332 :■■■■
二十二日目
闇城「あ~だりい」
闇城「昨日寝過ぎたせいで肝心の夜になかなか寝付けなかったぜ」ネブソク
闇城「このまま家にいたらまた夜まで眠っちまいそうだ」
闇城「生活リズムを整えるためにも、どっかに出かけよう」
闇城「どこに行くか?」
>>333
1 セブンスミスト
2 パラダイスセブン
3 恵みの大地
4 病院
5 破輩の手伝い
6 その他
333 :■■■■
1
334 :■■■■
☆
闇城「なんとなくセブンスミストに来たはいいけど」
闇城「なにすっかなー」
闇城「一人で服選びってのもなかなか寂しいもんがある」フゥ
闇城「・・・でもここといえば、美坂や崎野と出会った場所でもある」
闇城「なんだかんだであの二人とは今も交流があるからな」
闇城「そう考えると出会いの場だったり・・・なんて」フッ
??「・・・」ウーム
闇城「ん・・・あいつは」
闇城「何やってんだろ、声を掛けてみっか」
闇城「おーい! どうしたんだこんなところで!」
>>335
誰?(何しに来た?)
335 :■■■■
啄
合コンメンバー集め
336 :■■■■
啄兄貴人気wwしかし合コンってww
闇城「おーい啄、何してんだこんなところで」
啄「おお、闇城か。やはり俺とお前は断ち切れぬ鎖で結びついているようだ。ここの邂逅もまた・・・」
闇城「長い長い! いいから質問にこたえてくれよ!」
啄「男女の宴、選ばれし者の選択、まるでノアの方舟のごとく」
闇城「ようするに・・・コンパのメンバー集めか?」
啄「その通りだ」
闇城(わかってしまう自分が嫌だ)ズーン
啄「というわけで、だ。ここであったのも何かの縁。闇城、貴様も我とともに船の切符を手にするが良い」
闇城「いちいち、表現が大袈裟というか中二と言うか・・・」
闇城「ま、暇だし参加してもいいぞ?」
啄「おおそうか!! さすが友よ!」
闇城「というかコンパに至った経緯はなんだ? お前ってそんなに出会いに飢えてたっけ?」
啄「愚問だな・・・我が一生の后がそこら辺に転がっているわけがなかろう、ましてやこんな形での出会いなど言語道断」
闇城「だったら何で」
啄「我が仲間の願いなのだ。
十二人委員会の仲間を無下にはできぬ。また任務続きのこの頃、たまにはこういった気晴らしも必要ということだ」
闇城「はぁ・・・お前もなんつうか、何も考えていないようでいろいろ苦労してんだな」
337 :■■■■
闇城「んじゃ、男の方は大体揃ってんだな?」
啄「左様、貴様を合わせて七名だ」
闇城「結構多いな? 女子の方は」
啄「・・・」チラッ
闇城「なんで目をそらすんだよ」
啄「・・・0だ」
闇城「おい、今日やるんだろ」
啄「ククク・・・どうやらそこいらの女どもでは我が暗黒闘気に触れただけで怯えてしまい、逃げ出してしまうのだ」
闇城「そりゃ、長身黒コートの男が訳の分からない中二用語連発しながら声かけてきたらそうもなるだろ。暗黒闘気関係なしにな」
闇城「つーか? その十二人委員会とやらに女子メンバーも居るんだろ? そいつら誘えばいんじゃ」
啄「闇城。それは浅はかな考えだぞ。それではいつものメンバーでの
パーティに過ぎぬではないか」
啄「常に新しい風を取り込まなければ、マンネリと化してしまう」
闇城「それはまあ・・・確かに」
啄「というわけで、闇城。任せたぞ」ポン
338 :■■■■
闇城「え・・・おいィ?」
啄「時と場所は後々メールにて告知する。それまでに選ばれし七人の女神を集めておいておけ」
啄「それでは、また会おうぞ。マイ・フェイバリットライバルよ!!」フハハ
闇城「ちょ・・・まてええええええええええ!!」
闇城「逃げられた・・・本当逃げ足だけは早いやっちゃな」
闇城「しゃーない・・・乗っかかった船だ。やるだけやってみるとするか」ハァ
闇城「あ~だりい・・・」
>>339->>342
誰を誘う?(女性限定、七名まで)
339 :■■■■
手堅く対馬影華ちゃんで
340 :■■■■
ならばこちらも手堅くジュリアさんで
341 :■■■■
ミサカミコト(どちらなのかはおまかせ)
342 :■■■■
おなじみのメンバーが集まりつつある所にあえて初出キャラを
343 :■■■■
性別メノウはダメですか?
と思ったら〆切だったでござる
1安価1人と思ってたぜ・・・orz
344 :■■■■
☆ 会場にて
闇城「よう」
啄「遅いぞ、闇城。すっぽかしてそのまま逃げ出したかと勘ぐってしまった」
闇城「お前の無茶ブリに答えてやったんだから多少のタイムロスには目をつむってくれ」
闇城「ま、五人までしか集められなかったけど」
闇城(正確に言えば女子は四人だが・・・)
啄「なんだと・・・数が合わないではないか」
闇城「まずは感謝してくれ。とりあえず、案は3つある」
啄「言ってみよ」ビシ
闇城「なぜ上から目線? ・・・まったく」
闇城「一つ、お前の十二人委員会から女子を呼んでくる」
啄「むむ・・・数合わせで呼ぶというのもな。しかしやむを得まいか」
闇城「二つ・・・これはできれば避けたいところだが最悪の場合はやるしかない」
啄「というと?」
闇城「俺が女子枠で参加するってわけだ。これなら6対6で数が合う」ボソッ
啄「闇城・・・貴様に女装癖があるとは思っていなかったぞ」ドンビキ
闇城「お前にだけは引かれたくないよ!! 言っとくけど気乗りはしないからな!? ほんとにほんとに最悪の場合ってだけだっ!!」
啄「それで3つ目は?」
闇城「スルーかよ・・・」
闇城「3つ目はだな、」
>>345
どうする?
1 12人委員会ガールズ参戦(2名指定)
2 闇嬢参戦
3 その他
345 :■■■■:2014/10/01(水) 00:02:40
メノウアリかよwww
この書き込みの秒数1の位が
1、3、5、8=1
2、4、6、9=2
0=>>346さんお願いいたす!
7=誰か乱入(キャラはおまかせ)
346 :■■■■
よしそれじゃ2か誰か追加のいずれかで
348 :■■■■
☆
闇嬢「・・・結局こうなるのか」ハァ
啄「・・・!」
闇嬢「何だその目は、バカにしたきゃすればいいだろ」
啄「ふ、ふん! なんでもない。さっさと行くぞ。みな待っている」
啄(俺の心を一瞬にして奪ったあの生娘に似ている・・・)
啄(ククク・・・男の分際で俺の心臓を揺さぶるとは、やるな)
闇嬢(何を提案してるんだ俺は)ズーン
349 :■■■■
☆ 会場
啄「ククク、またせたな我が盟友たちよ」ザッ
仲場志道「ん? もう一人男がくるんじゃなかったのか。鴉」
啄「ああ、奴は突如用事が入ってしまったようでな。結局来ないことになった」
苑辺肇「フフ、ま・・・それも致し方ない。この僕がいたらレディたちを独り占めされると思ったのだろう」キラッ
仲場「その自信は相変わらずだな。苑辺がいれば話題には事欠かさなそうだ」ハハッ
未来守護者「未来でのパートナーが確定的に明らかな私にはこのような戯れは無意味なのだがな。これも十二人委員会の結束と真の記憶を取り戻すためならば」ソワソワ
未来守護者「ふふ、それであちらはまだなのか」ソワッ
啄「まあ、待て。まだこちらが揃っていない」
ゲコ太マスク「師匠六人目は誰なんでござるか?」
仲場「
綿杜の奴はこないだってさ、まあ、あいつはそうだろうな」
ゲコ太マスク「むむ。あの男。また意味もない言いがかりで拙者たちを避けているんでござるか!?十二人委員会でありながら」
仲場「色いろあるんだろう。そんな単純なもんでもないんだよ」
仲場(それにあいつが避けているのは俺らだけなんだよな・・・)
啄「フフフ、その点は抜かりない。これも運命の先取りから導き出された解だ。その対策として別の者を連れてきてある」
??「・・・」ドモ
苑辺「むむ? 君は・・・」
>>350
誰?
