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山陰幽世紀行1 - (2006/01/23 (月) 15:58:08) のソース
**山陰幽世紀行1 タイトルの「幽世」は「かくりよ」と読みます。 「この世」という意味の「顕世(うつしよ)」の対義語で「あの世」という意味です(挨拶) 「1月に山陰に行くなんて大風邪をひきに行くようなものだ! おバカ!このピンポコナマズ!」 と親から叱咤激励を受けながら思いつきで山陰に行くことにしました。 私的には「ピンポコナマズ」って何だろうと思いましたが、とにかく1日目の島根編にレッツラゴー。 異界会的には島根でと言えばこれを外すことはできませんでしょう。 それは出雲大社! 出雲大社といえば旧暦の十月に全国の神様が全員出雲に集まります。 故にこの月のことを出雲以外の神社では神様が留守にするので「神無月」と呼び、翻って出雲だけは「神有月」となります。