【名前】羽月 虎美(はづき とらみ)
【性別】女
【所属】科学
【能力】発火能力・レベル3
至って普通の発火能力。使用方法も戦闘時に手から火の玉として飛ばすくらい。
余談だが下記の理由からか、ときどき透視能力(クレアボイアンス)ではなくてよかったと言われることもある。
【概要】
明知中等教育学院2年生で1部クラス所属。
日香村守鳥・竜朱の友人で過去や二重人格のことも受け入れ、両方と友人関係を築いている。
おだてに弱いお調子者だが、学校成績は悪くなく明るい性格でクラスやレベルでの差別もしないため
学内外・男女問わず友達が多い。
(とはいえ、彼女の「友達」の認識がかなり甘いため、相手がどう思っているかわからないこともあるが……)
実は男女どちらでもOKな人……いわゆる両刀使いで、時々日香村にベタベタ引っ付いてきて
恐がられたり、鉄拳制裁されることもあるが一線を超える真似はしていない。
好みのタイプは男性はマッチョな人で、女性は巨乳の人……らしい。
一線を超えていない理由はもしかしたらこのへんの理由からかもしれない。
どちらかといえばこれらに該当する、筋肉質で胸の大きな女性の方が危ないかもしれない。
この人とか。
身体能力は普通の女子中学生より少し高い程度なので、たいしたことはないが。
上記のような残念な部分はあるものの、基本的には日香村のよき理解者である。
【特徴】
身長163cm、胸あたりまでの黒髪をサイドポニーにしている。
季節問わず小麦色の肌でわりと童顔で牙のような八重歯がある。胸は婚后光子くらい。
学校では制服を校則違反ギリギリくらいまで着崩している。
プライベートでは女子中学生の流行りもので白や暖色系のものを好む。
制服・私服・季節問わず、へそを出すような服装が多い。
【台詞】
基本的に明るい口調で語尾に「さー!」とつけることが多い。
「1度出会えば知り合い、2度以上出会って話せばたぶん友達さー。一緒に笑いあえれば親友さー!」
「いつもと髪型を変えておるが君は竜朱君さー!ふっふっふっ私の目はごまかせないのさー♪」
「べっ、別に一粒で二度おいしいとかは思ってはござらんさー!……ゴメン、最初はマジで思ってたさー。ハイ」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