ep.10「犬飼さん家」「伯母の霊感」怪談 体験談
朗読怪談
1.「犬飼さん家」
- K-sukeの大阪に住んでいるときの体験談。
- ネットで検索したらヒットした。
- その当時のK-sukeの彼女は霊感が強かった。
(ex)体調を崩したときなどドンピシャで電話をかけてきた。
この道はまずいと言った先は古い神社があった。
色んなものが憑いているTomoには会いたくないと言っていた。
TomoとKimuraが働いていたクラブにも入ろうとしなかった。
K-sukeが嘘をついても見抜く。
K-sukeの気持ちが自分から離れないように念じていた。
山の上にあるTomoの家に来た時もふもとの時点からそこには行きたくないと言っていた。
そこの住人たるTomoもヤバいと言っていた(Tomoはそれを聞いて浮かれた)。
- 元カノいわく、K-sukeには強力な守護霊がいるため、力のある霊でもK-sukeに憑くことができない。その代わりにK-sukeの周囲の人間が憑りつかれる可能性がある。
(※K-sukeはこのことを一緒に心霊スポットいった仲間には伝えなかった)
- K-sukeたちが犬飼さん家に行くきっかけは、仲間の友人が実際にここで被害にあったから。
- 審神者Kimuraの審判
犬飼さん家にまつわる噂の真偽はわからないが、行くタイミングで電話をかけて警告をするというのはある話。
- 池にいる女をK-sukeがイメージしたのは、女の側からヴィジョンを送ってきたのでは。
- この元カノをゲストに呼びたいところだが連絡先がわからない。
- K-sukeの他の体験談もこの彼女と付き合っているときが多い。
2.「伯母の霊感」
- 霊感は信用てもらえない。
- アイテムとして靴が出てくるのが面白い。
- この話のように霊感のある人物から言われたことが実際に起きたTomoの話。
神社にお払いに行った際、「Tomoの姉は精神的に調子が悪いがよくなる」とそこの神主に言われた。さらに「姉は病気のせいで精神的に悪いので病院に検査に行ったほうが良い。精神病ではなく脳の病気のせい」との助言もあった。その時、精神的に病んでいた姉は、その後回復した。Tomoは姉に神主の言葉を伝えられなかったが、検査の結果、実際に脳の病気が原因であった。 |
- 名古屋にKimuraが年に一回行く占い師がいる。かなり高齢の女性で、タロットや水晶による占いを行う。その人に元嫁と結婚する際に相談をした。その際、「彼女(元嫁)の言うことを全て聞いていればうまくいく」と言われた。その後、ラーメン屋になる際に彼女に反対されたが、Kimura自身の意思を通した結果、別れた。
- 芸能人や政界のトップが必ず行く占い師が名古屋におり、まだ子供である。という都市伝説がある。
- カドワラの近く、警察署の横にある占い師はかなり当たるらしい。
参加メンバー
1.「犬飼さん家」
Tomo
Kimura
K-suke
2.「伯母の霊感」
Tomo
Kimura
その他
- 私がK-sukeの元カノさんという方はコメント欄まで
- Kimuraが聞いた話
地元でかなり前にあった事故の話。速度超過で中央分離帯を乗り越え、対向車線の車と衝突。フロントガラス部分に事故車が突き刺さるようになっていた。その衝撃で遺体は損傷し、葬儀の際、顔が見えないように上下逆に棺に入れられた。 |
→後々考えれば、さすがに遺体を逆に入れることはないだろう。普通に窓のない棺でよかったはず。しかし、もしその現場に自分がいたらと考えるとすごく怖い。 |
- 湯灌から聞いた話。遺体の修復はプラモデルのよう。バラバラになったのを集めて蝋で固めていく。よほどの出ない限り元通りになるらしい。
- Tomoの知り合いの話。
Kimuraがかつて所属していたバンドのボーカルの自宅付近の十字路で起こったバイク事故。Tomoの知人が運転するバイクが信号無視でバスと衝突。車体の下に入り込む状態で引かれて亡くなった。その人の靴を譲り受け、履いていた別の知人が1週間後にバイク事故を起こして亡くなった。 |
→譲り受けたのは事故時に履いていた靴と聞いているが真偽不明。おそらく昔貰った靴を履いていて事故にあったのではないか。 |
- かつてTomoとKimuraでパワースポット巡りをしていた。また分杭峠に行きたい。
- 鬱病以降、Tomoはくよくよ考えないないようにしている。
- 事業の先輩から「調子どう?」の返しは必ず「いつでもバブル」とTomoは教えられ、このポジティブな考えを気に入っている。
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最終更新:2022年10月16日 21:29