350 :■■■■
御嶽山噴火の時期と休養期間がカブってたかもしれないから、心配だったっす
お元気でそうでなによりです
3
351 :■■■■
リアル夏休みが終わってから忙しすぎワロタwww
みたいな感じでした
―――――――――――――――――――――
農条態造「よ、12人委員会のみんな。今日はよろしくってね」
仲場「お、農条じゃんか。久しぶりだな」
農条「どうも先輩」ペコ
啄「フフフ。この俺の目に間違いはなかった。わかっていたぞ農条、貴様はどうせ夏休み活動がない日は暇でぐ~たらしてると!!」クハハ
農条「それはお互い様ってね。暇だからこんなことやってるんでしょ?」
ゲコ太マスク「何を! 日々振りかかる悪と戦うッ!戦士の束の間の休息というものでござるよ、これは!」
仲場「ま、そういうことにしておいてくれ」ハハ
仲場「とりあえず、救済委員同士仲間同士、楽しんでいこうぜ」ニッ
農条「もちろん! 最初からそのつもりってね」
未来守護者「それより!それより早く女子共を! こんなむさい集まりはもう十分だぞおおおお!!」
苑辺「慌てる乞食は貰いが少ない。そんながっついているとレディは離れていくよ」キラリ
☆ 店の前
闇嬢(おいおいおいおい!!)
闇嬢(なんだあの奇人変人びっくり箱は!!)
闇嬢(まともそうなのが二名(仲場と農条)しかいねえ! しかもあのカエルマスク野郎マジで啄の知り合いだったのかよ!!)
352 :■■■■
闇嬢(いや、でも前回とは衣装もウイッグも変えてるからばれないのかな・・・?)
闇嬢(どのみち今ここにいることを猛烈に後悔している!!)ビシッ
対馬「あ、あの~・・・闇嬢さ、闇城さん?」
対馬「その恰好は・・・・?」シドロモドロ
美坂「さすがに今までの猥雑な発言もろもろは流してこれましたけどこれは・・・」ヒキ
ジュリア「やっぱ変態だったのね」ジト
闇嬢「待て! これはあいつの頼みであって俺の意志ではないんだ!」
ジュリア「まともな精神なら頼まれたってやらないから」
闇嬢「ぐぬ」
ジュリア「本当は女装癖をもともと持ち合わせていたんじゃないの?」ニッ
美坂「え・・・そうなんですか、降魔さん」
対馬(私の闇城さんのイメージが崩壊していく)
対馬(食事に誘われて舞い上がっていたはずなのに今は海より深く沈んでいる感じです)ズーン
闇嬢「いやいや! だからそうじゃなくて!」
353 :■■■■
織原瑪瑙(オリハラメノウ)「あなた達、闇嬢ちゃんがかわいそうでしょ」
美坂・対馬・ジュリア「誰!?」
闇城「あ~・・・ちょっとした知り合い。この人なら今の俺も受け入れてくれそうだから呼んどいてよかった」
織原「いい? 体が男か女かなんてどうでもいいの。問題はここよ、ここ」トントン
対馬「胸・・・? 胸が大きれば男の人でも女として扱われるんですか!? だったら私は・・・」ショボン
織原「もうちが~う! ハート! 心よこ☆こ☆ろ☆」
織原「心が女の子ならその子はもう正真正銘女の子なの。だから君たちも闇嬢ちゃんが男というイメージは捨てて、女の子として、同姓として見てあげるのがいいわ」
織原「そのほうが嬉しいよね? 闇嬢ちゃん?」ニコッ
闇嬢「いや、それフォローにもなんにもなってねえっス」
闇嬢「というか女扱いされたら俺の社会的地位が崩壊するのですが」アセアセ
織原「破壊からの再生、自分の殻を打ち破って新たなる自分への飛翔も大事よ?」
闇嬢「俺にはまだその世界は早すぎますよ」ハハ・・・
ジュリア「わかったわ闇城君。君は実は女の子だったのね。色目で見てしまってごめんなさい」
美坂「もう昔のように接することはできませんが・・・これからは同性の友達としてよろしくお願いします」ペコ
対馬「え・・・え・・・」キョロキョロ
対馬「・・・!」ペコッ
闇嬢「いやいや、おかしいでしょ。なに生暖かい目で見つめてくるの」
闇嬢「それなら罵倒暴言の嵐のほうがまだましだから」ハラハラ
354 :■■■■
羽瀬木真心「わりい! 闇城! 遅れちま―――ッ」
闇嬢「あ」
羽瀬木「――た?」
☆ メノウ説明中・・・
羽瀬木「まじかよ・・・アタイ、闇嬢がそんなことになってるなんて知りもしなかった」
羽瀬木「ゴメンな、闇嬢。気づいてやれなくって」グスン
闇嬢(なんだこれ)
☆
闇嬢「なんか・・・もういいや。もう疲れたよ」トホホ
闇嬢「それじゃ、行きますよみなさん」
闇嬢「もう一度確認しておきますけど」
織原「わかってるわ。私達はみんな闇嬢ちゃんを女の子として扱う」
織原「ばらさないから、安心して」ニコッ
闇嬢「ありがと・・・」
闇嬢(もう引き返せねえな・・・ここまで来ちまったら)
闇嬢(まさかたかがコンパでここまで大事なものを失うことになるとは思わなかった)
闇嬢(けど、もういいんだ。ここまできたなら中途半端はやめにしよう)
闇嬢(たった数時間、女で貫き通してやるぜ!!)
355 :■■■■
啄「さあ! 時は来た! 立てよ友! 天使降臨だ!」ガッ
未来守護者「おお!」
苑辺「きたか」ガタッ
ゲコ太マスク「まままっまだだだ、あわわわあわわてるような」ブルブル
仲場「わー」パチパチ
農条「どんなべっぴんさんが来るか楽しみってね」ニヤ
美坂「どうも」ペコ
対馬「こ、こんばんは!」
ジュリア「今日は楽しみましょ?」
羽瀬木「おいおい! なんだこのヒョロッちいガキどもは。こんなんじゃアタイが食っちまうぞ」ワハハ
織原「うふふ。若い男の子がたくさん? お姉さんと仲良くしてね」ニコッ
闇嬢「・・・」
闇嬢「よろしく・・・ね?」ウフ
闇嬢(死にたい)
356 :■■■■
☆
啄「よし、これで全員の自己紹介は終わったな」
啄「よし、次は・・・!」
啄「何をするのだ?」
闇嬢(おい! ノープランかよ!)
