遊び方
|
セーブ回数 |
デスペナルティ |
| カジュアル |
無制限 |
なし |
| オリジナル |
各MAP攻略中は5回まで |
LPを1減らし、アイテムを全部消失して復帰 LPが0になると戦線離脱し、出撃できなくなる LPはLPドリンクで回復出来る LP0の味方を復活させることも可能 |
| クラシック |
各MAP攻略中のセーブは不可 |
復帰はなし |
難易度
|
備考 |
| ノーマル |
FEシリーズ未経験でも攻略可能な難易度 |
| ハード |
FEシリーズ経験者向け 敵ユニットのスキル追加、一部装備が強化 |
| ルナティック |
このゲーム特有のシステムを駆使することが必要 敵ユニットのステータスを全体的に底上げ |
| ルナティック+ |
ルナティックよりさらに敵ユニットが強化 タイトルから難易度選択画面までキャンセルキー押しっぱなしで選択可能 |
| アイマス |
|
各種パラメータ
| 名前 |
説明 |
上がりやすいジョブ |
上がりにくいジョブ |
| Lv |
レベル。ジョブごとに上限が定められている。 すっぴんは10、それ以外のジョブは20が上限。 |
- |
- |
| Exp |
経験値。敵にダメージを与えるなどの行動で得られる。 100に達したらレベルアップ。敵にトドメを刺すと多くもらえる。 |
- |
- |
| HP |
ヒットポイント。いわば体力。 0になると撤退・死亡する。 |
アクスファイター系 |
プリースト系 |
| ♥ |
思い出ポイント。思い出アピールを行う際に必要。 初期値は0。コミュイベントを行って上限を引き上げる。 MAPをクリアするごとに上限いっぱいまで回復する。 |
- |
- |
| LP |
いわば残機。オリジナルモードのみ関連する。 撤退する度に1消費し、0になると死亡する。 |
- |
- |
| Pow |
力。力依存の武器の攻撃力に関係する。 力が高いと重い武器を持っても攻撃速度を落とさずに済む。 |
アクスファイター系 ドラゴンナイト |
マジシャン系 プリースト系 |
| Mgc |
魔力。魔力依存の武器の攻撃力に関係する。 |
マジシャン系、プリースト系、プリンセス系 |
ソードファイター系、ソルジャー系 アクスファイター系、アーチャー系 ドラゴンナイト |
| Dex |
技。攻撃の命中率と必殺率に関係する。 |
ソードファイター系 |
プリースト系 |
| Spd |
素早さ。攻撃速度に関係する。 同時に、回避率にも関わってくる数値。 |
アーチャー系、シーフ系 ダンサー系、ペガサスナイト |
ソルジャー系、プリースト系 ドラゴンナイト |
| Def |
守備力。相手の力依存の攻撃に対応。 数値の分だけダメージを軽減する。 |
ドラゴンナイト |
アクスファイター系 マジシャン系、プリースト系 |
| Mdf |
魔法防御。相手の魔力依存の攻撃に対応。 数値の分だけダメージを軽減する。 |
プリースト系 |
ソードファイター系、ソルジャー系 アクスファイター系、アーチャー系、ドラゴンナイト |
| Luc |
運。命中率と回避率に関係。敵がドロップした武器の品質にも関係する。 職業による補正はかからず、キャラクター毎に成長率は固定。 |
- |
- |
| Mov |
移動力。各地形に対応して消費する。 最大は69。 |
- |
- |
基本システム
疲労システム
- 疲労が蓄積すると、回避率や防御力、攻撃速度などに影響を及ぼす。
戦闘を行うことで疲労は溜まるが、反撃出来ずに攻撃を受けただけでも疲労は溜まる。
また、連携攻撃に加わったり、Pコマンドの「疾風迅雷」で範囲攻撃を行っても疲労は溜まる。
回復する方法は、ターン経過や「休憩」コマンドを実行すること。「休憩」は現在のHPが最大HPの80%以上無いと実行できない。
「休憩」コマンドでの疲労の回復度合いは、HPの大きさに依存するので、HPの高いキャラクターほど疲労が回復しやすいと言える。
「思い出しバースト」を持つ春香、亜美、真美、伊織は自力である程度の回復も可能。
| 状況 |
詳細 |
| ちょい疲れてる |
回避率が少し低下する 一度休めば大抵は全快する |
| けっこ→疲れてる |
回避率がさらに低下、攻撃速度も低下する ターンをまたぐと機嫌も悪化するようになる |
| ちょ→疲れ |
回避率はほぼ0になる 攻撃速度に加え、防御力も低下 1ターンでの回復は困難になる |
