【名前】
果無火煉(はてなし かれん)
【性別】
女
【所属】
科学
【能力】
焦熱爆走(ローリングウェイブ):レベル3
【能力説明】
足裏から爆炎を生み出す「発火能力(パイロキネシス)」系統の能力。正確には火炎能力及び炎熱を起因とする爆風能力を有している
イメージとしては某ロボットマンガの足裏ロケットみたいな感じだが飛行は不可。しかし、噴射した強大な炎熱を瞬間的に集中させて空気を膨張・爆風現象を起こす事ができる
これを推進力とする応用を持ち、爆炎噴射と爆風を用いた大ジャンプや落下速度の減少という芸当も可能
発生させた炎熱を各所に集中させ爆風を起こす事で攻撃のみならず防御等も実現可能。その場合は自身への影響も考慮した行動が必須となる
主な攻撃方法は爆炎を纏った蹴り技や生み出した爆炎を操作した放射攻撃がある他、発生させた大爆炎を疾走させて対象を飲み込み爆砕するという過激極まるものまである
【概要】
常盤台中学2年生。風紀委員一八一支部所属
幼少の頃よりムエタイを習っており、同じ支部に所属している
都城上手を
自身と同じ武道を修める者として尊敬している
飛嶋満陽とは彼女の通う繚乱家政学校の実習の関係で風紀委員以外でも行動を共にすることが多く、仲が良い。能力の相性も良い
逆に
夜越希望とは能力の相性が悪く、性格的にもイマイチ反りが合わないのだが仲は決して悪く無い
常盤台の入学するくらいなので成績は優秀なのだが、根本的にバカ。熱血バカ
理解できないものは蹴り潰し、邪魔するものは蹴り倒し、障害になるものは蹴り通すというハチャメチャさを持つ
能力の過激さから相当数の始末書を書いているが、本人は気にも留めていない
正義感が強く風紀委員として学園都市の治安を守る事に並々ならぬ情熱を持つ
その為か、風紀委員や警備員以外の者がスキルアウト等を取り締まる行為を嫌っており、
過去に救済委員とトラブった事もある
【特徴】
身長170cm、体重50kg中盤。胸は並盛
赤毛短髪。ボーイッシュな服装を好む。声がデカイ
スカートを履かない主義なので常盤台の規律にはスカートに短パンを履くという荒業で対抗している
その為か御坂美琴にシンパシーを感じている
【台詞】
「先輩!!おはようございます!!良いお天気ですねえ!!今日も一日頑張りましょう!!!」
「風紀委員です!!貴方達、スキルアウトですね!!これより取り締まりを開始します!!!」
「そんなにスカートっていいんですかね?私には理解出来ません。何であんなお尻がスースーするのを履かないといけないんですか?」
【SS使用条件】
特に無し
最終更新:2013年11月12日 22:45