300 :■■■■
二十一日目
闇城「おはよう!」
闇城「・・・と、言って「おはよう」と返してくれる存在がいればな・・・」
闇城「いやいや、朝からブルーになっても仕方ない」
闇城「今日も張り切っていこう!」
闇城「まあ。叱られたばっかりだから、派手なことはしないようにせんとな」
>>301
どうする?
1 外出 (場所も指定)
2 来客 (誰?)
3 破輩の手伝いに行く
4 その他
301 :■■■■
4 今日は一日寝て過ごす(夢の中で過ごす)
302 :■■■■
闇城「う・・・」クラ
闇城「起きたばっかなのに・・・急に眠気が」ストン
闇城「疲れがたまってんのかな」ウトウト
闇城「いいや・・・今日は寝て過ごそう」
ぐぅ・・・・zzzzz
☆
闇城「ここは・・・」
闇城「どこだ・・・? ずっと真っ白な空間が続いていく」
??「やあ」
闇城「お前は?」
>>303
誰?
303 :■■■■
アーロンさん
305 :■■■■
次の書き込みの秒数1の位が
1破輩先輩
2崎野
3朱花
4ジュリア
5緋花
6対馬
7美坂
8山女山
9御坂
0おまかせ
10の位が
1子供化
2闇城より頭1つ大きい
3貧乳化
4巨乳化
5闇城に関する記憶リセット
0変化なし
306 :■■■■
アーロン=アボット「あらぁ~! 闇城くんじゃなぁ~い↑ 声かけて正解だったわ~」ポッ
闇城「げっ!? 英語のアーロン先生!!」
闇城「な・・・なんで!!」
アーロン「決まってるでしょ・・・君が私を求めたからよぉ~」ムキン
闇城「ないないない!! 断じてないから!! 俺はノンケだ~ッ!!」ドンビキ
アーロン「ここは何も制約のない世界よ・・・現実世界での堅苦しい仮面は外して楽になりましょ」
アーロン「先生知ってるんだから・・・闇城くんも私と同じだって」ハァト
闇城「ひ・・・ひぃ~~!!」ダッ
アーロン「あぁん! 待って~そんなに急いじゃやぁ~YO!」
闇城(違う違う違う!! 断じて違う!)
闇城(俺は生粋のおっぱい星人! 男にも雄っぱいにも興味はねえよ!!)
アーロン「待って~・・・って言ってるんだろこのやろうがぁあああああああ!!」ズザァアアア
307 :■■■■
闇城(何が悲しくて筋肉ダルマのホモ教師と死の逃走劇を繰り広げなきゃならんのだ!!)
闇城「あ~だりい!!」
闇城「誰か・・・助けてくれ!!」
??「任せろ」スッ
闇城「あ、アンタは!?」
>>308
誰?
308 :■■■■
啄兄貴
309 :■■■■
闇城「啄! 助かったぜ」ホッ
闇城「あの筋肉ダルマを止めてくれ! 命と貞操の危機なんだ」
啄「我が盟友の頼みならば甘んじて受け入れよう」
啄「ここは任せろ。貴様はそのうちに安全な場所へ」
闇城「啄・・・死ぬなよ」
啄「たとえこの身朽ち果てようとも、魂は不滅」
アーロン「あらぁ!!」
アーロン「長身でスラっとした体型、きりっとした顔立ち・・・モデルさんみたいね」
アーロン「キライジャナイワっ!!」ガバッ
アーッ!!
