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天上より来たる神々の門 - (2013/02/28 (木) 23:26:04) の編集履歴(バックアップ)


【種別】
魔術結社

【初出】
とある魔術と科学の群奏活劇

【解説】
インド系魔術結社。
人間の肉体の限界を超えた鍛錬を行う魔術結社であり、宇宙や天文に関しても関係しているらしい。
神々の特性を象徴する力や武器すべてをアストラと呼称している。
規模は五十人程度で、幹部は六人。

かつて『アストラの再編』と呼ばれる計画を実行。
しかし、計画の参加者十五人のうちウレアパディー(未編集)を除いて精神が肉体に適合できなくなり、
また残ったウレアパディーの力の強さを危惧して計画を凍結した。

表向きは『楽をして力を手に入れる学園都市の科学的なトレーニング法は卑怯であり、自身らの思想に反する』という名目で、
パンタグルエル(未編集)の手引きや霊装を使って学園都市に侵入。
その実、エンデュミオンのことを知っていたらしく、真の目的はエンデュミオンを破壊することだったと推測される。
そのために第二三学区を最終目標にしていたが、組織全体では真の目的について共有しておらず、ただ最終目標のみ知らされていた。
学園都市の各学区にある風力発電のプロペラにアグニの祭火を設置し、学園都市を丸ごと焼き尽くす計画に出る。
その計画は早々に学園都市側やステイルに見つかってしまい、さらにはアグニの祭火の中心を破壊される。
そのため、時間稼ぎにソーズティを囮として使う。
その間に学園都市を破壊する計画を再考しているとき、仲間であるはずのウレアパディーに裏切られる。
幹部六人はその場から離れられたがそれ以外は全滅し、幹部六人もその後すぐに倒される。
この一件で組織としては壊滅。残るソーズティやウレアパディーは必要悪の教会に移送された。