スプラトゥーンはゲームです。めちゃくちゃなやり方になったら勝利は不可能であり、そうなったらどんなゲームであれ、プレーを続ける意味はありません。}

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