啄(闇嬢、どうすればいい)ジーッ
闇嬢(やめろ、こっちみんな)
織原「もう仕方ないわね。こういう時は“アレ”に決まってるでしょ☆」
未来守護者「アレとは・・・?」
織原「>>357よ」
>>357
何をする?
357 :■■■■
王様ゲーム
358 :■■■■
ゲコ太マスク「おお! 王様ゲームでござるか! ナイスアイデアでござる!」
苑辺「王たる資格があるかどうか試すには持って来いだね」フフン
闇嬢「わ、わ~楽しみだな―」キャピ
対馬「・・・」ウルッ
闇嬢(対馬ちゃん。そんな目で見ないでくれ・・・)
羽瀬木「ひひ楽しみだな! アタイが王様になったらハグさせるどころじゃ済ませねえぜ」
農条「なんというご褒美、楽しみってね!」
☆
美坂「はい。割り箸は全員に配りましたよ」
織原「はーいじゃあ王様だーれだ!」
>>359
王様は誰?
そして命令は?
(3と8が〇〇するなど)
359 :■■■■:2014/10/14(火) 21:41:58
王様
秒数1の位が
1 闇嬢
2 メノウちゃん
3 啄
4 羽瀬木
5 美坂
6 対馬
7 農条
8 ゲコ太マスク
9 未来守護者
0 上記以外の誰か
命令は…王様によって大きく変わりそうなので、おまかせで
秒数が奇数なら無難な命令。偶数ならいきなりアレな命令で
360 :■■■■
ゲコ太マスク「せ、拙者でござる!」ハイッ
織原「ふふ、そんなに慌てなくても王様の座は逃げないわよ」
闇嬢(げ、あのカエル野郎かよ! アイツの事だから一緒にマスクをかぶろうなんてふざけた命令するんじゃないだろうな!!)
ゲコ太マスク(この好機・・・逃す訳にはいかないでござる)
ゲコ太マスク(もし男うちでワイワイやるならともかく今は花の乙女が6人も・・・ッ!) ※4人です
ゲコ太マスク(しかもどれもハイレベル・・・遜色ないでござる)
ゲコ太マスク(ここはいきなりえげつない命令をかます!)
ゲコ太マスク「よ・・・4番は。」
ゲコ太マスク「王様に・・・」
ゲコ太マスク(ど、どうする!? き・・・キスはさすがに・・・まだ早いでござるな)
ゲコ太マスク(よし・・・ここは紳士的にも)
ゲコ太マスク「愛の告白+2分間のハグッ!!」ビシッ
ざわ・・・
ざわ・・・
美坂「ええ?・・・本気!?」
対馬「そんな、恥ずかしいです」カーッ
ジュリア「逆に初々しくて可愛いわね」クスッ
織原「うん。同感?」
闇嬢(想像を超えてきやがった。あのエロマスク野郎!!)ギリ
未来守護者「くっ・・・先を越された!」
361 :■■■■
しかし、ここであることを失念していたゲコ太マスク。
4番を指定したことは良い。
が、それが女であるという保証はない。
ゲコ太マスク「あ」
そう、男・・・!
男が4番である可能性を考慮していなかったゲコ太マスク。
後悔、圧倒的後悔・・・!
そして男同士の熱い抱擁などまさに誰得・・・!
ゲコ太マスク「今から命令変えるのはありでござるか?」
羽瀬木「あぁん?! それでも男かてめー! 一度決めたことはまげんじゃねえよ!!」
ゲコ太マスク「ヒッ! す、すみません」
ゲコ太マスク(このサラシのお姉さん怖いでござる)
単純に考えればゲコ太マスクを除いた男5・女6で女に当たる可能性の方が若干高い。
しかしここで忘れてはいけないのが、女に紛れた狼2匹である。
闇嬢・織原はれっきとした男のシンボルを所持している。つまり男7・女4が正しい確率であり女に当たる確率は絶望的・・・
不幸中の幸いはゲコ太マスクが狼の存在に気づいていないことか
ゲコ太マスク「そ、それで・・・4番は誰でござるか」
ざわつきの中で手が上がる。
その者とは・・・・!
>>362の秒数一桁で4番が決定
1 ジュリア
2 未来守護者
3 美坂
4 仲場
5 メノウ
6 啄
7 対馬
8 農条
9 羽瀬木
0 苑辺
00 闇嬢
362 :■■■■:2014/10/14(火) 23:03:27
t
363 :■■■■
対馬「わ、私・・・です」
ゲコ太マスク「お、対馬殿か。男でなくてよかったでござる」ホッ
羽瀬木「ちっ。つまんねーな」
未来守護者「・・・爆発しろ」ボソッ
対馬「あの・・・その・・・どうしても、やらなきゃ駄目ですか?」
ゲコ太マスク「もちろんでござる! 王様の命令は絶対でござる~」
対馬「そうですか」シュン
対馬(どうしよ・・・私・・・告白なんて)ドキドキ
対馬(それに、闇城さんの前で・・・)ドキドキ
対馬(うう・・・)ウルッ
闇嬢(おいおい・・・対馬ちゃんマジで悩んでねえか?)
闇嬢(確かに真面目な対馬ちゃんだとこういうの遊びとは割り切れなさそうだしな・・・)
闇嬢(ここは俺が身代わりに・・・)
闇嬢(いや、でも・・・あのカエル野郎と抱き合うなんて)ゾッ
闇嬢(いやいや・・・見捨てるわけには・・・うーんでもこういうのに耐性を付けさせるのが対馬ちゃんの為にもなるのか)ウーン
闇嬢(どうする・・・どうするよ俺)
>>364
どうする?
1 4番は俺だぜ!
2 我慢だ対馬ちゃん!
3 その他
364 :■■■■
1
365 :■■■■
とりゃ
366 :■■■■
闇嬢「それは違うよ」
対馬「え・・・?」
闇嬢「4番は・・・おr(ゴフンゴフン)私」
対馬「ええ? でも・・・」
闇嬢「対馬ちゃんあなたの見せてみて」
対馬「は、はい」スッ
闇嬢(この瞬間に俺のとすり替えて・・・!)シャシャ
闇嬢「んん? 対馬ちゃんの番号7だよ?」ドウゾ
対馬「そんなはずは・・・確かに私・・・」ハッ
対馬(もしかして闇嬢さん、自分のとすり替えて・・・? でもなんで・・・)
対馬(もしかして私のために)ドキッ
対馬(女装もこうなることを見越して・・・?)ドキドキ
対馬(闇嬢さん・・・)
ゲコ太マスク「むむ? つまりは闇嬢殿が拙者に熱い告白をしてくれるという解釈でいいんでござるか!?」
闇嬢「そ・・・そうだね」ヒクヒク
闇嬢(はぁ~~~~!! だりい!!)
367 :■■■■
ゲコ太マスク「で、ではでは!! 早速頼むでござる!! 拙者、もうしんぼうならんでござるよ!」
啄「・・・」プッ
仲場「どうしたんだ啄? そんな突っ伏して? まさか中二病が悪化して・・・?」
啄「ククク・・・これほどまでに御し難いとはな、この内から溢れ出る暗黒微笑を・・・!!」プププ
闇嬢(あの野郎・・・!!)
