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水流操作(ハイドロハンド) - (2012/11/13 (火) 18:29:31) の編集履歴(バックアップ)


【種別】
超能力

【元ネタ】
Hydrohand=「水の支配」

【初出】
とある科学の超電磁砲第十七話
名前の読みはアニメ超電磁砲BD・DVDブックレット

【解説】
水の流れを操る能力系統。
念動力の限定的な派生能力。
命名的におそらく、学園都市側の付けた大分類に属するのだろう。
水が散ってしまうと演算が困難になりやすいため、操作可能水塊の数には制限があることが多い。

登場人物では湾内絹保が所持し、レベルは3。
操作可能な水塊は最大4つ、最大容積300L、射程距離18m。
いったん制御下に置けば、目視できなくても操作できる。
劇中では、T:GDの内部に水を入れて内側から破壊し、
更には馬場の頭にまとわりつかせて窒息を誘っている。
プールに残っている僅かな水を集め、腰ぐらいまで巻き上げた水の渦で、汚れを取り除いてみせたことも。
擬音は「ズ ギュルギュル しゅごー」と結構威力がありそうな感じ。
横幅10コース分、縦幅不明(おそらく100m)のプールを全部綺麗にするぐらいはできるらしい。
ちなみに水流操作系の能力は常盤台中学の水泳部では珍しくないそうだ。