背江凪助 - とある魔術の禁書目録オリジナルキャラスレ保管庫

【名前】背江　凪助（はいえ　なぎすけ）
【性別】男
【所属】科学
【能力】電撃使い・レベル１
レベル０に近いレベル１。応用力も皆無に等しい。
【概要】
国鳥ヶ原学園中等部３年生。救済委員の過激派メンバー。
『風紀狩り（ジャッジハンター）』を名乗るメンバーの１人。
無能力者のフリをしてスキルアウトや無能力者狩りをおびきよせ、それに対応する風紀委員の様子を観察している。
普段ならば風紀委員に事件を解決させて終わりなのだが、被害者への対応が悪い者や、風紀委員の権力を必要以上に濫用する者、
「風紀委員しか人助けをしてはいけない」という考えの者、不良風紀委員には激しい嫌悪感を示す。
そのような者がいたときは自ら手を下すこともあるがほとんどの場合、峠上下や刈野紅憐など他の過激派メンバーを呼び寄せる。
かつて厚顔不遜な態度の風紀委員に見捨てられた上にこき下ろされたことがあり、風紀委員を恨んでいる。
国鳥ヶ原学園内部の問題、およびそれを解決できない風紀委員に対する嫌悪感も抱いている。しかし刈野ほどの憎悪は抱いていない。
風紀委員を問答無用に襲うのではなく、被害者への対応を見てから行動をおこすのは他の過激派メンバーと比べて戦闘力が劣っていると
思っているコンプレックスからか、『風紀狩り』を行うことに対する迷いのあらわれなのかは彼のみぞ知る。
【特徴】
身長156cmとわりと小柄。灰色がかった黒髪で季節問わず茶色や黒といった地味めな服装。
囮時には、度がきつそうな伊達眼鏡をかけている。狩り取った腕章をポケットに隠し持っていることも。
【台詞】
「……………ひいぃぃ！たたたた助けてくださいーーー！！」
「あの風紀委員の対応はまあまあ、か。……………むぅ、俺は手を下さなくてよかったとでも思ってホッとしているのだろうか……」
「悪を取り締まるのは風紀委員でなければならない？それ以外は犯罪者？それが傲慢だというのだよ！不良風紀委員！」
【SS使用条件】
とくになし