闇嬢「あ~ごほん」
闇嬢「ゲコ太マスクさん」
ゲコ太マスク「はいでござる!」
闇嬢「私、ミステリアスな男性ってとても魅力に感じるんですよぉ」ズィッ
闇嬢「好きになっても・・・いいですか?」キュ
ゲコ太マスク「・・・!」
ゲコ太マスク「くぁwせdrftgyふじこlp;@:!!!」ボフンッ
苑辺「爆発した? なんという威力なんだ」
農条「マスクまでも真っ赤っ赤ってね!」
美坂(ごめんなさい降魔さん。普通に気持ち悪いです)
織原「闇嬢ちゃんも吹っ切れたようね。うふふ。立派に成長しちゃって」
対馬(私はわかってますよ。闇嬢さん)グッ
368 :■■■■
闇嬢「ゲコ太マスクさん!!」ギュ
ゲコ太マスク「!?」
ジュリア(もう帰りたい)
ゲコ太マスク「はうっはうっ!」
闇嬢「ゲコ太マスクさん!」ギュウウウ
啄「ククク・・・ゲコ太マスク・・・歓喜のあまり声も出ぬか」
ゲコ太マスク「ふげっ・・・あがっ」
仲場「いやいやどうみてもあれ、ハグじゃなくって」
農条「コブラツイストだってね」
闇嬢(とりあえず、こいつは沈めておいた方がいい!! 俺のためにも対馬ちゃんの為にも!!)
ギュウウウ!!
苑辺「独特な愛情表現だが・・・綺麗なバラには刺がある。あれくらいアグレッシブな方がそそるよ」フフン
ゲコ太マスク「」ピクピク
闇嬢「あ、ゴメンナサイ」
闇嬢「つい、感情が高ぶって」ボウヨミ
369 :■■■■
羽瀬木「よし次行くぞ次ー!! 今度はアタイが王様だかんなっ!」
織原「じゃあ一回割り箸を回収してまた配るわね」
対馬「あのゲコ太さんは・・・」
未来守護者「そこら辺に寝かせておけ、それよりはよっ!!」
ゲコ太マスク「ぐ・・・体が・・・潰れ・・・」ウーン
ジュリア「なんか悪夢にうなされてるみたいだけど・・・」
闇嬢「いいから! さて次行こう次!」
☆
ジュリア「配り終えたわ、じゃあ行くわよ」
羽瀬木「王様誰だああああ―ッ!!」
>>370の秒数一桁で決定
1ジュリア
2羽瀬木
3未来守護者
4美坂
5対馬
6啄
7仲場
8メノウ
9農条
0苑辺
370 :■■■■:2014/10/15(水) 20:43:31
。
371 :■■■■
ジュリア「あら、私?」
闇嬢(よし! ジュリアさんならまともな命令だ)
闇嬢(少なくともこいつら男共よりは・・・!)
ジュリア「ん~そうねえ」ニヤニヤ
闇嬢(あれ、何あの表情。優しいお姉さんキャラの目じゃねえ!!)
ジュリア「ようし、きめた!」
ジュリア「2番と6番は~」
ジュリア「>>372する!」
未来守護者(2番!? 私だ!)
羽瀬木(6番・・・?アタイじゃん! よっしゃ!)
闇嬢(まじかよ、マジで・・・>>372すんのか!?)
372 :■■■■
パンツを交換
373 :■■■■
羽瀬木がパンツ交換で喜ぶ痴女になってしまった・・・
――――――――――――――――――――――
一同「」
ジュリア「なによ~なにかおかしい? 文句あるなら~!!」ヒック
ジュリア「今ここであそこで寝てるカエルと同じ運命をたどるわよ~!!」ウィー
闇嬢「あの、ジュリア様」
闇嬢「もしかして酔ってる?」ソー
ジュリア「誰が酔ってますかー!! そんなこと言うなら貴方の雄っぱいもんじゃうぞ~」ワキワキ
闇嬢「やっぱ酔ってる!! お酒を扱う仕事なのに酔いやすいってどうなの!? つーかいつの間に酒頼んでたし!」
織原「ん~でも面白いわね。男同士でも女同士でも、男女でも。面白くなることまちがいなし」ニパー
闇嬢「俺は違うぞ・・・よかった・・・対馬ちゃんは?」
対馬「私も違うです・・・良かった」ホッ
374 :■■■■
未来守護者「二番は私だ」スッ
美坂「ヒッ! ななななにもうパンツ脱いでるんですか!!」
闇嬢「しかも虹色ラメ入りブリーフ・・・とんだ変態だなこれは」
啄「ククク・・・今の貴様がそれを言うか」
仲場「鴉にも同じ言葉を返すよ」
闇嬢「おいおい・・・6番は地獄だな。誰だ?」
羽瀬木「アタイだーッ!!」ズンッ
農条「まさかこの状況で勢い良く名乗りを上げるのは意外ってね」
羽瀬木「この・・・持ってけ泥棒!!」ポイッ
未来守護者「むむ・・・これは」パサッ
未来守護者「ふふほおおおおおおおおおおおおお!!!」
闇嬢「パンツを丸めて野郎の顔にぶん投げるたぁ・・・さすが羽瀬木だな。肝が座ってやがる」
未来守護者「パパぱっぱぱん!! つ!!」
未来守護者「・・・・・・・ふぅ」
未来守護者「おっとすまない。取り乱してしまった」キリ
未来守護者「約束だ。私のパンツも差し出そう。一見ただのブリーフだが未来の素材で作られており収縮自在、吸収性も高い。多い日も安心だぞ」キリリ
375 :■■■■
羽瀬木「闇嬢、ライター持ってるか?」
闇嬢「え・・・ああ。あるけど」ポイ
羽瀬木「サンキュッ」パシッ
闇嬢「どうすんだ?ライターなんか持って」
羽瀬木「こうするんだ」ジュッ
ボオオオッ!!
未来守護者「な、なにをしている!! 私のパンツに火をおおおおおおおお!!!」
羽瀬木「別に交換するとはいったが、履かなきゃいけねえなんて事は言ってなかったろ?」
羽瀬木「だから燃やした」ニッ
啄「ククク・・・恐ろしき女よ。奴もまた闇の炎の使い手か」
仲場「未来守護者にとってはそうだろうな」トオイメ
未来守護者「あ・・・ああああ」プルプル
未来守護者「私の特注ブリーフが・・・限定66のブリーフが・・・!!」
闇嬢「地味に多いな」
未来守護者「まいっか、犠牲にしても得るだけの価値はあった」ハァハァ
未来守護者「私は穿くぞ!! この使用済みパンティーを!!」
羽瀬木「あ、それ予備のだから」
羽瀬木「しかも先日買ってそのままの未使用品」
羽瀬木「残念だったなこの変態!」ガハハ
未来守護者「・・・な」
未来守護者「・・・・なん・・・だと」グニャアー
未来守護者「う、うわああああああああああああああああ」
未来守護者「」
376 :■■■■
☆
未来守護者「・・・パンツパンツパンツ」ブツブツ
ゲコ太マスク「う・・・う、ううう」
ジュリア「うう~ん、ゴドリック~・・・ふざけないでよ」ムニャムニャ
美坂「なんか、犠牲者が増えてるんですけど」
羽瀬木「よし!男はあと4人だな!! ぶっ倒してやるぜ!」
闇嬢「いいね! 次は啄を再起不能にしてやる」
啄「フハハハ、傲慢だな闇嬢!! いいだろう、やってみろ、この啄鴉に対して!!」
仲場「そういうゲームじゃねえから・・・」
農条「盛り上がってきたってね」
苑辺「この僕がノリで遅れを取っている・・・」ギリ
織原「じゃあ次行くわよ~ん」
一同「「王様だーれだ!」」
>>377の秒数一桁で王様が決定
1 闇嬢
2 啄
3 対馬
4 美坂
5 仲場
6 農条
7 メノウ
8 苑辺
9 羽瀬木
0 ジュリア様
>>378
命令は?