| 休ませて! |
回避率・攻撃速度・防御力の全てがほぼ0になる 回復までかなりの時間を要する |
機嫌システム
- アイドルのみに設定されたステータス。機嫌の良し悪しで戦闘結果に大きな影響を及ぼす。
明確な数値は開示されず、さまざまな条件で変動する他にランダムに変動することもあるので管理が難しい。
Pが上限レベルの20に達して「しいここ」を覚えればだいぶ管理は楽になる。他にはアイテムの「お茶」を使うなど。
| 状態 |
効果 |
備考 |
| 絶好調 |
命中・回避・必殺+20 |
絶好調すぎると他の味方が「どん引き」になる この状態でPコマンドの「クールダウン」 (初期選択「アイマス」の特典)を使うと、♥を1回復出来る |
| 張り切り |
命中・回避+10 |
|
| 上機嫌 |
特になし |
美希はこの機嫌"以下"のとき、4の倍数ターンで「あくび」発動 かしましい・張り切り・絶好調を維持すれば発動しない |
| 倦怠 |
命中・回避-10 |
|
| ちょー倦怠 |
命中・回避-20 攻撃不可 道具使用不可 |
雪歩は強制的に「穴掘り」発動 ペア連携を維持していればこれにならない |
|
|
|
| かしましい |
命中・回避・必殺+10 |
味方全員の機嫌が良い時 |
| どん引き |
命中・回避-10 |
徐々に機嫌が悪くなる ボーカルバースト発動時は無効 |
| ぎすぎす |
命中・回避-20 |
「倦怠」が複数人、または「ちょー倦怠」一人で発生 徐々に機嫌が悪くなる ボーカルバースト発動時は無効 |
機嫌が良くなる時
- Pコマンドの「励まし」「プレゼント」「セクハラ」(支援度により効果の大小が変わる)
- Pが「きずぐすり」「応急セット」でアイドルの回復を行った時
- クリティカルが出た時→→千早には効果がやや弱い
- 攻撃を回避した時
- 5以上のダメージを与えた時
- 敵にトドメを刺した時
- 経験値を11以上獲得した時
- HPを回復するコマンドを実行した時、実行された時
- 「踊る」を実行した時、実行された時
- 仲間との会話イベントが行われた時
- そのターンで何もしなかった時 →→あずさ、美希だけ有効
- 最終章3ターン目以降
機嫌が悪くなる時(特定のアイドルだけが、より強めに影響を受けるものもある)
- Pコマンドの「なだめる」「セクハラ」(支援度により効果の大小が変わる)
- 「セクハラ」で信頼度が落ちた時に「励ます」「なだめる」を行った時
- 機嫌が「どん引き」「ぎすぎす」の時
- 疲労が「けっこ→疲れてる」「ちょ→疲れ」「休ませて!」の時
- ゴブリン系モンスターと射程1で戦闘した時 →→千早・伊織・美希が特に強く影響を受ける一方、響は何も影響を受けない
- 周囲3マスに他の味方がいない時→→響にだけ影響がある
- 行動に失敗した時→→千早・雪歩には強い影響がある
- 敵のクリティカルを受けた時
- 5以上のダメージを受けた時
- 敵の攻撃に対して反撃が出来なかった(武器射程外など)時 →→響・真はいっそう強く機嫌を悪くする
- 一定の割合でHPが減少していた時
- 仲間が戦闘を仕掛けられた時 →→雪歩だけ、やや強く機嫌を悪くする
- 千早の機嫌が悪い状態でターンを開始した時
- 千早が「72」を発動させた時
- 20ターン以上経過した時 →→真には影響が無い
- 仲間が撤退・死亡した時
- あるイベントでPが死亡した時、死亡中
- 千早が美希・響・貴音・律子・あずさのうち少なくとも3名に包囲された状況でターンを開始したとき、千早だけがかなり強く機嫌を悪くする
機嫌が落ち着く時
- 「思い出しバースト」(使用者)「ボーカルバースト」(全体)を発動した時
- Pコマンドの「しいここ」→→千早には効果がやや弱い
- ペア連携を維持した状態でターンを開始した時
- 「お茶」を使った時→→雪歩には効果が特に強い
支援システム
- 「支援」コマンドを実行することで上昇可能。
上昇できる回数は全員5回ずつまで。コマンドを実行したキャラも、実行されたキャラも共に残り回数が1回減る。
支援レベルは無→C→B→A→S→SSの全6段階に分かれている。アイドル同士ではAまで、プロデューサーはSSまで上昇可能。
支援関係にいるキャラクターが3マス以内にいると、回避率と命中率に補正がかかる。隣接していれば必殺率・必殺回避率にも補正がかかる。
