【名前】飛嶋満陽(とびしま みよ)
【性別】女
【所属】科学 風紀委員
【能力】揚力調整(エアフライト) レベル3
【能力説明】
使用者周辺の気体に干渉し、任意の対象の揚力を十数倍~数割の間で調整する能力。
静止状態でも物体に影響を与える浮力と違い、揚力は動いているものにしか働かない為、
物体の運動に適した演算をしないと能力発動に失敗する。逆に、失敗することで相手の動作を阻害することも可能。
しかしその分低レベルでも効果は絶大で、使いようによっては空を飛んだり、相手を思い切り吹っ飛ばしたりすることもできる。
対象上限は5つ。射程距離は対象の数によって多少上下するが大体使用者から5~10mの間。
【概要】
一八一支部所属。繚乱家政学校に通っている14歳の少女。
果無火煉とは実習の関係で風紀委員以外でも行動を共にすることが多く、仲が良い。能力の相性も良い。
自信家な性格。メイドである以上相応の教養は備えているものの、一般的なメイド然とした慎み深さとは無縁。
能力の関係上かなり頻繁にパンチラ(モロ)を行っており、本人も慣れていて下着を見られることに抵抗がない。
むしろ「下手に恥ずかしがっている方が見苦しい」とか何とかといった境地に達しており、恥ずかしがったりもしない。
ただ、見せびらかしているわけではなく、どちらかというとそういったことに無頓着なだけ。
風紀委員流の体術に自分の能力を掛け合わせており、彼女に投げられると文字通り
「掴まれたと思った次の瞬間には宙を舞っていた」感じの状況を味わわされることになる。
ほかにも延髄蹴りや踵落としなど足技も好む。
【特徴】
茶色い髪を肩くらいで切りそろえている。瞳は切れ長で、どこか鋭い印象を与える。
14歳とは思えないほどのプロポーションを誇っており、なかでも脚は脚フェチ垂涎モノ。
風紀委員の活動の邪魔ということで、服装は膝丈のメイド服、いわゆるフレンチ式である。
【台詞】敬語。基本的に様付けだが、特に親しい相手は名前で呼び捨てる。
「お茶をお持ちしました。……
夜越様、あまり
山椒様を苛めすぎないでくださいね」
「火煉は……、また
師範様と稽古ですか」
「見られても良いものを穿いておりますので、何も問題ありません(キリッ)」
【SS使用条件】
とくになし。
最終更新:2012年11月07日 21:36