ep.11「女子校のトイレ」怪談 怖い話


朗読怪談

「女子校のトイレ」
  • 女子校は男子にとって色々と幻想がある場所。だが、実際は男の目がないので…。
  • Kimuraの通ってた商業高校は男女比3:7。共学クラスと女子クラスが存在していた。共学クラスでは男女比は半々。一方、Tomoの通っていた高校の商業クラスは男女比2:8。
  • 中学で付き合っていた彼女がいたKimura。高校になって別れ、別々の学校に行くようになった。その後、通学の方向が一緒であったためKimuraは彼女を時々見かけていた。そんな切ない、今では良き思い出をこの話から連想した。
  →今彼女がどうしているのか気になってFacebookで名前検索をしたことも(しかしヒットせず。やはり幻想は幻想のままがよい)。
  • この話の女子校のトイレは、単に地盤が緩くなったため扉が開かなくなっただけで誰も死んでいない。幽霊が出るという噂が立っただけ。
  →幽霊はトイレではなく学校にいた?
  • 地盤が緩んだという理由事態が学校側の隠蔽ではないか。
  • 世間への発表と実情が異なるのはよくある話。
  →Kimuraが聞いたことのある話
山間の住宅地の地盤調査の際、住宅地の地下にまでかなり深い防空壕が掘られているのが判明した。事実を発表すると騒ぎになるため、漏水工事などの理由で防空壕にコンクリートを流し込んで埋めた。
  • 東京の廃地下鉄がたくさんある、と言われているが事実は公表されていない。
  • 真実を知りたい思いがあるが、幻想は幻想のままで楽しむのがオカルトの楽しみ方。
  • 別に真実を知る必要はないが、事実はこうであったということを記録で残しておいてほしい。
  • 豊橋の蛇穴に埋蔵金伝説がある。
  • 地元民は免許をとったら行くという心霊トンネルがある。Tomoは雨上がりの夜に行くのがオススメ。霧が出ているので視界が奪われてより恐怖を感じる。なお夜景も綺麗。
  • 半年ほど前にK-sukeの運転で心霊トンネルに行った際、トンネル内で会話中、女の子の声が聞こえた。そのままK-sukeの車に憑いたかもしれない。
  • 心霊スポットにいるのはよくない。自分の家に誰とも知れない人が土足で入り込んでくるようなものではないか。
  • 心霊トンネルは内部が県境となっていて、愛知県側はコンクりート、隣県側はレンガになっており、雰囲気が変わってくる。
  • この話の最後「ねぇ」に続く言葉は?
  →霊の気持ちになると「まだ気づいてくれないの?」「やっと気づいたの?」「文化祭楽しかった?」「私の学校どうだった?」
  • 怖がるだけでなく霊の気持ちを考えようという話。
  • 幽霊も元は人間。失礼なことをすると怒るのは幽霊も人間も一緒。
  • 幽霊はお供えの食物を食べると、そのお供え物は通常より早くダメになる。同様に玄関に植木鉢の花を置いて通常よりも早く枯れる場合、その家はあまりよくない。
  • Tomoの部屋も植物はあまり長持ちしない。
  • 怖くなったら、幽霊の気持ちになると怖くなくなる。

参加メンバー

Tomo
Kimura

その他

  • 最初の収録で変な音声が入ったため、テイク2。

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最終更新:2023年02月18日 20:56