【名前】首藤 頑摩(しゅどう がんま)
【性別】男
【所属】科学
【能力】水流鉄砲(ウォーターガン)レベル3
一応、水流操作系能力の一種。口に含んだ水を高速で飛ばす能力。
口に含んだ水しか飛ばせず、空気中の水分を集めることはできない。
いざというときは自らの唾液も用いる。登録名はそのまんま単純に名づけただけ。
【概要】
『国盗』の幹部で10代後半。
かつては名のある学校の生徒だったが現在は学校に通っていない。
単純で短気で調子に乗りやすい性格で、力押しな戦い方を好む。
元は『国盗』とナワバリ争いをしていたスキルアウトだったが、
力の差を見せつけられながら徹底的に
十朱士粒に叩きのめされた。
そのため十朱を呼び捨てで呼びタメ口で話し時々悪態をつくこともあるが、
復讐や謀反はあきらめている。その人相のためかリーダーの替え玉を務めることが多い。
喧嘩の腕は折り紙つき。偶然の要素が強い部分があるものの、
過去に風紀委員3人相手でも切り抜けたことがあることを今でも自慢している。
下の者に対しては気前のいい親分でいようとしており、食事をおごってやるなど面倒見もいいのだが、
実は追いつめられると小心者な所があり、そろそろ自分より古株で年上の
戦灰厘に
幹部代わってもらおうかなぁ……と思うこともある。
見かけによらず逃げ足は速い。ただし見かけどおり持久力はイマイチ。
【特徴】
190cmほどの大男で、極太の眉毛に鬼瓦のような顔で角刈りを緑に染めている。
右頬に十字傷があり、東部にボルトのようなピアスをつけている。
全体的に筋骨隆々としているが太鼓のような腹もしている。
常に能力に使う水の入ったペットボトルを腰にいくつか下げている。
服装に特にこだわりはなく、タンクトップでいたりジャージでいたりと様々。
(ただしファッションセンスは皆無)
【台詞】
「ガッハッハッ!俺様が『国盗』のボスよ!死にてえ奴からかかって来いや!」(替え玉任務中)
「まーた十朱は
黒桑チャンと
娯楽の民(パラダイスセブン)でデートかよ。まったくいいご身分だぜ」
「戦姐さん、アンタの仕事ぶりなら俺に代わって幹部やってもいいと思うんだがよ…そうか…すまねえ」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2013年03月01日 04:47