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【種別】
オブジェクト

【初出】
七巻(亡霊達の警察)

【元ネタ】
Simple is Best = 単純素朴であることが最良である、という意味の英語の表現。

【性能】
分類…水陸両用第二世代
種別…対オブジェクト用駆逐兵器
全長…125メートル
装甲…2.5センチ厚×250層(溶接など不純物含む)+特殊前面装甲0.5センチ×2000層(爆薬など不純物含む)
推進機関…エアクッション式推進装置+高出力イオンクラスター
最高速度…時速1350km(高出力イオンクラスター最大展開時)
武装…主砲:下位安定式プラズマ砲×1
副砲…無し
別称…グリムリーパー(『信心組織』における敵性コードネーム)
メインカラーリング…ホワイト

【解説】
情報同盟』所属の第二世代オブジェクト

その名の通り取る戦術は非常に単純で、攻撃の一切を回避せず、多少のダメージを無視して最短最速で標的へ接近し、ほぼゼロ距離から主砲を撃ち込む。

推進システムはエアクッション式と高出力イオンクラスターの複合。
推進フロートは、ハの字の板状パーツ(水平方向の調整)と、後部へ大きく伸びた直線パーツに分けられ、全体として矢印形になっている。直線状のフロートの上には何本もの円筒形のクラスターが設置されている。
高出力イオンクラスターにより加速した機体の最高速度は音速を越える。

同じ速度重視の『正統王国』の『ブライトホッパー』とは異なり、速度と強固な前面装甲によって回避すら必要としないコンセプト。

その前面装甲は極めて薄い金属箔の集合体であり、リアクティブ防御技術の結晶。
有効な攻撃を感知すると、衝撃が内部に伝播する前に薄い装甲を火薬で剥離させダメージを軽減する。
また、この装甲は空気の流れを機体上部へ逃がす構造になっており、超音速で生じる空気の撹拌にて機体が空中へ浮いてしまうことを防いでいる。

一方で、突進を前提としているため、機体の真横や背後、上部は装甲が薄くなっている。

色々な噂が飛び交っており、シンプルイズベストの建造自体が
「完全飛行オブジェクトの建造」
「太陽系外の居住可能惑星を探すための完全循環システムの開発」
などの足掛かりとなる蛹のプロジェクトとも囁かれている。


最終更新:2026年04月14日 19:19