377 :■■■■:2014/10/16(木) 22:14:09
ジュリアが様付けになってるーーーー!?
378 :■■■■
1番と2番は王様と>>379をするッ!
379 :■■■■
- 相撲
- バッファローゲーム
- ポッキーゲーム
- セ○ゲーム
- その他
(いずれも罰ゲームにプロレス技付き)
好きなのを選びなされ
380 :■■■■
ちなみに番号は>>376の秒数安価を利用
―――――――――――――――――
羽瀬木「1番と2番はアタイと相撲じゃあ!!」ドンッ
闇嬢「1番は私だ」ゲッ
啄「弐番手とは気に食わんがこれもまた因果の収束か・・・・」クク
闇嬢「あの・・・相撲は少しトラウマ気味なんだけど」
羽瀬木「うっせえ闇嬢!! やるって言ったらやんだよ!! 「YES」か「はい」で答えろ!!」
闇嬢「い、いえ~・・・・す」トホホ
啄「この俺に相撲で挑むか、うら若き戦乙女(ヴァルキュリア)・・・!フフ、フハハハ!! 良いだろう闇式SUMOUで応えよう!!」
羽瀬木「んじゃいっくぜえ~」
闇嬢「ちくしょう・・・てかげんしないからな」
☆ 数分後
闇嬢「」ピクピク
啄「」ピクピク
羽瀬木「なんでえ弱っちいの・・・こんなもんかよ」パッパッ
農条「羽瀬木ちゃん容赦無いってね」
仲場「鴉の奴はともかく同姓にまで容赦ねえとはおったまげたな・・・」
381 :■■■■
闇嬢「くそ・・・」
啄「貴様もあの禁断の果実に惑わされたか・・・」
闇嬢「ああ・・・組み合いになった時、モロに谷間が見えて・・・集中できなかった」ゲフ
啄「さらにはそれを・・・当ててくるという力技・・・まさにラグナロク・・・!」グハ
闇嬢「おっぱいにはかなわねえ・・・・」
啄「闇よりも深い深淵を見た・・・」
ドサッ・・・
美坂「命令の度、リタイヤ続出なんですけど・・・」
農条「生きるか死ぬかのデスゲームってね」
苑辺「命を賭し、輝きを増す。それはまるで終焉の篝火・・・美しい」ウットリ
仲場「そっか、なら次は苑辺だな」
織原「ほんと・・・若いっていいわ~☆」ポワ
対馬「あの・・・提案があるんですけど」
美坂「なに?対馬さん」
対馬「王様ゲームだと、指定された番号と王様しか楽しめないと思うんです。別のゲームにしませんか?」
382 :■■■■
織原「そう? 私は見てるだけでも満足よ~」
美坂「私は賛成。というか命令がえげつないから私に被害が及ぶ前に変えちゃいたいです」アハ
苑辺「変容を受け入れる心の広さもまた美・・・許可するよ」
仲場「俺はどっちでもいいんだが・・・周りに任せよう」
農条「俺もー」
羽瀬木「じゃあ! 相撲大会にしようぜ! さっきのじゃ不完全燃焼ってもんよ!」
農条・仲場・苑辺「それは無理(ってね)」フルフル
羽瀬木「ちっ・・・根性ねえ男どもだな」
羽瀬木「じゃあ何すんだよ?」
対馬「あの・・・一つ案があります。というか幼稚園でやって楽しかったので、ここでもやってみたいな、と」
対馬(というか・・・闇嬢さんと)ポッ
383 :■■■■
美坂「それで、対馬さん? どういうゲームなの」
対馬「・・・汝は人狼なりや」
一同「汝は人狼なりや?(ってね)」
対馬「ええ、人狼ゲームといえばわかりやすいですか?」
対馬「どういうゲームかは追って説明します。その前に寝ているみんなを起こしましょうか」ニコッ
☆
闇嬢「というわけで、人狼ゲームをやることになったのか」
啄「何だそれは」
未来守護者「未来のデータベースに存在しない・・・? まさか歴史の闇に葬られたロストテクノロジー!?」
ゲコ太マスク「か・・関節が悲鳴を上げてるでござる」
ジュリア「もっと・・・お酒!!」ヒック
闇嬢「要約すればテーブルトークの心理ゲーム?みたいなもんだ」
闇嬢「村サイドと狼サイドに分かれて騙し合うゲーム」
仲場「ものすごい荒業で説明を省略したな、おい」
384 :■■■■
闇嬢「まあ、やっていけばわかってくるさ・・・」
闇嬢「しかし問題が一つ。12人でやる場合は狼の数は3。村人側に不利なんだ」
羽瀬木「3人しかいねえのか? それならすぐぶっ倒せるじゃねえか!」
闇嬢「心理戦(物理)ですね。わかります」
闇嬢「とにかく、あと3人欲しいな。15人の場合でも狼は3。村に有利な方が最初はいいだろう」
対馬「で、でもその三人、どうやって見つけてくるんですか?」
闇嬢「いや、それには心当たりがあるんだ」
闇嬢「この店に入った時から、ちょこちょこ見知った顔を見かけててな。声かけて連れてくるわ」
美坂「この人の顔の広さはどうなってるんですか」
織原「というか、その格好で声かけても大丈夫なのかしらん?」
>>385~>>387
闇嬢の見かけた知り合いとは?
一レス一人
初出のキャラは関係も
385 :■■■■
人狼にふさわしい人物…それは
木原一善!
