トリニティ・克肖者アルザマス16・TSAR
説明
時空魔術の最終到達点、汚れし地上に降り注ぐ神の火です。辺り一面を物質界から永久に消滅させます。
分類 |
攻撃力 |
発動距離 |
射程 |
消費MP |
属性 |
特性 |
備考 |
魔法 |
Magic×40% |
1300 |
1000 |
10 |
神の火 |
36×12連射 減速20% 恐慌付加40% |
同心円状に多重展開 |
セディエルク専用スキル。
とても派手なエフェクトが発生するが、ほとんどがエフェクトで実質的なダメージ判定は黒い雨と砲撃後に発生する爆発エフェクト(ちょっと変色している)のような物にしかない。
攻撃後にスキル発生範囲が変色するがエフェクトなので安心して踏み入っていい。別に入ったユニットが物質世界から消滅したりしない。
黒い雨 約150カウントの間、射程1300の内部に黒い雨が降る。
リッチーの攻撃力で攻撃の1%のダメージと10ダメ確定の様なものだが、100%毒を付与できる。神の火属性。
攻撃判定は降った後に発生する塊にある。
爆発(大きめ) 最初に発生する暗緑色の、円状に発生する小さな円が通った所から、
しばらくすると暗緑色のエフェクトが曲射軌道で飛び、それの命中地点に発生する暗緑色の爆発。
トリニティ発動地点から射程500~1600程度の範囲に満遍なくばら撒かれる。
おおよそ2600発くらいは発生するので、範囲内にいて当たらないことは無いと思っていい。メインの攻撃判定。
神の火属性。40%で恐慌を付与し、魔力の40%のダメージを与える。範囲攻撃でないし、貫通もしない。
トリニティ発動してから約50~120カウントの間に発生する。
爆発(小さめ) 見た目は小さな爆発(大きめ)
発動地点を中心に距離200程度の場所に発生する。神の火属性。魔力の130%のダメージで、恐慌を80%で付与する。
120発程度の発動。小さめと言っても相対的な物で、普通のユニットの4倍以上の大きさの攻撃範囲はある。近距離でトリニティを食らうと即死する原因。
トリニティ発動してから約50~120カウントの間に発生する。
広範囲に、耐性を持つユニットが存在しない属性で、とてつもない魔力値から、それなりの倍率の攻撃を繰り出すので、
運のいいタフなユニットくらいしかまともに当たって生き残れる物はない。
基本的に発射地点から近ければ近い程攻撃が密集しているので危険。端っこならそれなりの耐久でも生き残れる目がある。
しかし恐慌付与のおかげで死ななくても戦闘が不可能になる。なので、やはり食らわないのが一番。
使われる前に殺す、または無駄撃ちさせる、使われたら死ぬ気で回避する。セディエルクの他の技と対処法は何ら変わりない。
円状という効果範囲の関係で、他のスキルと違って明後日の方向に撃たせる選択肢は無いが、まぁ些細な問題。
最終更新:2016年05月14日 22:37