【名前】一色 丞介(いっしき じょうすけ)
【性別】男
【所属】科学
【能力】柔軟掌底(ソフトタッチ)レベル3
手で触れた物体を柔らかくする能力。手で触れた物体の分子間力を操作することで物体の軟性化を行っている。アスファルトの地面を柔らかくしたり、殴りつけてきた鈍器を柔らかくして
けがを防いだりできる。ただし、柔らかくする対象を認識した上で触れる必要があるため、不意打ちには対応できない。柔らかくできるのはごく短時間。光や炎、水など形のないものには使えない。
能力を使用するときのコツは彼いわく「女性を触る時のように、時に力強く時に優しくソフトに触るのだ」……だそうな。
【概要】
映倫中学2年。風紀委員176支部所属。
暇さえあれば遊ぶことと、女性のことばかり考えている変態紳士。
幽霊支部員だったが、最近とある女性支部員に注意されてからは真面目に顔を出すようになった。
年上以外の女性は苗字にちゃん付けで呼ぶ。白井黒子、鏡星麗以外の女性には基本的に紳士的な態度で接する。
両者に対してはどこかイジって楽しんでいる感がある。女性には決して手を上げない。
幼女からお年寄りまでストライクゾーンが非常に広い。
ただし同級生の春咲林檎は対象外。美人で愛想もいいはずなのだが、なぜか本能的に受け付けないらしい。
本能的に彼女の本性を見抜いているのかもしれない。
普段は変態だが風紀委員の腕章を付けると、一変。世の女性のために戦う風紀委員となる。
【特徴】
肩より少し下あたりまでの茶髪のサラサラストレートヘアー。身長は神谷より少し低い。
顔はイケメン。典型的な残念イケメン。学校時や風紀委員活動時は、校則に触れない程度に制服を着崩している。
ファッションセンスも悪くないのだが、上記の理由からやっぱり残念なイケメン。
【台詞】
「風紀委員176支部一の色男、参上!」
「加賀美先輩、今日も美しいですね。葉原ちゃん、今日もかわいいね!焔火ちゃん、今日も眼福をありがとうございます」
「鏡星先輩(白井ちゃん以上、御坂ちゃん未満かぁ……)まあ、その、頑張ってくださいッ!いいことありますって!」
「俺の前で女性に手を上げるとは、ぶっ飛ばされる覚悟はできてんだろうな!!」
【SS使用条件】
変態紳士なので存在を抹消して出さなくてもいいのよ。
でも、出してくれたら…うれしいです。




裏設定
彼の名前には、ちょっとした言葉遊びが含まれています。
「イッシキジョウスケ」→「イッ『シキジョウ』(色情)スケ」

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最終更新:2021年01月07日 13:49