【名前】南光 美羽 (なんこう みわ)
【性別】女
【所属】科学
【能力】念動回路 レベル3 (テレパシーロード)
【能力説明】
自分と複数の他人とテレパシーで会話できる能力。対話相手は目視で選択する。
テレビ電話など、直接見なくとも会話できるが、その場合、自身が自ら見たことがある場所限定。
ゆえに直接見ない場合は、対象がどこに居るかを把握する必要がある。
これによって複数人と同時に会話できる。自分を中心に半径約700m以内にいた人間と対話可能。
下記の距離は関係ないとあるのは、700m以内の人間とリンクした後、
半径700mを越えても会話可能という意味である。
能力発動中はテレパシーでつないでいるので、自分を含まない者同士で会話も可能。
つまりは能力で中継役になっている。一度にテレパスできる限度は自分を含んで、10人まで。
対話する相手を入れたり外したりできるが、外すことは相手にも可能。
一度外したり外されたりすると、再びテレパスするのに約3分間能力の対象にできない。
テレパシー中の音声は調整でき、自分の声を通りやすくしたり、他の人の声を大きくしたりできる。
最大の長所として、能力が解けるまでは、距離は関係なく、テレパシー可能。
連続持続時間は2時間。連続で使用し続けると疲労がたまる。
【概要】
私立映倫中学校に通う中学1年生。風紀委員162支部に所属しており、支部では最年少。
能力柄前線に立つことはめったに無い。支部に残り、事務作業や能力を使いサポート、
室外作業でも、迷子探しや、ごみ拾いといった安全な任務に就く。
能力を使いメンバーを繋ぐが、実際に指示をだすのは、東場北満などで自らが指示することはめったに無い。
「能力を生かし充実した中学生活」をするために風紀委員に入った。
支部の女性、男性陣ともに仲がいい。なかでも唐空のことは少し気になるらしい。
能力の幅を広めるために趣味でいろいろなところに散歩しに行っている。
【特徴】
明るめの黒髪でボブカット。赤い縁のメガネを掛けている。
身長は低く148cmぐらい。微乳。ほわほわしたと形容される笑顔をしている。
【台詞】
支部の女性陣にはタメ口、男性陣には敬語で話す
「どーしたの?迷子になっちゃったの?」
「か、唐空さんもてつだってくださぁい!」
『おっけーです。全員繋ぎました!』
【SS使用条件】
ご自由に

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最終更新:2012年09月28日 21:21