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絶対能力者(レベル6) - (2014/08/20 (水) 21:32:07) の編集履歴(バックアップ)


【種別】
格付け?



【解説】
6つの段階に分けられる強度の頂点、超能力者(レベル5)の先にあるもの。
樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)の予測演算によるとこれに到達できるのは
超能力者の第一位、一方通行(アクセラレータ)のみであり、一方通行が超電磁砲を128回殺害する事で絶対能力へ進化するとされている。(→絶対能力進化(レベル6シフト)を参照)

とある科学の超電磁砲第62話では、木原幻生によって御坂美琴とミサカネットワークを利用され、美琴は絶対能力へと進化を開始した。

また、絶対能力へと至れるのは一方通行のみだが、安定した絶対能力になれるのは一方通行のみであり、
美琴の場合は強引に力を暴走させ、絶対能力へと進化しているとの事。
幻生曰く、そのまま進化を続ければ、理論上到達率53%の時点で人格が別次元の物へ変質し、
100%で絶対能力に到達した瞬間心身ともに限界を迎え、個体として破滅する。…らしい。
「つまり美琴は安定したレベル6にはなれないが、全てを失う代償として一瞬だけ神の領域を見れる」
「結果はどうであれ、この街が地図から消える位の何かが起こることは確定事項」
との事。

更に「絶対能力の先にあるもの」も存在するらしい。

また、絶対能力へと進化している美琴は一部ファンの通称としてPhase5.3 または雷神と呼ばれる事もある。
なお、Phase5.3という名称は 灰村キヨタカ による仮称。