386 :■■■■
風紀委員の誰か
(基本おまかせだが、知人がいる159支部176支部以外で初出キャラの場合闇城との仲は険悪)
387 :■■■■
とある高校のクラスメイトで男性キャラを…と思ったけど闇城さん学年不明だったでござる………
というわけで、次から1人だけ選びなされ
- 双鴉道化(さらなるカオスを求めるなら。かつて闇城の強欲に誘われて語り合ったことがある)
- 出若銘助(若干闇城と性格がカブるか?一応同校の友人)
- 淡路風基(生真面目キャラ。まともそうな人が欲しいなら。一応同行の友人)
388 :■■■■
一善くンはこういう要員じゃないだろwww
一善くんがいるのに159支部だと色々まずいのでナルシストつながりで美待
濃すぎるメンツの薄め役として淡路。この3名です
――――――――――――――――――――――――
闇嬢「よーし、連れてきたぞ」
美待「醜い・・・醜すぎて吐きそうだ、男であるものが女の恰好などと、目に毒」
淡路風基「まったく・・・人がラーメンを食べている時に。というかなんだ闇城。その恰好は」
一善「ケケケッ・・・本当はぶっ飛ばしででも拒もうと思ってんだが、こいつの恰好と言い面白そうなことになってやがんじゃねえかョ。俺も混ぜろや」
織原「見事に恰好に突っ込まれてるわねん」
闇嬢「すっかり忘れてた」ズーン
苑辺「あの強面の男、僕と髪型がかぶってる・・・」
苑辺「僕の美的センスに近いものを持ってるようだね、素晴らしい」
苑辺「そしてあの金髪風紀委員・・・彼にも似た波長を感じる・・・フフ、面白いめぐり合わせだ」
仲場「なんか疲れてきた」
農条「それは言えてるってね」ハフゥ
美坂「それじゃ、始める? ジュリアさんは相当酔っ払ってるから休んだほうが」
ジュリア「うるさいわねえ! 私はまだまだいへるわよぉ!」
闇嬢「だそうです」
対馬「・・・始めましょう」
389 :■■■■
対馬「では軽くゲームの流れを説明しますね」
啄「聞いてやらんでもない」
対馬「まず、この15人のなかでランダムに役が決まります」
対馬「その役というのが【村人】、【霊能者】、【占い師】、【騎士】、【狂人】、【人狼】の6つです」
美坂「村人と人狼だけじゃないんだ」
対馬「ええ、なんの能力もない村人だけでは難しいですからね」
闇嬢「【占い師】は毎日一回一人を占うことができ、人狼か人間かを知ることが出来る」
未来守護者「ふん占いなどと非科学的だ! 未来から来た私にはそんな胡散臭いもの信じられん!」
淡路「待ち給え、虹色マッシュルーム」
未来守護者「虹色マッシュルーム!?」ガビーン
美待「所詮はゲームだ、科学もオカルトもないだろう」
仲場「そういうキャラ設定なんだ、こいつは。言わせてやってくれ」
未来守護者「」プルプル
美坂「また、この人気絶しそうですよ! やめてあげてください」アセアセ
羽瀬木「んだぁ? メンタルまで弱っちいのかよ、またパンツやるか?」ワハハ!
闇嬢「とにかく」ゴホン
闇嬢「占い師はそういう役、かなり重要な役だからなった人はしっかり見極めて占ってくれ」
対馬「次は【霊能者】ですね」
390 :■■■■
対馬「【霊能者】は村で処刑した人が人間か狼かが分かる人です」
苑辺「待ってくれ? 村で処刑とは・・・?」
闇嬢「ああ、昼のターンで村人全員で話し合い、人狼と思われる人物を一人挙げるんだ」
対馬「そしてその人を処刑します」
羽瀬木「よぅしなら処刑人はアタイがやってやんよ!」
闇嬢「そんな職はねえ!」
苑辺「なるほど・・・村の考察があってたかどうかを確認するための役ということだね」
苑辺「自らの決定に疑念を抱く村人に答えをもたらす希望の光・・・美しい。僕にふさわしい役職だ」フフフ
美待「いや、君の美しさではいささか役不足だね。真の美の体現者であるこのワタシにふさわしい!!」
苑辺「なに・・・?」
美待「なんだい?」
バチバチ・・・
対馬「ちなみに【霊能者】はもっとも狼に狙われやすい役ですのですぐに退場になってしまうかも」ウフフ
苑辺「そうだなそこまで言うなら君に譲ろう」
美待「いや、君の美を見誤っていた。ワタシには及ばなくとも代役を務めるには十分だ」
闇嬢「さて、次は【騎士】だな」
391 :■■■■
ゲコ太マスク「【騎士】? それはつまり正義の味方でござるな!? やりたいでござる!」
対馬「ま、まあそういうものですね」
闇嬢「【騎士】は夜のターン人狼が殺そうとしている人物を予想し守護対象に選ぶことが出来る」
対馬「狼の襲撃対象と一致した時、守りが成功。狙われた村人を救うことができます」
羽瀬木「おっ、それいいね! アタイがやってやんよ! そこのカエルじゃ返り討ちだろ」
闇嬢「だから現実とごっちゃにすんなって」
対馬「それに役はランダムですから、選べませんよ」
ゲコ太マスク「そんな・・・人を食らう人狼なんてやりたくないでござる」シュン
羽瀬木「ほーん。ま、アタイはなんでもいいがね」
闇嬢「そして次は【村人】」
対馬「これが村サイドの最後の役ですね」
農条「へー、で、【村人】にはどんな能力があるんだってね」
闇嬢「なにもない」キッパリ
啄「なにもないことが能力・・・そうか、虚無に返す絶対の君臨者というわけだな!!」
仲場「そんな村人がいてたまるか」ビシッ
闇嬢「要するに、狼に食われるだけの役」
闇嬢「・・・になりたくなければ自分から積極的に話、狼を推理することだ」
闇嬢「それが、村人の能力みたいなものだな」
対馬「ですね」ウンウン
392 :■■■■
対馬「ここからは狼サイドの役です」
闇嬢「まず【狂人】」
美坂「名前からして嫌な響きですね」
織原「フフン、でも実際はみんな恋に狂ってる狂人なのよ?」
淡路「哲学的なことはどうでもいいですから」ハァ
対馬「【狂人】は人間ながら狼に味方する人のことです」
闇嬢「これも特殊な能力とかはないんだが、狼に有利なように話を進めたり、占い師を騙ったりする」
ゲコ太マスク「人間のくせに狼に味方するなど許せないでござる!!」プンプン
闇嬢「まあ狼には誰が【狂人】かはわからないから【狂人】が食われちまうこともあるんだがな」
美待「狂人にふさわしい醜い終わり方だ。そうだね、ワタシは君が適任だと思うよ?」フフン
一善「あぁ? 喧嘩売ってるなら買い占めてやるぜ?」ピキ
対馬「始まる前からこれだと議論が始まったら、大乱闘になりかねませんね」ハハ
闇嬢「だな・・・」
美坂「それで最後が【人狼】ということですか?」
対馬「はい、これがこのゲームの要であり主役でもある【人狼】です」
393 :■■■■
闇嬢「【人狼】は昼のターンには村人になりすまし、夜のターンに村人を一人食い殺す。残虐非道の人外」
闇嬢「という設定」ボソッ
闇嬢「【人狼】は今回3人だが、人狼同士は誰が人狼なのかはわかる。誰を食うかは投票だ」
対馬「逆に村人は誰が誰なのかは言葉を信じることでしか決定できません」
対馬「村サイドになる人はよく考えてくださいね?」ニコ
美坂「しかし対馬さんノリノリですね」
対馬「ふえ?」
闇嬢「確かに、対馬ちゃんがここまで饒舌になるんは珍しいな」