闇城「啄・・・お前のことは忘れねえ」
闇城「中二病患者だったけど、なんだかんだで良い奴だったなぁ(過去形)」
310 :■■■■
闇城「ん・・・景色が変わっていく」
闇城「ここは第七学区か・・・? すこしぼんやりとしているが間違いない、見慣れた景色だ」
闇城「ふと、気がついてしまったんだが、これって夢の世界だよな」
闇城「夢の中で夢と気づいてしまう人間はストレスを強く感じている、なんて話があるがそれは置いといて・・・」
闇城「夢の中ならやりたい放題じゃねえか」ハッ
闇城「普段ならできないあんな事やこんな事・・・」ワナワナ
闇城「今の俺は自由だ! 何をやっても許される!!」
闇城「よし! >>311しよう!」
311 :■■■■
おっぱいパラダイス(貧乳編)
312 :■■■■
闇城「よし・・・!」スッ
闇城「わ、俺の財布が札束でぎっしりだぜ」
闇城「さすが夢の中・・・空想具現化なんてお手のものだな」
闇城「この金でおっぱいパラダイスの女全員を指定してやる」グヒヒ
闇城「夢のおっぱいハーレム! 強者の時代が今ここに始まるのだ!!」グハハハ
☆ おっぱいパラダイス
店員「すいませんお客様。今日はちっぱいデーなのでCカップ以上の従業員は休業させているのです」
闇城「・・・はい?」
闇城「いやおかしいだろ!? 商標詐欺レベルだよこれ!? ものを売るってレベルじゃねーぞ!!」
闇城「大体、おっぱいパラダイスなのに貧乳って・・・どういうことだよ! 寿司屋に来てガリしかないような気分だよ!」
店員「いえ、これが意外と好評なんですよ。あ、ここにインタビューの動画があります」ポチ
某高校教師『いや~、僕も最初は抗議しようかと思ったんですよ』
某高校教師『けど、騙されたと思って・・・一度指名してみたんです。するとまだ年端もいかない少女が出てきて、僕のことお兄ちゃんって余分ですよ』
某高校教師『妹プレイとか・・・反則だろーーーーーっ!!』ムハッ
某高校教師『今ではもう貧乳しか無理ですね、巨乳を見てると汚れた大人を見てるみたいで。ちっぱいは正義! ステータス!』
某高校教師『あ、言っとくけど決してロリコンじゃないですよ! 僕も教師なんでそういうことになったらちょっと立場的に危ういから・・・』
313 :■■■■
闇城「なんだと・・・?」ゴクリ
闇城(あの
某K先生がまさかロリコンに転身するとは・・・)
闇城(俺におっぱいとは何かを説き、導いてきてくれたあの人が)
闇城(脱おっぱい聖人だと・・・?)
闇城「いや! でも俺は俺だ! 巨乳を所望する! せめてジュリアさんレベルでもいいから!」
店員「ですから、今日は貧乳しかシフトが入ってないんですって、ないものねだりはやめてください」
闇城「ぐぬぬぬぬ!!」
闇城「・・・わーったよ! だったら貧乳だろうと無乳だろうと虚乳となんでもきやがれってんだ!」
闇城「けどな、俺は絶対におっぱい聖人をやめねえ・・・俺をはぐらかそうって魂胆ならそれは無駄だぜ?」キリ
店員「ククク・・・せいぜいほざくがいい。この店を出る時、貴様は既に死んでいる、おっぱい聖人としての貴様はな」
闇城「やってみろよ・・・言っておくが俺は筋金入りのおっぱい聖人だぜ? 不滅、不死、不死身!!」
闇城「というわけで>>314‐316の子を指名するわ」
店員「かしこまりました」スッ
>>314‐316
誰?(ひんぬー限定)
314 :■■■■
白井黒子
315 :■■■■
スリムアップ仮屋様
雄っぱいNGなら佐天涙子(原作版)←ココ重要
316 :■■■■
鉄砲町
317 :■■■■
☆
闇城「・・・」ソワソワ
闇城「つい勢いで選んでしまったが、どうなることやら・・・」
闇城「まだかな・・・」
白井黒子「お兄様!! ああ麗しきお兄さま!!」ダッ
闇城「な、なんだいきなり!?」タジッ
白井「ああ、お兄様の香り・・・白井どうにかなってしまいそうですわ」ウットリ
闇城「わわ、いきなり飛びこんできて、顔をうずめるな!!」アセアセ
闇城「つ~かお兄さまって何? 妹キャラなの貴方さん!?」
白井「おほん、これは失礼いたしました。私、白井黒子と申しますの」
白井「私を指名してくださったご主人様には、お兄様として接しております。どうぞよろしくですの」ペコ
闇城「いきなりハードなものを引いちまったな・・・」
闇城「その・・・白井さん」
白井「あらやだ、お兄様。いつものように黒子と呼んでくださいまし」フフ
闇城「黒子・・・」カーッ
闇城(いかんいかん。俺は客だ。なんで恥ずかしがる必要がある! 堂々としろ
闇城降魔!)
