【元ネタ】
不思議の国のアリス第8章で登場するクロッケーの木槌。
【初出】
創約5巻
ピンク色のフラミンゴが、棒状の長くて平たいクリケットのバットに変形したもので、言うなれば生きた霊装。
エプロンの裏から飛び出して空中を浮遊し、アリスへの攻撃を自動的に防ぐ盾となる。
高圧電流や狙撃の銃弾をはじめ、「
CRC」の炭素弾をも防ぐ極めて高い防御力を持つ。
しかし強度には限界があるようで、相手の攻撃を防ぎ続けると羽毛が飛び散る、ぎゃあぎゃあといった鳴き声が聞こえる、バットの輪郭が歪みかけるといったことが起こる。
最終更新:2025年09月07日 22:54