キャラクター

名前 初期ジョブ 個人スキル 評価
P プロデューサー 指揮1 第一章、2ターン目に味方援軍として仲間になる。一切の攻撃手段を持たない特殊なユニット。
行動のほとんどに『PP(プロデューサーポイント)』が必要で、PPは『1ターン経過』or『味方が敵を倒す』度に1溜まる(OPでの選択肢で「勉学」を選ぶと毎ターン2溜まる。ちなみに「スポーツ」を選ぶと「体当たり」・「羽交い絞め」が使用でき、「アイマス」を選ぶと「励ます」・「なだめる」の効果量が増大し、また「クールダウン」が使用できる)。
最初はできることも少ないが、レベル6で『克己』を覚えてからは行動の幅が広がるので、それまではまずレベルを上げよう。
また他の全てのユニットと最初から支援Cで、攻撃できないことを除けばステータスも意外と高いので、支援相手としても悪くない。
特にHPの伸びは序~中盤でも随一なので、時には身体を張ってアイドルを守ることも一つの選択肢になる。
自分に挑発スキルが付く特殊アイテムを入手してからは、敵を引っ張る役にしてもよい。
移動力が4マスなので、再移動や移動力増加スキルを付けるアイテムを優先的に使いたいところ。
支援会話発生キャラ:全アイドル
春香 すっぴん 協調1
どんがらがっしゃーん
最初から使えるメインヒロイン。ストーリー上でも重要な役割を担うが、展開によってはEDで貧乏くじを引くことも。
すっぴん時代は剣しか使えない(他のキャラのすっぴん時代は全武器使用可能)が、そこから唯一専門職である「ロード」へのジョブチェンジが可能。これといった穴のないバランスのいいステータスの伸びを見せる。序盤から積極的に敵に止めを刺し、オーバーキルボーナスの経験値上昇を利用してレベルを上げると、非常に頼りになるキャラクターとなる。
反面、どんがらが発生しない限りは突き抜けた火力を持っているわけではないので器用貧乏に陥る可能性も。
また、素早さの成長率が全味方キャラの中ではブービーであるため、使い込むならばランクが低めの軽量武器で無双させる戦術になる。
ロード系のEXスキルは実用性において少々微妙な点があるが、最大の武器はver 1.25から搭載された「スキルを無効化されない」能力。高難度ほど輝けるキャラといえるかもしれない。
支援会話発生キャラ:千早、やよい、響
千早 ソルジャー 怒り
72
みんなの壁(他意はない)。Pと同じく第一章の2ターン目から参戦する。
職業補正で防御力がよく伸びるうえに、基本的に槍を装備するジョブを渡り歩くので盾の効果を倍増にしやすく、物理攻撃に対しては鉄壁の防御を持つ。
移動力と魔法防御には難があるが、クラスチェンジイベントでペガサスナイトへの転職を選択すればどちらも多少は改善できる。
討伐ボーナス50によりボーカルバースト発動ターンの敵の移動を一切封じるので、雪歩の応援バーストとともに難所攻略の大きな鍵となる。
機嫌のコントロールがやや難しく、敵専用スキル「悪臭」によるテンション低下の幅が他のキャラより大きかったり、胸の大きい味方キャラ(あずさ、貴音など)3名以上が隣接しているだけでもテンションが落ちたりするなど外部要因の影響を受けやすい。
支援会話発生キャラ:春香、真、やよい
亜美 すっぴん 協調2
呼応
P、千早と共に第一章の2ターン目から参戦。初期状態で弓を持っているので、それを使えるジョブ(アーチャー、シーフ)への転職が基本線。
呼応のスキルは誰かの必殺に反応して自分も必殺を繰り出せるスキル。後出しで出せるよう行動順はなるべく後にしたい。
竜宮小町メンバー+真美と、Pを除けば初期で一番多くのキャラと支援関係を持つ。
討伐数ボーナスで連携時の支援ボーナスが倍になるので、最初から支援関係が広いのはありがたい。
真美に比べて速さが上がりやすいのも特徴の1つ。弓装備のアーチャー系やシーフ系のジョブも速さが伸びやすいのでうってつけ。
支援会話発生キャラ:伊織
ソードファイター 回避行動
カウンター
参戦は第二章からで、初期レベルは3、剣のレベルはBという状態。その高い攻撃速度を生かして手数で勝負するキャラクター。
特に参戦直後はダメージソースとして獅子奮迅の活躍が期待できる。真に全てを任せてしまい、他のキャラが育たなくなりかねないほど。
剣の威力自体が控えめかつ、遠距離攻撃手段に乏しいので、強力な仲間も増える後半では少々見劣りしかねないが、回避行動やカウンターのスキルのおかげで前線で頑張れる。
アイドルの中では最も腕力が伸びやすいキャラクターであるが、たまに吟味してやらないと技と速さだけ突出してしまいやすい。