白井「なんですの?」
闇城「いいか、いくら客商売とはいえ、そこまで過激なスキンシップはどうかと思うぞ。この俺は紳士だからいいものの、もしそっちのけがある、輩にでもしたら、どうなることか・・・」ドギマギ
白井「ふふ、黒子のことを気遣ってくれるだなんて、お兄様はやさしいのですね」クス
闇城「別にそういう訳じゃなくてあくまでモラルとしてだな・・・」
白井「でも大丈夫ですわ。黒子はわきまえています。見るからに危険そうなご主人様には『養子に来て間もない兄と距離感の掴めない妹』で対応していますから」
闇城「え? じゃあ俺は?」
白井「見るからに無害そうなご主人様には『兄が好きすぎて困るヤンデレ一歩手前のブラコン妹』で通しております。今の黒子はこちらですね」
闇城「両極端だな、おい」ハハ…
318 :■■■■
佐天涙子「先生! 先生~!」
闇城「こんどはなんだ・・・?」
佐天「ねえ先生、見てみて! あたしテストで100点とっちゃった♪」
闇城(教師と生徒の関係かよ・・・マニアックすぎるだろ)
佐天「ねえいつもみたいによしよしして?」
闇城「はい?」
佐天「早く! なでなでしてよぉ・・・」
佐天「それとも・・・あたしの事嫌いになっちゃったの・・・?」グスン
闇城「あ、ああ・・・! すごいな!俺も教えたかいあったってもんだ」ヨシヨシ
佐天「えへへ~・・・先生にほめられちゃった」ニヘラ
闇城(キツい・・・俺にこのロールプレイはきつすぎるぞ・・・)
闇城(でも・・・可愛いのは認めよう。巨乳以外でドキッとするなんて・・・悔しい、でも)
闇城(悪くない!)
319 :■■■■
鉄砲町「・・・」スッ
闇城「あ、最後は鉄砲町か・・・」
闇城「似た顔だったからもしやと思って指名したが、本物のようだな」
闇城「ふぅ・・・見た感じいつもと変わらないな」
闇城(よかった・・・)
鉄砲町「・・・」タッタ
闇城「ん、どうした? 横に腰掛けてきて」
鉄砲町「・・・んぅ」スリスリ
闇城「お、おい! どうしたんだ鉄砲町! 逆膝枕はちょっとレベル高すぎだって」アセアセ
鉄砲町「ニャー・・・///」
闇城「」
闇城(よりによって猫かよ!? たしかによくよく見ると!! ネコミミと尻尾が!! 確かにもともとの性格が猫っぽいところはあるけどさ、いくらなんでも安直すぎるだろ!!!)
闇城(しかし破壊力抜群んんッ!! 悔しい!! ときめきが止まれねえええええ)バクバク
鉄砲町「ニャン・・・//」
320 :■■■■
白井「きぃ~!! この泥棒猫!! その位置は黒子の特等席ですのよ!!」
佐天「白井さん、違います!! 先生の膝はあたしの勉強椅子ですから!」
鉄砲町「・・・」ゴロゴロ
闇城「お、お前ら。一回落ち着け! これあくまでロールプレイだから! そんなマジにならなくていいから」
白井「お兄さま、私との関係は嘘でしたの・・・? 実の兄妹での禁断の恋・・・」
白井「あの晩、私とお兄さまの愛の巣で誓い合った関係は嘘でしたの!?」キィーッ
闇城「ねえから!? なに既成事実を捏造してやがるんだ!! 俺犯罪者になっちゃうよ!?」
佐天「ダメだよ!先生、妹とは結婚できないんだから。先生言ってくれたじゃん。あたしが高校卒業したら結婚しようって! だから、あたしが・・・」
闇城「あ、頭が痛くなってきた・・・」
鉄砲町「ニャ!!」バリバリ
闇城「いてて!! 爪を立てるな鉄砲町! なに怒ってんだよ!」
白井「お兄さま、はっきりしてくださいまし」
佐天「あたし達の誰が、好みなんですか?」
闇城「唐突な質問!? ちょ・・・待て」
鉄砲町「ナー!」ガリガリ
闇城「痛い! 地味に痛いから! ミミズ腫れ出来ちゃう! そう急かすな、今言うよ!」
闇城「俺の好みはだな・・・」
>>321
1 白井
2 佐天
3 鉄砲町
4 Fカップ未満は恋愛対象に含まれねえ(キリッ
5 その他
321 :■■■■
4w
322 :■■■■
闇城「悪いがこの中にはいねえな」
佐天「え?」
闇城「Fカップ未満は恋愛対象に含まれねえんだ、残念だが」
闇城(そうだ、これでいい)
闇城(たとえ、奇抜なキャラで媚びても本質的な部分でかけている。乳がなけりゃあ、話しにならないぜ!)
