【種別】
人名
【初出】
四巻(ただし、二巻で上条に会っている一文有り)
【CV】
井上喜久子
【解説】
上条当麻の母親。
上条刀夜の妻。
旧姓「竜神」の可能性有り。
外見的には二十代にしか見えないが、実年齢は夫と同じく三十代中盤。
特にお肌に気を遣っているわけでもないのに若く瑞々しい肌を保っていることで
お友達になった
美鈴さんに羨望の眼差しを向けられている。
普段は温和な淑女といったイメージであるが、機嫌が悪くなると紙幣の偉人も吃驚な陰影を強調した
普通に怒るよりも怖い笑みを浮かべるのが特徴。
刀夜とは学生時代からの付き合いらしく、「またですか」という台詞からも、その
フラグ体質には
昔から振り回されてるようだ。
夫婦喧嘩では、辺りの物を手当たり次第に投げつける。キレるとアブない人。
最近では、夫のフラグ立てまくり体質をきっちりと受け継いでいる当麻に対しても、
物を投げつけたくなる衝動に駆られそうになるらしい…。
「(前略)うふふあらいやだ私ったら当麻さんにまで思わずブルーレイデッキを投げつけてしまいそううふふふふふ」
息子の当麻の事は、「当麻さん」と「さん」付けで呼んでいる。
やたらの不幸続きの息子の当麻とは逆に、かなりの強運であるらしく、自動販売機のルーレットで
当たりを引き続けて止まらない事があったらしい。
趣味は原動機付パラグライダーらしく、
実家周辺の公園で開かれる講習会ではブランコ状のパラシュートに腰掛け、
背中に大きな扇風機みたいなプロペラを装着した、
お嬢様姿の人妻が空を飛んでいるのが目撃されるとかされないとか。
美琴の母の
御坂美鈴とも面識があり、子供たちのことを仲良く語っている様子。
【口調】
特徴的な話し方をするわけではないが、「あらあら、~なのかしら」というフレーズをよく使う。
例)「あらあら。当麻さん的には妹キャラが直球なのかしら」
最終更新:2014年09月07日 02:01