【名前】不破井 礼度(ふわい れいど)
【性別】男
【所属】科学
【能力】火炎掌底(ファイヤハンド)・レベル2
発火能力の一種だが右手限定。
鉄パイプを持って能力発動したり、相手に触って火傷による刻印を刻んだりする。
【概要】
元国鳥ヶ原生で現『国盗』構成員。
国鳥ヶ原を退学になった理由は小規模だが無能力者狩りのリーダーだったことと、
自分よりレベルが低い彼女と付き合っていたが、些細な理由から喧嘩別れし、
ここでは言い表せないような虐待と不破井の能力の火傷による刻印を刻んだため。
同じくらいの時期にリーダーを務めていた無能力者狩り組織も『国盗』に吸収合併された。
そのことに関しては特に恨みは持っておらず、むしろ勢力が大きくなったことを嬉しく思っており
リーダーである十朱士粒のことも慕っている。
しかし国鳥ヶ原時代の彼女と別れる前から、男尊女卑な考えの持ち主な上に、いわゆるリョナ趣味持ちなことで
女性嫌いなことから黒桑百合碑をはじめとする女性陣とは折り合いが悪い。
特に戦灰厘とは顔を合わせれば殺し合いをしかねないほどの犬猿の仲で、幹部や他の構成員からもよく注意されている。
小規模な無能力者狩りの元リーダーとはいえ、幹部ではなく一構成員なのはそのような性格が災いしていると思われる。
【特徴】
細身ではあるが筋肉はついている。赤色のソフトモヒカンで
季節問わず黒いタンクトップを着用。常に戦闘で使用する鉄パイプを持ち歩いている。
【台詞】
「女は黙って男に従ってりゃいいんだよおおおぉぉぉ!」
「俺様の炎の刻印、狩り取った印に刻んでやるぜ。ありがたく思えよ。ケケケ」
「低レベルの女ごときが俺様に逆らうんじゃねえよ!クソがあああぁぁぁ!」
【SS使用条件】
とくになし

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最終更新:2013年02月06日 18:59