ep.09「自首した空き巣」「心意気」怪談 心霊良い話
朗読怪談
1.「自首した空き巣」
- トイレを盗撮する怖い話の亜種(こっちは創作っぽい)
トイレを盗撮していた犯人が、映像を見て怖くなって自首をする。その映像にはトイレの小窓から小さな老婆が入ってきて、中にいた女の子をズタズタにしてしまった。そして老婆はカメラの方を見て、「次はお前だぞ」。 |
- この話はKimura選。選考の基準は本当にありそうなもの。
- この部屋に住んでいた人が直接被害にあったのではないのが面白い。
- 犯人は因果応報。悪いことをすると出てくる。
- 住んでいる人の守護霊が強すぎて、霊が近寄れない。そのため盗聴器を仕掛けることで部屋と関係性ができた犯人に霊は付け入った。
- 以前の住人との話ともつながっている。
- 後日、不動産屋にちゃんと問い詰めに行っているのもよい。
- 生霊とは考えにくい。
- 霊が部屋に想いを残している意味がわからない。何を伝えたいのか。
- 部屋への思い入れが強かったのではないか(Kimura考)。
- 霊は部屋に住んでいた時にはヤんでいたのではないか。
- ブツブツと話しているのは赤ん坊に話しかけている?
- 泣いている子どもをほったらかして、母親が覚せい剤をしているACのCMを連想した(Tomo考)。CM動画→https://youtu.be/uqXlaQBmb-A
- ブツブツ言っているのは、母親が赤ん坊をほったらかして病的に何かを呟いている(Tomo考)。
- 幸せな感じではない。
- 声がどんどん大きくなっていったのは犯人へのアピール。
- 住居に侵入して盗聴器を仕掛けるのは犯罪だが、無線電波を盗聴して自分で聞く分には罪にならない。
- 寝ている間の音を録音するアプリを使用した話:寝ている間に知らない人の声が入っていたら怖いのだが… K-suke:寝言でラップを歌っていた。しかも1フレーズ。 Tomo:いびきが連続で入っていた。
- タイトルをつけるなら『
盗聴24時部屋と赤ちゃんと私』(Tomo作)→100点満点中2点(K-suke考)
2.「心意気」
- これだけ熱心な弟子ならば出てきてもおかしくはない。
- 写真にしか写らなかったのも良い。
- 記憶より記録に残ってくれた。
- 心霊いい話(怖いい話)by Kimura
商売を営む店にて毎年お盆になると、誰もいないのに自動ドアが開き、入店を知らせる「ピンポーン」というチャイムが鳴る。それを聞いて家族は「おじいちゃんが帰ってきた」と語り合う。
母方の祖母が亡くなった時、母はすぐに実家に戻ったが、Tomoはしばらく戻ることができなかった。その後、K-sukeともう一人の友人とともに帰省した。和室で雑魚寝をしていると、障子を挟んだ縁側から音がし、人の気配もある。しかし、誰もいない。帰宅して、母にそのことを話すと、生前に祖母はよくその縁側に椅子を置いて本を読んだり、日向ぼっこをしていたという。直接会えたわけではないが、あれが祖母だったらいいなと思う。
なおその時にグーさんを貰ってきた。
- 笑顔の心霊写真はなかなかない。
- この話はTomo選。
参加メンバー
1.「自首した空き巣」
Tomo
Kimura
K-suke
2.「心意気」
Tomo
Kimura
その他
- Tomo宅は一度ネットに心霊スポットとしてあがったことがある。(Tomoの友人のインスタ)
- Tomo宅は霊道になっていて、霊感のある人は入れない。3人共通の知り合いの霊能力者にも絶対入りたくないと言われた。階段におじさんの霊がいるらしい。よく足音もする。
- Tomo談:動画の編集作業中に耳鳴りがして、空気が変わった。金縛りにあう時の空気感だった。バッと見たら、窓の一瞬映ったのが見えた。これが2回あった。
- K-sukeはよく霊感のある人に「視えてるよね?」と言われるが、今まで見たことはない。しかし、霊感のある友人曰く、霊がいるときに百発百中でK-sukeは霊がいるほうに気配を感じて振り返ったりしている。K-sukeのは霊感ではなく第六感。なお守護霊が対処できるレベルの霊にはそれほど反応しない。
- Kimuraの守護霊はとても強いのでどこに行っても大丈夫。その守護霊は武士で、また麒麟みたいなのもいる。
- Tomoの守護霊は漁師。修行に行ってほしいと心の中で思ったところ、数か月後にはすごく強くなっていたらしい。
- 霊の世界はRPGと一緒。弱い霊を自分に取り込んで強くなる。強い霊には強い霊が集まってくる。そのため守護霊が強くなると、より強い霊が寄ってくる。
- 部屋の中で音がし始めたら強い霊が家の中に入り込んでいるので要注意とK-sukeは言われている。
- 家の4本の柱は結界の役目を果たす。そのためトイレなどは逆に安全。Tomo宅は三角形なので結界がない。
- 伊勢神宮を守護する役目のある神社の神主(芋洗坂係長似)に、Tomo宅は以前は電信柱が4本目の柱の役割をしていたが、それを切ったため結界が弱まっていると言われた。なおその神主にTomo宅の間取りを全部当てられた。
- その神社のホームページを見ると超胡散臭い。そこかしこに儲けるぞという意志が感じられる。お御籤の種類も多い。お土産コーナーもすごい。しかし実際に行くとすごくいい。風邪気味で咳をしていたTomoに、お祓い後神主は咳をしているのはお祓いで悪いものが出て行く証拠と声をかける。またTomoが参拝した日は意図せず旧盆であり、旧盆に参る人は霊的に何かしらの問題を抱える人であるらしい。しかし、Tomoがもらった御札に書かれていた住所が間違っているというすごいのか胡散臭いのかよくわからない。
- Kimuraが本堂と本当を掛けているのに誰も気が付かない。
- オカルトは自分の好奇心次第でアンテナを張り続ければ、触れることができる。(Tomo考)
- Tomoの母は熊本県天草出身。
- 天草出身であることから、益田四郎は天草四郎と呼ばれた。
- 先日天皇陛下(現上皇陛下)のお気持ちの表明中継を視ていた際、「もがりの儀式」という言葉が出てきた。調べると「もがり」は「殯」と書き、死者が本当に死亡したのか2、3週間放置して朽ちるのを確認する儀式。
- 伊勢神宮には毎年麻を奉納する儀式がある。その時は、麻の服しか着てはならず、奉納する麻も伊勢神宮近くの専用の場所で栽培されたものである。
- 伊勢神宮の次の御朱印は、當麻山口神社の御朱印という決まりがあるらしい。
- 甥・姪の子供は「姪孫」と呼ぶ。
- 明々後日の次は「弥の明後日」という。
- Tomoは一昨日の前の日のことを「おとつい」だと思っていた。
- K-sukeはよく「話の骨を折る」と間違って言っていたところ、店の客に正された。
- K-sukeがいない=言いたい放題言っていい by Tomo
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最終更新:2022年10月16日 21:28