【名前】黒桑 百合碑(くろくわ ゆりひ)
【性別】女
【所属】科学
【能力】氷像空間(コールドスペース)・レベル3
自らの半径20mの水分を操る能力。
身体に触れたものならば自動で凍らせることも可能。
ただし凍らせること限定で、身体に触れていないものを凍らせるためには
凍らせるものを必ず目視していなければならず、1度に凍らせる体積も人間2人くらいが限界。
【概要】
表の顔は輝石ノ森工業高校の2年生で容姿端麗・成績優秀な生徒。
学校内では「地味な同級生にも分け隔てなく親切に接する人格者」と見られている。
輝石生徒会入りも噂されていたが、一身上の都合で丁重にお断りしている。
裏の顔は『国盗』の幹部。十朱士粒とは中学生時代、いじめられていた所を助けられてからの付き合い。
(十朱は「偶然」目についた不良達を叩き潰しただけで黒桑を助けるつもりなどなかった)
『国盗』ではさまざまな謀略を考える策士。場合によっては部下とともに他組織や傭兵との交渉事や管理を行うことも。
十朱士粒に惚れこんでおり、彼のためならば氷のように冷酷非情になることができる。(下手すればヤンデレレベル)
他組織に関する情報収集にも抜け目がなく、風紀委員である固地債鬼意片地春の『悪評』ですら利用する極めて狡猾な人物。
十朱同様娯楽の民(パラダイスセブン)にもよく出入りしているが、彼女の場合はギャンブルではなく上記の他組織や傭兵との交渉事がメイン。
むしろギャンブルは弱く、あの十朱にさえ「悪いことは言わないから、やめとけ」と言われるレベル。
今は無理だが、いずれ十朱を自分色に染め上げようという野望を密かに抱いている。
【特徴】
身長160半ば。少しツリ目で整った顔立ちをしている。
胸あたりまでの群青色の髪を1本の三つ編みにしており、黒縁の丸眼鏡をかけている。
スレンダーな体型で色白。胸は慎ましやか。(御坂美琴並)
実は眼鏡は伊達眼鏡で『国盗』での活動時には外し、三つ編みもほどいている。
その時には『国盗』の象徴である、国鳥ヶ原の校章を真っ赤に染めたイヤリングを左耳につけている。
【台詞】
「私(わたくし)、黒桑百合碑と申します。よろしくお願いしますわ」
「士粒、貴方の望むもの全て、私たちなら…『国盗』の力なら手に入れられますわ。何もかもね……」
「今は無理だけど、士粒……いずれ貴方の身も心も私で染め上げてあげますわ………」
【SS使用条件】
特にないのよ

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最終更新:2013年02月25日 03:16