【名前】冬蔦 直(ふゆづた なお)
【性別】女
【所属】科学
【能力】レベル0
【概要】
小川原中学付属高校1年生。
小川原の猛勉強を頑張りつつ、学費のためにバイトも頑張る苦学生。
恵みの大地(デーメテール)』の他、手が空いたときには各地の書き入れ時の臨時バイトにも精を出している。
レベル0であっても最低限の生活費は奨学金として出るハズで、
彼女自身浪費家でもないのだが、何か大きな目標のために貯金をしている。
若干守銭奴の気があり、もしかしたら貯金そのものが趣味なのかもしれない。
学校での成績は中の下だが、お金絡みの計算はやけに早い。
クラスメイトの焔火朱花とは、スーパーの安売り情報や節約術等の情報交換や、
ノートを写させてもらっているうちに仲良くなった。たまに焔火家に飯をたかりに来ることも。
両方の友人の加賀美雅いわく「コイツらの会話は学生と言うよりも主婦の会話に近い」らしい。
【特徴】
身長162cm、目鼻立ちははっきりしており顔に少しそばかすがある。
こげ茶色の髪に緑色のリボンをつけてサイドテールにしている。胸は控え目。
制服はわりと着崩していることが多く、私服は安さ重視のためか地味。
『恵みの大地』では石墨雫同様、私服に店のバンダナとエプロンを着用。
石墨よりも胸が慎ましやかなためか、彼女には優しくしてもらっているようだ。
【台詞】
「あっゴメン!バイトの時間だわ。しゅかんか雅、悪いけどこの後のノートよろしくっ!」
「しゅかん、確かにこの安さは魅力だけど第16学区まで行くとすると、交通費がネックになるわ。やはり今日は手堅く小川原スーパーがお勧めよ!」
「悩みって何よ?妹より背も胸も小さい?そりゃ緋花ちゃんがバケモノなだけで……えっ?妹を悪く言うな?あーもう!面倒臭いわね!このツンデレ!」
「いらっしゃい!しゅかんと176支部の愉快な仲間達!このジュースサービスしとくわよっ。………えっ?明日は嵐だ?しっつれーね!私だって友人にサービスくらいするってーの!」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ

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最終更新:2013年02月08日 03:32