対馬「い、いえ! 普通ですよ! ちょっと楽しみになってきているだけです」オロロ
織原「うふふん? 私も楽しみよ」
対馬(闇嬢さんと一緒にルール説明するだけで楽しいなんて言えるわけがありません・・・)
一善「おいおい・・・はやくしろョ。さっさとしねえと帰っちまうぞ」
闇嬢「そうだな・・・じゃ始めっか」
対馬「わ、私カード持ってきてますよ」スッ
闇嬢「お、用意がいいな対馬ちゃん。けど今回はデジタルにスマホのアプリでやろう」
闇嬢「これならゲームマスターも機械音声で進めてくれるし、色々と便利だ」
対馬「はいわかりました!」
394 :■■■■
闇嬢「んじゃ、俺がこのアプリにそれぞれの名前を入力していくからな」ポチポチ
対馬「全員の登録が終わったらゲーム開始です」
仲場「ようやくか・・・」
闇嬢「よし決まった。あ、あと村の名前か。ぱっと思いつかないな。なんかある?」
啄「デビルズ・サンクチュアリ!!」
闇嬢「あいよ」ピッピッピッ
美坂「それでいいんですか!?」ガビーン
啄「ククク・・・デビルズ・サンクチュアリ。それは悪魔が住民の闇の聖域」
仲場「闇なのに聖域かよ」
啄「悪魔ならば・・・たかが狼には負けはしないッ!!」バンッ
淡路「自分が狼だったらどうするんだい」ハァ
啄「その時は、悪魔を凌駕するダーク・ナイトメア・ワーウルフになるまで」ククク
農条「もはや世界観がめちゃくちゃってね」
395 :■■■■
闇嬢「よし始まるぞ」
GM『全員揃ったようだな』
美坂「うわ、これが人口音声ですか? 本当の人の声みたい・・・」
GM『昼間は人間のふりをし夜に正体を表すという人狼。その人狼がこの村にも潜んでいるという噂が広がった。
村人たちは半信半疑ながらも村の外れの宿に集められることとなった』
GM『集められた村人は15名』
GM『闇城』
闇嬢「うむ」
GM『啄』
啄「ほう」
GM『美坂』
美坂「わ、私ね」
GM『ジュリア様』
美坂「様つけ!?」
ジュリア「はぁ~い。よんだぁ?」ヒック
闇嬢「なんか付けなければとおもって・・・」
GM『メノウ、仲場、農条、淡路』
GM『変態カエル』
ゲコ太マスク「拙者のことでござるか!? ひ、酷いでござる!!」
闇嬢「うるせえ、あんな命令をしておいて否定はさせねえぞ」
美坂(降魔さんも人のこと言えないと思うけど・・・)
396 :■■■■
GM『対馬ちゃん』
対馬「ふへっ!? GMにちゃんづけは変な気分です」
闇嬢「すまんつい癖で、そう入力しちまった」
GM『一善くン』
一善「おい・・・これも癖とでも言うつもりかョ」ピキピキ
闇嬢「いや、とんがりコーン木原と迷ったけどコッチのほうがしっくり来ただけ」
一善「人狼村人関係なくまずお前を殺す・・・」キヒ
GM『虹色きのこ』
未来守護者「!! なんだ、このふざけた名は!!」プンスカ
闇嬢「未来守護者よりもしっくりきたから。というか元の名自体変な名だからいいだろ」
GM『ナルシスト1号、ナルシスト2号』
苑辺・美待「おい」
闇嬢「キャラが被ってたから」アッケラカン
闇嬢「ちなみに1号が苑辺、2号が美待な」
美坂(後半に連れて投げやりになっていくわね)
GM『処刑人☆羽瀬木』
羽瀬木「お! まじで処刑人?よっしゃ!」
闇嬢「名前だけな」
397 :■■■■
GM『さあ、自らの姿を鏡に写してみろ。そこに映るのはただの村人か、それとも血に飢えた人狼か・・・』
GM『君が村人ならば力を合わせて人狼を見つけ出すといい。人狼ならば、どの者を食らいどの者を残すかしっかり考えると良い』
GM『さあ、始めようか』
ドン
闇嬢「これからGM(ゲームマスター)に名前を呼ばれた奴が画面に映し出された自分の役を確認する」
闇嬢「俺が持ってちゃ見えちまうかもしれないから、5メートルほど離れた机にこのスマホは置いておく」スッ
闇嬢「それじゃ、始めるぞ」
対馬「くれぐれも自分の役職をすぐに喋ったりしないでくださいね」
GM『処刑人☆羽瀬木、この鏡を見給え』
羽瀬木「おーし! なんだなんだ!?」
☆
闇嬢「こうして俺以外の全員が自分の役職を確認し終えた」
GM『闇嬢、この鏡を見給え』
闇嬢「・・・おう」
闇嬢「俺の番か」
闇嬢「さて、なんだろうな・・・」
>>398
闇嬢の役職とは?
1 村人
2 人狼
3 狂人
4 騎士
5 占い師
6 霊能者
398 :■■■■:2014/10/19(日) 16:39:58
この書き込みの秒数1の位が奇数なら2偶数なら1
399 :■■■■
その他の役職はこちらが予め決めておきます。途中で変えただろ!と言われないように今のうちに答えをパス付きでうpしておく。ゲーム終了時にパスも伝える形で
ttp://upload.megabbs.info/src/up0078.txt.html
闇嬢とともに推理していくスタイル。人狼を見つけ出せるか!?
注意:実はこのパスワードはいまだに不明なため、解答は闇の中・・・
―――――――――――――――――――――――――
闇嬢(お、村人か)
闇嬢(村サイドなら経験者ということもあり、占い師か霊能者になりたかったけど。仕方ないな)
闇嬢(村視点というのも面白いし、ま、楽しむとするか)
GM『それではこれより10分間の話し合いとする』
GM『なお、初日は占い師、霊媒師を名乗るものを処刑襲撃することはできない。人間狼共々理解しておくよう』
ブチッ
闇嬢「まずはじめに占い師が名乗ってくれ」
苑辺「名乗れば狼に襲われるぞ?」
闇嬢「初日は大丈夫だ。それに二日目以降も騎士が守ってくれるかもしれない」
闇嬢「ちなみに俺は占い師じゃないが・・・占い師が名乗らなければ村は圧倒的に不利だ。頼む」
ざわ・・・
啄「この俺が占い師だ。ククク・・・まさかなまさか闇の使者である俺が村を導く役を負わされるとは、いやはや困った」
闇嬢「他にはいないか?」
美坂「他にって、占い師は一人じゃないんですか?」
闇嬢「いや、狂人もしくは人狼が占い師を騙っている可能性もある」
農条「なるほどってね!」
美待「その通りだ」スッ
美待「その黒装束の男の言うことを信じるな。真の占い師はワタシだ」
羽瀬木「おいおいおい! 本当に出てきやがった! どっちが本物だよ!」
400 :■■■■
対馬「今はわかりません。他に占い師の人は・・・?」
シーン
対馬「いなさそうですね」ホッ
対馬「なら次は霊能者ですね。占い師が二人である以上、霊能者も名乗って欲しいです」
苑辺「なるほど・・・霊能者が襲われやすいのはこういうことか」
未来守護者「というと?」
苑辺「騎士は一人しかいない。守るとしたら占い師か霊能者か・・・人狼を直接的に見つけ出せるのは占い師。優先順位は言わずもがなさ」
織原「そうよねえ・・・ワタシが騎士なら優先して守るのは占い師だもの」
対馬「でもでも! 占い師を確信できない以上霊能者の存在は必須なんです。お願いします出てきてください」
闇嬢「いや・・・そうでもないんじゃないか?」
対馬「え・・・?」
闇嬢「霊能者が名乗りでるのはどちらかの占い師が人狼を見つけた時でもいい。そいつを処刑した後、霊能者の結果と照らしあわせれば占い師が本当か嘘を付いているか判別がつく」
