【元ネタ】
Killer Press=「殺害の圧力」
【初出】
暗部共棲一巻
出力は高く、分厚いコンクリの壁を容易く破壊できるほど。
また流体力学の法則であらゆる粒子は圧を避けるため、電撃や水撃を捻じ曲げ逸らす盾としても使用でき、「
原子崩し」すら逸らすことが可能。
この粒子が圧を避ける性質を応用し、微弱な出力の圧力を生み出して空間に配置することで、「見えない獣道」を生み出し生物の行動を対象が気づかぬままに誘導することもできる。
ただし作用反作用は無視できないため、至近距離で高出力を発揮すると破壊した際の破片が高速であちこちに飛び自身も巻き込まれる恐れがある。
そのため基本的に近接戦では出力を落とさざるを得ない。
また圧力を高めるだけであり、減らすことはできない。
最終更新:2023年08月21日 17:09