【種別】
霊装・兵器

【初出】
新約八巻

【解説】
英国が所有する『移動要塞』。
グラストンベリ』同様に第三次世界大戦に用いられるはずだったが間に合わず、終戦後になってようやく完成した。

グレムリン』の本拠地『船の墓場』の位置を「北海もしくはアイスランド近海」と予測した英国が、本拠地侵攻の為に配備を進めていた。

全長およそ30km。活動可能範囲は不明だが、劇中では高度1500mを飛行していた。
また他の移動要塞同様カーテナ=セカンドを英国の国外でも使用するためのブースターも兼ねている。

このブースター機能を逆に利用した神裂に破壊され、墜落した。

同時期に就航した移動要塞に『クイーンマーメイド』がある。


最終更新:2025年08月23日 21:29