『限界突破(リミットオーバー)計画』
  • 発案者
霧ヶ丘付属第七学区病院の院長

表向きは心的外傷を受けた能力者の治療法開発という計画
そのために心理状況で乱されやすい「自分だけの現実」を維持し安定させる方法を見つけ出すというもの。
生存危機に晒される極度の環境下に低能力者のチャイルドエラーたちを置き、実践的に訓練をさせる中でその方法を導き出させ、成長を促進し、
かつその極致として素養格付の結果を裏切って更なるレベル進化(突然変異)させることが可能なのではないかと言う点を調べるのが真意。
被験者のうち特に有望株と見ていた精神系統能力者は病院の精神病棟にて極秘裏に実験を受けていた。
最終的に心理階層によって計画の突破口となるはずだった心理共有らを含めて精神系統能力者を奪われ、制裁を受けたことから壊滅する。

被験者
  1. 心理共有
  2. 人格複製
  3. 知覚阻害
  4. 心情色替

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最終更新:2012年07月30日 02:25