【名前】油浅 揚(ゆあさ よう)
【性別】男
【所属】科学
【能力】発火能力・レベル1
10分くらい必死で踏ん張って、パチンコ玉くらいの火種を作ることができる。そんだけ。
獣耳とは全く関係がない。
【概要】
霜北沢学園中等部2年生。獣耳衆キツネミミ派メンバー。
守護神や各支部の風紀委員のオペレーターたちには及ばないものの、年齢の割にはパソコン及びプログラムに精通しており、
ケモミミ愛好サイト(表サイト)管理および製作メンバーの1人。
獣耳衆加入のきっかけは、もともと
貴常野宮に惚れていて彼女と少しでも関わっていたいからという単純かつ獣耳とは
あまり関係がない理由だった。加入後すぐに貴常にキツネミミの素晴らしさを説かれ、あっさりとキツネミミ派に。
しかしすぐに彼女と
黒井錬児との恋仲も知ってしまい、告白する前に初恋が終わってしまったという少し苦い過去を持つ。
彼にとっては黒井も尊敬する先輩であったため、今は2人の恋仲を応援しようと思っている。
表サイト製作くらいしか関わっていないため、ケモミミテロ()についても
瞬火陽子同様ほとんど知らない。
ちなみに裏サイトはケモミミテロに関すること等、表沙汰にするとちょっとマズい内容も含まれており、彼は関与していない。
こちらは別のメンバーたちが管理しているとか。
普段の学生生活では「パソコン及びプログラムの知識に少し詳しい人物」で通っており、友人もそれなりに。
いつか
電脳歌姫の狐版みたいな感じのキャラを作ってみたいという夢もぼんやりと抱いているが、こちらの実現はまだまだ遠い。
【特徴】
身長163cm、狐のように細い目で、赤茶色の髪を七三分けにして黒縁の太い眼鏡をかけている。
眼鏡がズレていないのによく眼鏡の真ん中をクイッと上げる癖がある。体型はやせ形。
身体能力は見た目の通り、並の中学生以下。
【台詞】
「貴常先輩!今日も美しいっス!」
「いいんスよ。俺の初恋は終わったんス。今は頭領と貴常先輩の幸せを見守るだけでいいんスよ」
「うーむ、もう少しカワイイデザインにしたほうがいいんスかねぇ……俺そういうの疎くて。先輩はどう思います?」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ
最終更新:2012年11月30日 05:57