Cランクのキャラクターがいれば5%。以降、Bランクは10%、Aランクは15%……と5%ずつ補正率が上がる。
支援ランクは後述するペア連携システムの際にも補正がかかるようになるのでどんどん組ませた方がいい。
- 初期状態から支援関係にあるキャラクターは以下の通り。
プロデューサーは全員とCランクの関係。
亜美と真美はAランクの関係。
竜宮小町のメンバー(伊織、あずさ、亜美、律子)はそれぞれCランクの関係。
プロジェクト・フェアリーのメンバー(美希、響、貴音)はそれぞれCランクの関係。
連携システム
ペア連携
- 「ペア連携」コマンドを実行することで、それぞれの能力値を補い合えるようになる。
基本的にペア同士で隣接していないと連携は外れてしまう。v1.30より斜め隣接も可能に。
また、後述する連携攻撃の際は、ペア連携を組んでいれば本来射程外の敵にも攻撃出来ることがある。
- 双方に必ず加算されるのが「HPボーナス」。
ペアの相手の現在のHPの1/3がボーナスとして加わる(端数は切り捨て)。
さらに、ペア相手の現在のHPの1/3に1を加えた数値を最低値として保つ。相手の攻撃終了時にHPが削られていても、最低値までは回復する。
- HP以外の力、魔力、技、速さ、防御、魔法防御、運に関しては、基本的に能力が劣るキャラが底上げされる。
この時参照する能力は、装備品で補正がかかっていた場合はその補正も加えて計算される(例えば、盾を装備して防御が上がっていた時)。
ペア同士のパラメータで、お互いの平均値(端数は切り捨て)まで、低いキャラのパラメータが補正される。
さらにペア同士で支援関係にあれば、ランクに応じてボーナスポイントが加算される(Cランク:+1、Bランク:+2、Aランク:+4、Sランク:+6、SSランク:+8)。
- 計算例。
HP30のキャラAと、HP15のキャラBがペア連携を結ぶと、AのHPは30+(15/3)=35に、Bは15+(30/3)=25になる。
この時、AのHPの最低値は(15/3)+1=6に、Bは(30/3)+1=11となる。攻撃を受けて残りHPがこれ以下になっても、自動的にそこまで回復する。
力20のキャラAと、力10のキャラBがペア連携を結ぶと、数値の低いBの力が(20+10)/2=15となる。
この時、AとBが支援ランクCなら、二人ともそれぞれ1ポイントのボーナスが入り、Aの力は21に、Bの力は16となる。
- 例えば、双方のレベルに大きな開きがあった場合、ペア連携を組んでもHP以外はレベルの低いキャラだけしか恩恵を受けられない。
が、そのペアが支援関係にあれば、レベルの高いキャラであってもボーナスポイントの分だけ恩恵が受けられるようになる。
- 亜美と真美は討伐数ボーナス(50体以上)でペア連携時のボーナスを倍に出来る。200体以上を討伐すれば亜美と真美はペア連携を組んでいる限りHPが0以下にならない。
連携攻撃
- 連携攻撃に参加できる味方は、・ペアを組んでいる相手・C以上の支援関係が存在する味方・『遊撃』スキルを持つ味方(律子orPコマンド付与)である。
- また、攻撃するキャラが『協調』スキルを持っていれば上記に当てはまらないキャラもスキルレベル数ぶん参加させられる。
- 攻撃対象が連携攻撃してくれる味方の武器の射程外なら、当然ながら連携攻撃を行うことは出来ない。
- 例外的に、ペアを組んでいる味方だけは隣接時に限り、攻撃する相方の位置から射程内に入るならば連携攻撃が可能である。
(例:一直線に敵・春香・千早と並んでいるとき、千早はてやり(射程2)でなければ春香の支援攻撃に参加出来ないが、
はるちはペアが組まれていればショートスピア(射程1)で参加出来る。)
- 連携攻撃ダメージは通常の半分(端数切捨て)、連携一人につき+10の命中ボーナス、+5の必殺ボーナス、攻撃終了後の蓄積疲労度が増大
- 連携に参加した味方は疲労が蓄積する。単独で倒せる相手には連携攻撃をOFFにすべき。(戦闘確認画面で←キー)
- 特定のユニット(竜宮小町・プロジェクトフェアリー)3体以上を一組として敵を囲んで戦闘するとトライアングルアタックが発動します。
この時命中必殺100%、みきり発動により敵の全スキル無効となります。味方ターンのみ有効(敵ターンに囲んだ敵から攻撃されても発動しない)
- 連携攻撃でも武器は消耗するが、律子に限り50体以上討伐のボーナスで連携攻撃で武器は消耗せず、疲労も蓄積しなくなる。