支援会話発生キャラ:千早、雪歩、美希、伊織
雪歩 プリースト いのり
協調1
あなをほる
底力
加入は第三章から。メイン章のサブタイトルで唯一名前が冠されるキャラ。貴重な回復役としての活躍に期待できる。穴掘りは敵の進軍をせき止めたり、アピールバーストを安全に発動させたりと使用機会が多い。
魔力の伸びも高めなので、ハイプリーストまでクラスチェンジすれば魔道書を読ませても力を発揮する。
「いのり」の個人スキルも大きいが、雪歩にしか使えない思い出バーストの「応援バースト」が何より強力。
全体の最後に行動することで、疑似的に全員に二回攻撃をさせられるので、終盤の難所で大きな助けになる。
討伐ボーナス50を獲得すれば1MAPにつき1回はアピールバーストをノーコストで使える。
Ver1.31であなをほるはスキルではなくキャラ特性となった他、底力が追加された。
(あなをほるはみきりで無効にされなくなった)
プリーストである以上仕方ないが、技と速さが幾分上がりにくい。
支援会話発生キャラ:真、真美、やよい
真美 すっぴん 協調2
呼応
雪歩と共に第三章から加入、すっぴんだが斧を持っているのでウォーリア系への転職が無難。
他の分野をさせたいのであれば、第3~4章のうちから使わせる武器を限定しておきたい。(最速で、第4章のモニュメントを使いうる)。
亜美に比べると技のステータスが伸びやすいのが特徴的。
亜美と同じく呼応のスキルを持つので、必殺を合わせればただでさえ高い火力がより生きてくる。
斧装備というイメージの割に、ウォーリア系は速さへの補正がそれなりにあるのもいい。
その代わりに防御は紙。HPがそこそこ伸びるのが救いだが、速さも攻撃を避け続けるほどには高くない。単騎で突っ込んで返り討ちに遭わないように。
討伐数ボーナスで支援効果を倍増させればさらなる活躍も期待できる。
支援会話発生キャラ:雪歩
伊織 マジシャン エリート
怒り
第四章で加入。レベル1での加入だが、「エリート」のスキルのおかげで割とすぐ他の仲間に追いつける。
マジシャン系のイメージに違わず耐久力は低めなので、盾になる誰かと組んでの運用がカギ。
討伐数ボーナスで必殺率を倍にできる。怒りのスキルと合わせれば効果は絶大なので、あえて機嫌が悪くても「ちょー倦怠」にならない程度には放置してもいいかもしれない。さらにオーバーキルボーナスでも必殺率が上昇するので亜美真美へのつなぎにも適する。
疲労への対策が整っているならば、待ち伏せスキルを覚えさせて「地雷」にする戦術もあり。
実は数少ない専用装備を持つキャラクターでもある。
レベルアップこそ早いが、魔法使い組の中では武器レベルの伸びが比較的鈍いので、上級職に変わっても使用武器の「浮気」はしないほうが良い。
支援会話発生キャラ:やよい、亜美、美希、真
やよい すっぴん 協調3
倹約家
値切り
第四章から加入する。その中では唯一のすっぴんキャラ。
各種ステータスは魔法防御を除けばお世辞にも高いとは言えないが、やよいだけが持つ「倹約家」のスキルが半ば反則的。武器を消費せずに使えるので、回数が少ない強力な武器を惜しまずに使える。
防御面も紙なので、序盤は苦労するが、育て方次第では協調3と連動し高火力のチートキャラと化す。固定砲台で隕石をぶっ放したり、神器で能力をあげたり、未熟の弓の高火力を狙ったりなど様々な戦略が期待できる。
味方キャラの中では最も体力が伸びにくい点には注意。
すっぴんスタート組の中では魔法防御の伸びが最も良いこと、レアウェポンを制限なく使えること、体力・物理防御があまり良くないことを考慮すると、魔法系統ジョブの道を歩ませるのが順当。
200討伐を達成以後は、告知無くアイテム欄がすぐいっぱいになってしまうことがあるので意識してチェックしてあげよう。
支援会話発生キャラ:春香、千早、雪歩、伊織、響
律子 マジシャン 遊撃
分析
指揮1
第四章から加入するが、最初からレベル4で魔道書レベルもBからのスタート。
支援関係になくても射程さえ合っていれば全員と連携をとれる「遊撃」のスキルを持つ。それ故、調子に乗って連携させるとすぐに疲れてしまうので注意。
だが、討伐数が50に到達すれば連携攻撃での疲労が溜まらなくなるうえに、武器の消耗もなくなるので思う存分連携攻撃を発動できるようになる。「眠りの書」が手に入れば持たせると面白い。
「分析」のスキルのおかげで戦うたびに味方は強化される(上限はあるが)。特に戦闘開始直後は下手に温存せずに戦わせたい。
