【種別】
組織
【初出】
とある科学の超電磁砲SS3
【解説】
学園都市の外で結成されたコミュニティ。
「特別な人間」「高貴な血筋」に執着する集団であり、
学園都市の『カギ』を利用して独自のネットワークを築き、学園都市の裏側で暗躍していた犯罪組織。
組織の人間は大なり小なり生き方に問題を抱えており、
「自分が優れた血統の持ち主であれば、誰も困らない。わずらわしい問題は全て解決する」という血統妄想に取り憑かれいる。
特に代表の咲蓮涼雨は過去の経緯から歴史や伝統に対する執着心が突出しており、会話をするにしても禁句が多いため地雷を避けるのに苦労するほど。
「生まれによって人の格は決められているという理屈を最先端の科学が証明してくれる」という理由から学園都市を本拠地にしている。
しかし科学的に正しいから血統を重んじているのではなく、高貴な血筋なら高貴な能力が宿るのであってそれ以外の可能性は認めないという考えが前提なので、都合の良いように解釈しているに過ぎない。
学園都市の『カギ』を利用して表側にはない独自のネットワークを築き、選ばれた者だけの特別サービスに共通の価値観を設定した。
『カギ』にランク付けをして管理化におくことで「自分達は特別な人間」であるとして組織は小康状態だったが、
とある校内試験の敗北でステートバリウス全体の価値が暴落、
高ランク扱いだった『カギ』としての効力までも剥奪される寸前になり『カギ』の管理体制が揺らいでしまった。
組織が『カギ』によって築いたネットワークは、骨董品や多くのブランドを束ねたもののため、一定以上の協力店舗がなければ維持できなくなり、綻びがそのまま広がれば完全に空中分解してしまう懸念があった。
そのため綻びの原因の排除をすると共に、自分たちを特別な存在だと誇示するため、常盤台の生徒を襲撃し、最終的に学園都市から全世界へコンピュータウイルスをばら撒くサイバーテロにまで発展したが、美琴と食蜂達と咲蓮誘璃によって阻止され組織は壊滅した。
組織の構成員はトップに代表の咲蓮涼雨。
外部から集めた兵隊の他に、学園都市内でも彼女が自ら救済した信奉者の中から、能力が高い者に『異名持ち(ハンドルネーム)』を与えて切り札として扱った。
中には信奉者ではなく利害で繋がっただけの部外者もいるが、そういった者には血統妄想が揺らぐような汚れ仕事の処理を担当した。
【登場した構成員】
最終更新:2026年05月03日 18:50