鉄砲町「シャーッ!!」バリバイリバリ
闇城「いっ、イデーっ!! お前はひっかきすぎだ!! 内なる野生の本能に目覚めたのか!?」
佐天「あ、あたしはまだ発育途中ですから! 高校卒業ごろにはIカップにはなってる算段です!」
闇城「なに・・・!?」ゴクリ
佐天「白井さんなんてまだAAカップですよ、成長は見込めないかと、だから、その・・・」
佐天「この中では、あたしが一番ですよね。ね? 先生」エヘ
闇城「確かに・・・成長の見込みがあるのはいいことだな」ウム
白井「甘いですわね、佐天さん」
白井「そしてお兄様は長期的なスパンで物事を見ていませんの」
闇城「なに」
白井「いいですか、お兄さま。あなたは巨乳巨乳連呼しておりますが所詮は脂肪の塊ですわ」
白井「10代まではいいものの20代に入ったらそれを強く実感できますの」
闇城「どういうことだってばよ」ゴクリ
323 :■■■■
白井「型崩れ、ですわ」ニコ
闇城「!!」
白井「年齢とともに肌の質は衰えたるんできます、もちろん胸も」
白井「ブラでなんとか体裁は保てても、はずしてみたらあらびっくり」
白井「胸というよりも、胸部から垂れ下がる脂肪、乳牛のようなたれ乳」
白井「そんなものに、魅力を感じまして?」
白井「たとえ小ぶりでも衰えない艶と崩れない形、それこそ求められる胸の姿ではありませんこと?」
闇城「・・・くッ!!」
闇城(やばい・・・ぶれている、俺の本質が・・・揺さぶられている)
闇城(まさか桃園先生もこれにやられたのか・・・?)
闇城(事実を知り絶望しちまったのか・・・?黄泉川先生もそうだと知って、悲しんだのか?)
白井「それでもまだ言うなら、真の美を見せてあげましょうか? お兄さま」スルッ
闇城「え・・・? いやいやいや!! 何脱ごうとしてやがる!! そういう店じゃないだろ!! ここは!!」
白井「ふふ、冗談ですわ」
324 :■■■■
闇城(この白井とか言う奴のペースに乗せられては駄目だ)
闇城(そうだ、とりあえず・・・話題をそらそう)
闇城(その間にタレチチへの反論は考えるとして)
闇城(どんな話題をふるか・・・こいつらがなるべく食いつきそうなものがいいな)
闇城(よし、決めた・・・)
闇城「なあなあ、そんなことより!」
>>325
1 何かゲームしようぜ!(何をする?)
2 尻について語ろうぜ!
3 恋話しょ!!
4 その他
325 :■■■■:2014/09/26(金) 00:26:05
夢であることを利用して巨乳化するよう念じる。
この書き込みの秒数1の位で成功者が決定
1白井・鉄砲町
2鉄砲町のみ
3白井・佐天
4鉄砲町・佐天
5失敗
6失敗
7白井のみ
8失敗
9佐天のみ
0全員
326 :■■■■
自分で振っといて何だけど闇城さんご愁傷様でしたw
327 :■■■■:2014/09/26(金) 00:41:01
大きくな~れッ
328 :■■■■
あっ、せっかくなので1でも失敗でも作者さんにお任せしたいと思います
329 :■■■■
闇城「なあ、だけどさ、もし巨乳になれるって言えばどうだ」
闇城「なりたくないか?」ニヤ
白井「結構ですの」キッパリ
佐天「うーん、あたしは・・・そうだな~。・・・なってみたいかも」ポッ
鉄砲町「ニャッ」
闇城(ククク・・・やってやるぜ。この世界は俺の想像したとおりに再構成される!! つまりは神に等しい力があるんだっ!!)
闇城(なれ、巨乳に!!)ビシッ
白井「なにをやっておりますの? お兄さま」
佐天「そのポーズは・・・まさか都市伝説にある、悪魔を召喚する儀式のものですかっ?」ガタッ
鉄砲町「ミャ?」
闇城「・・・あれ?」
330 :■■■■
闇城「く・・・もういっちょ!」ビシッ
白井「まあ、お兄さま。ごっこ遊びはそこまでにして欲しいですの」
佐天「出ちゃうんですか? 悪魔! 出ちゃうんですか!?」ワクテカ
闇城「・・・なぜだ」
闇城「まさか・・・俺の夢への没入が薄くなってきているとでも?」
闇城「夢を夢と自覚した時点で、目覚めがすぐそばまで来ていたということか・・・」
白井「何を言ってますの? そんなことより・・・何がご注文は」
佐天「そうですよ! もっとお話したいです」
佐天「悪魔は出なくて残念でしたけど、また機会はありますって!」
闇城「いや、そういうことではなくてだな」
闇城「・・・ウッ」
331 :■■■■
☆
闇城「・・・」パチリ
闇城「あ、もう夜か・・・」
闇城「本当に一日中寝ちまった」ハハ
闇城「なんか夢を見ていたような気がするけど・・・なんだっけかな」
闇城「むむ・・・なにか巨乳に対する絶望を感じてしまって気がする」
闇城「よし、綺麗さっぱり忘れよう! こんな時はコンビニ言ってグラドル雑誌でも読みあさるとするか」
闇城「やっぱりおっぱいは最高だぜ!!」
二十一日目 完
最終更新:2016年02月11日 22:41