魔道士系のキャラクターでは魔力が最も上がりやすい傾向にある。HPも高めで前線に出張っていけるキャラクター。
一方、早さと運が低くなりがちなので、突出させると案外痛い目に遭う。
支援会話発生キャラ:あずさ、美希
あずさ プリースト 沈静
方向音痴
占い
第五章の途中で会話イベントを経て加入。最初からレベルは7で杖スキルもB。
固有のスキル「沈静」のおかげで、機嫌さえ保てば近接物理攻撃を無効化できるのが美味しい。「占い」は近場の味方にも波及するので戦闘でのリスク(空振りなど)を軽減できる。
「方向音痴」も味方が隣接(上下左右のみ)さえしていれば発動しないので、単独行動はさせないようにしたい。
運の伸びやすさが目を引くが、HPや防御も伸びやすく、前線に出て連携で味方の耐久力を上乗せできる。
プリーストという討伐数を稼ぎづらいジョブではあるが、討伐数ボーナスは「アピールバースト」に似た効果をコスト0で使える強力なもの。チャンスがあれば狙っていきたい。
千早と同様にクラスチェンジイベントが用意されている。
自軍の中では最も早さが伸びづらく、漫然としたレベルアップをさせていると高難度ゲームでは容易に追撃されるようになってしまうので注意。
支援会話発生キャラ:律子
美希 すっぴん エリート
あくび
第五章終了後に加入し、第六章の開始から使用可能。戦線に投入する前にコミュを実行できる珍しいキャラ。
レベルこそ1からのスタートだが、伊織と同様に「エリート」のスキルですぐに追いつける。
第6章後半戦にて弱めの魔物を叩きまくるだけでもすぐ上限レベルに達するので、ジョブの方向性は早めに決めておきたい。
最後のすっぴんキャラなので、他のキャラがならなかったジョブを目指すことが多くなりそう。
天才だけあって素の成長率は全パラメータで3本の指に入るほど高い。戦士系でも魔道士系でも何をやらせても一流になれる。
「あくび」のスキルは厄介だが、機嫌さえコントロールすれば(『張り切り』以上を保つ)どうということはない。
オーバーキルボーナスはオーバーキル達成後に他のキャラクターの個別情報を閲覧し、コピーしたいスキルを選択することで発動する。「野生」や「倹約家」などの他のアイドルの個性といえるスキルまでコピーすることが可能で、戦略の幅を大きく広げてくれる。
支援会発生キャラ:真、伊織、律子、響
ダンサー とつげき
野生
第六章の会話イベントを経て加入。固有ジョブであるダンサーに就いている。
スキルはどれも手数を増やせるものばかり。うまく使えば、「野性」のスキルでずっと俺のターン!状態にすることも可能。※当然ながら調子に乗って再行動させまくっているとすぐに過労状態になるが。
討伐数を稼げば隣接する味方全員(最大4名)を相手に同時に踊ることができるほか、、200討伐達成以後は響自身が一切疲労しなくなるため、さらに手数が増えていく。狙いにくいがオーバーキルボーナスでダンスバーストのコストが0になるためさらに行動回数を稼げる。
速さの伸び具合もピカイチで、一撃あたりの火力こそ戦士系の中では低いが、それを手数で補っていくタイプ。
難点は武器レベルが非常に伸びづらく、Sに届くことがないので神器を使えないこと。
また、やたらと機嫌が上向きになりやすく「どん引き」状態を招くことも多い。
初登場のタイミングからしてあまり意味の無い特徴だが、実は悪臭持ちの敵と近接戦闘しても機嫌に影響がない(Ver.2.02にて確認)。
支援会話発生キャラ:春香、やよい、美希、貴音
貴音 プリンセス カリスマ
みきり
護身術
遅ればせながら第十章で加入。レベルは10、固有ジョブのプリンセスとしての登場。剣の武器ランクはいきなりSS、杖もBの状態。
初期装備から神器持ち、ジョブチェンジ後のマスターナイトは全武器使用可能というキャラクター。回復も物理攻撃も魔法攻撃もバランスよくこなせるので、全武器SSランクも夢ではない。
個人スキルの「みきり」は高難易度ほど重宝する。
ステータスもバランスよく伸びてこれといった穴はない。同じバランス型の春香の上位互換のようなステータスの伸びを見せる。
難点を挙げるなら、単純に使用期間が短いこと、及び「神経質」スキル持ちの敵がいる場では逆に爆弾になることである。
また、初登場の時点ではひとりで周辺の敵全てを捌けるスペックでもないので何らかの配慮が必要。
支援会話発生キャラ:雪歩、響

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最終更新:2016年06月03日 15:03