【名前】地野宮 雪雄(ちのみや ゆきお)
【性別】男
【所属】科学
【能力】電撃使い・レベル3
電撃を飛ばしたり、放電したりと至って普通の使い方。応用力はほぼ皆無。
強度はギリギリレベル3で映倫入りも正直危なかったんだとか。
【概要】
映倫中学1年生で
姫空香染のクラスメイト。彼女とは小学生時代からの腐れ縁。
幼馴染の姫空とは対照的におしゃべりなお調子者。たまにどうでもいいことや余計なことをポロッと口走ってしまうことも。
知り合った当初から姫空の中二病な所も馬鹿にせず「面白い奴」と好意的に接している。
姫空ほどではないが彼自身も少し中二病的な部分がある。
たまに余計なことを口走って彼女のビームをかわす羽目になることもある。
姫空が合格した風紀委員試験も一緒に受けていたが、彼だけ落ちた。
が、決してめげることなく次の試験に向けて勉強や努力を続けている。
176支部の先輩女性支部員たちに鼻の下を伸ばし、差し入れと称して支部にもときどき出入りしているが、
男性支部員の
神谷稜を恐がっている。同じ女好きの
一色丞介を兄さんと呼んで慕っており、
彼と女性に関するトークに花を咲かせていることも。
彼自身のストライクゾーンは同年代くらい(自らの年齢から上下5つくらいまで)で一色ほどは広くない。
身体能力は逃げ足と回避能力以外はあまりたいしたことはない。スキルアウト等に絡まれたら能力を使って撃退する。
【特徴】
身長161cm、黒髪のスウィングショート。
第一印象は「黙っていれば人のよさそうなイケメン」
学校では映倫の制服を着くずしており、私服は男子中学生の流行りものを好む。
常に右手に白いリストバンドをつけている。
【台詞】
「よーっす、香染。今日も風紀委員頑張ってっかー?あっこのケーキ差し入れな。女子の分しかないから早く食っちまえよー」
「香染の支部っていいよなぁ~。美人で優しくて反則的なスタイルの先輩だらけだし……ってオイィィィ!何で俺に照準合わせちゃってんのォォォ!」
「フッフッフッ一色兄さん、今日は第7学区のけしからん高校生のお姉様のデータ持ってきましたぜ……ゲエッ!香染!!いやこれはその一色兄さんがだな……ギャアアァァァァ!!」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ
最終更新:2013年01月11日 16:09