- 更に詳しい情報はゲーム付録のシステム、計算式関連まとめ.txtとゲーム内チュートリアルを参照のこと。
周回要素
エンディングの後にクリアデータをセーブ出来る。読み込むと準備画面に入れるので、最終ステータスの確認や装備・預かり所のアイテムの移動・売買が行える。
『終了』を選ぶと戦績を見る・周回プレイに入るための選択肢が現れる。
| 選択肢 |
内容 |
| アイテムなどの整理 |
準備画面に戻る |
| 戦績を見る |
各キャラの戦闘回数・総ダメージ等を閲覧できる |
| さいしょから |
思い出ポイントと預かり所アイテムのみ引継可能 改めて難易度選択を出来るが、遊び方についてはクリアデータと同一となる |
| 強くてニューゲーム |
支援情報の引継の有無を選択可能。それ以外のユニット情報や装備は全て引継(初期装備の神器等は手に入らない) 改めて難易度選択を出来るが、遊び方についてはクリアデータと同一となる 周回を重ねるほど敵が上限なく強化される?(掲示板情報) |
計算式
命中率
- (技×2+運+武器の命中率+30+体格差)% という式で計算される。
- 体格差は(自分の体格-相手の体格)で計算。最大値は20。基本的にアイドルの方が敵より小柄に設定されている。
- これらの他に、地形ボーナスや支援ボーナス、敵味方双方の「指揮」スキル、律子の「分析」スキル、「戦意バースト」やアイドルたちの機嫌などで数値は上下する。
- 武器としては槍、弓、魔道書が全体的に高めの命中率。逆に斧の命中率はやや低め。
- アイドルたちの体格は、6:あずさ・美希・貴音 4:雪歩・伊織・響 3:やよい となっており、それ以外の7人は5。
- 騎乗ユニットはそれぞれの体格に固定値が加算される。プレイヤーサイドでは千早・あずさ・貴音の他、すっぴんでスタートする春香・亜美・真美・やよい・美希が騎乗ユニットになる可能性がある。
攻撃速度
- (速さ-{武器の重さ-力}-{サブ装備の重さ}) という式で計算される。
- {武器の重さ-力}に関しては、どんなに力が高くとも武器の重さの1/2は減じられてしまう。
- 自分の攻撃速度が4以上あり、かつ相手より4以上高かった場合は追撃が発動する。
- 武器としては剣が軽く、斧は重い傾向にある。素早さが伸びやすい真や響はよほどのことが無い限り追撃をかけられるはず。
回避率
- (攻撃速度×2+運+体格差)% という式で計算される。
- 攻撃速度は武器が重すぎてマイナスになっている場合でも加算される。この場合は回避率が落ちることになる。
- 命中率同様に、地形効果や支援ボーナス、様々なスキルの影響を受ける。
必殺率
- (技×1/2+武器の必殺率)% という式で計算される。
- 武器の必殺率はほとんどの武器が0となっている。必殺率が上昇する武器としてはキルソードやキラーボウ、キラーランスなどが代表的。
- 支援関係にあるキャラが隣接していれば、ペア連携は組んでいなくても必殺率が上昇する。連携攻撃では必殺率がわずかに上昇する。
- キャラクター補正とジョブ補正から技が伸びやすい真や貴音は比較的必殺が出やすい。亜美と真美は誰かが必殺攻撃を出せばそれに対応して自らも必殺攻撃を出せる「呼応」のスキル持ち。
必殺威力
- 与えられるダメージの3倍、もしくは(力+武器の威力)×2のどちらか大きい方が採用される。
- 与えられるダメージとは、物理攻撃の場合(自分の力+武器の威力)-相手の守備力、魔法攻撃の場合(自分の魔力+武器の威力)-相手の魔法防御力で計算される。
- 計算例。
力が10のキャラクターが威力10のはがねの剣を装備した場合。相手の守備力が0の場合は当初の3倍のダメージに当たる60のダメージとなるが、相手の守備力が7の場合だと当初の3倍ダメージは(20-7)×3=39、一方(力+武器の威力)×2の計算式では40となるためこちらが採用される。
カットイン発生率
- 機嫌が悪くないとき、(5+{ペア相手との支援レベル*2})%で発生。
- {ペア相手との支援レベル*2}は、支援レベルがCの時=2として1段階上がるたびに2加算されるという意味合い
- 機嫌がよいときは2倍
- 支援バースト中ならばさらに3倍
- 連携攻撃の場合は2分の1
- 必殺判定と同じ乱数を参照し、命中などに関わらず発生するため、攻撃に失敗することもあり得る。
- 敵の回避系スキル(いのり、パリィなど)を無効にする効果がある。
■コメント
最終更新:2016年06月03日 16:03