【初出】
創約十五巻
【解説】
ナルテックスが使用する魔術。
物理・異能問わず、対象の機能を文字通り『封印』する。
「封じる」の一言で発動し、効果範囲はナルテックスの視界内全て。視界内の対象ならば一度にまとめて封印することができる。
例として人間の脳内の思考回路を封じることで、対象の洗脳や昏倒、記憶の忘却などが可能。
作中では
ステイルや
神裂といった
イギリス清教の魔術師達の思考の一部を封印し、
浜面の追跡のみに思考を誘導して真の黒幕たるナルテックスの存在に気づけないようにしていた。
他にも魔術師の場合は術式の発動手順を忘れさせることで、実質魔術を使用不可にできる。
さらに対象は物理現象にもおよび、電源ケーブルの高圧電流なども封印できる。
また、「解き放つ」の一言で封印を解除することも可能。
あくまで封印であり幻想殺しのようにエネルギーを消去する訳ではないため、封印されたエネルギーはその場に留まり続ける。
つまりエネルギーのチャージに利用することもでき、作中では封印した高圧電流をさらなる超高圧電流にして解き放った。
相手の攻撃を封じるだけでなく、精神操作やエネルギーチャージなど多彩な使い方ができる攻防一体の強力な魔術。
ただし、封印する対象の仕組みを事前に把握しておく必要があり、初見の魔術などには対処できない。
最終更新:2026年09月22日 20:43