対馬「なるほど・・・でも、名乗る前に狼に襲われたら・・・騎士もただの村人を守ろうとはしないだろうし」
闇嬢「それもあるな・・・まあ、霊能者に任せるよ」
ざわ・・・
ざわ・・・
闇嬢「で、名乗り出ないか。それならそれでいいが・・・結果が狼の場合は言ってくれ」
401 :■■■■
美坂「騎士は名乗らないんですか?」
闇嬢「騎士が名乗ったら守りの要が速攻狼に狙われちまう」
対馬「騎士は自分を守ることはできないんです」
美坂「そっか・・・そうですよね、騎士が死んじゃったら。狼はだれでも好きな様に食べちゃえますもん」
一善「はは! まさに虐殺だな! おもしれぇ・・・」
ゲコ太マスク「な、なんだその言い方! もしかしたら貴様人狼だな!」
一善「はぁ・・・短絡的なバカだなおめえはョ。そういうバカは一番最初に食い物にされるぜぇ?」
一善「そう言えば? おめえなれたのか?正義の味方の騎士様には?」
ゲコ太マスク「残念ながら騎士じゃないでござる! というか騎士であってもYESという奴はいないでござるよ!」
一善「ほう、それは悪いコト聞いたな・・・」クク
闇嬢(いきなり探りを入れてきたか・・・一善の奴。だけどあいつはもともとああいうキャラだし。人狼であることの決定的根拠にはならない)
対馬「残り時間7分ですね。これからは初日に処刑する人を決めたいと思います」
仲場「と、言われても。まだ何も情報が揃っていないんだけど」
闇嬢「ああ、だからヤマカンみたいなもんだな。初日は」
402 :■■■■
ジュリア「はいは~い!! ワタシはァ、そこのきのこが怪しいとぉ、思いマフ!」ビシッ
未来守護者「な、なにぃ!?」マジカ
未来守護者「なにを根拠に!! 私は善良なる村人だぞ!!」
未来守護者「俺よりもそこの強面のほうが十分怪しいではないか!!」
一善「多弁どもで押し合っても不毛なだけだ・・・こういう時はなぁ」ギロ
一善「話し合いに加わらねえ奴に焦点を当てんのが定石だぜぇ?」
淡路「僕のことか・・・? 悪いね今、頭のなかで整理していたんだ」
淡路「ボロが出ないよう黙っていたわけじゃないさ」
ジュリア「いいからぁ~きのこ!! きのこをやっちまえばいいのよぉ~~」
未来守護者「酔っぱらいは黙っとれい!!」
対馬「本当は霊能者さんが進めるべきなんですが・・・いないですからね」
対馬「闇嬢さん、進めてくれませんか?」
闇嬢「俺だって、みんなからすれば村人確定じゃないんだ。こういう時は流れに乗ってくしかないかな」
啄【占い師?】「ククク・・・もしや」
啄【占い師?】「これはあるかもしれんな」
闇嬢「何が?」
啄【占い師?】「あのジュリアという女性、あいつが真の狂人かもしれん」
啄【占い師?】「そしてもう一人の占い師、彼奴が人狼の可能性も」
闇嬢「それはさすがに・・・」ハハ
403 :■■■■
美坂「あの、私はジュリアさんでいいんじゃないかな、と」
ジュリア「えぇ? 誰に言ってるのよみ~さ~か~」
美坂「いや、別に人狼と言ってるわけじゃないんですよ」アセアセ
美坂「ただジュリアさん相当酔ってるから早めに退場して、休んだほうがと」
苑辺「言っておくがレディ。この決断も重要なんだ。日を重ねるごとに人は減っていく、つまり処刑の回数にも限りがあるということ」
苑辺「それを、人狼ではないと考える人物に使うことができない」ウム
美坂「それは、そうですね・・・」
苑辺「ま、僕はジュリアさんと、そこの不良が人狼と睨んでいるが」
美待【占い師?】「残り3分だ」
仲場「そろそろ決めねえとな。俺のカンでは織原さんだ。カンだから理由は聞かないでくれよ」
農条「わかんねえってね。闇嬢ちゃんはどう考えるってね?」
闇嬢「え・・・誰が怪しいかって?」
農条「うん」
闇嬢(わかんねえけど・・・)
闇嬢(誰もが怪しく見えちまうんだよな・・・)
闇嬢「」チラ
対馬「?」
闇嬢(この対馬ちゃんだって、もしかしたら人狼かも知れねえんだ)
闇嬢(わからねえ・・・わからねえけど・・・強いて言うなら)
闇嬢「強いて言うなら>>404だ」
>>404
闇嬢が怪しいと思う人物は?
(おまかせはなしで)
404 :■■■■
いや、あの、その・・・ジュリア、様
405 :■■■■
ジュリア「へー・・・闇嬢」ギロ
ジュリア「私に逆らうんだぁ・・・」
闇嬢「す、すいません」
闇嬢(目が据わってる!? こええええええ!!)ガクブル
ジュリア「そんなに私を陥れたいの、ええ!?」
闇嬢「違いますよ! というかゲームですからそこまでマジにならなくても・・・」
ジュリア「これはねぇ・・・ゲームであっても遊びじゃないのよ!!」ウィー
闇嬢「そのフレーズどっかで聞きました!!」
ジュリア「ふざけるんじゃないわよおおおおお!! 私は! 私は狼じゃないぃぃぃ」
ジュリア「男よ、男こそ狼! 男は狼なの~よ~気をつけないさ~い!」ヒック
闇嬢「そのフレーズもどっかで聞きました」
GM『時間だ。これより会話を禁止する。呼ばれたものは一人ずつ人狼と思われる人物に投票せよ』
闇嬢「・・・!」
闇嬢(時間切れかよ・・・こりゃ票割れしそうだな)
GM『投票と同時に占い師は占いたい人物を指定。人狼は襲撃対象を指定、騎士は守護対象を指定せよ』
GM『それでは、処刑人☆羽瀬木』
羽瀬木「・・・」スッ
羽瀬木「・・・」ポチポチ
羽瀬木「・・・」コレデイイノカ?
GM「次にナルシスト2号」
美待「・・・」イラッ
☆
GM『最後に闇嬢』
闇嬢「・・・」
あなたは本当に“闇嬢”ですか
《はい》 いいえ
それでは、処刑対象を選択してください
虹色きのこ
一善くン
→ジュリア様
変態カエル
406 :■■■■
『私は狼じゃないぃぃぃぃ!!』
闇嬢「すまん・・・ジュリア様」ポチッ
☆
GM『恐ろしい夜が明け、朝が来た。昨日処刑された人物とその票数、そして狼の犠牲者を伝える』
GM『そして占い師には占いの結果を、霊能者には処刑された人物の正体を伝える』
GM『これを確認し、各々怪しいと思われる人物に目星をつけよ』
GM『闇嬢、こちらへ』
闇嬢「へいへい」
闇嬢「つーかいきなり俺殺されてないよな・・・」
投票結果
ジュリア様 6票
虹色きのこ 3票
一善くン 3票
メノウ 1票
淡路 1票
美待 1票
よってジュリア様を処刑しました
闇嬢(様付なのに処刑)プ
そして昨日人狼の餌食となった者は仲場です
以上2名はこれより先の発言を禁止
ゲームより除外します
闇嬢(やられたのは仲場か・・・)
407 :■■■■
GM『次に啄』
啄【占い師?】「ククク・・・俺のカンはよく当たる。人狼よ震えて待つが良い。必ず見つけ出してやる」
☆
闇嬢「よし全員確認したな?」
農条「おうよってね」
美坂「まさか仲場さんがやられるなんて・・・」
苑辺「仲場なら、あっちでジュリアさんを介抱している。彼も美人と二人きりでまんざらではないだろう」
ジュリア「私は狼じゃないぃのに~」ブツブツ
仲場「まあまあ」
美坂「なんか大変そうにしか見えないんですけど」ハハ…
対馬「今回も話し合いの時間は10分です。始めましょう」
闇嬢「そうだな・・・まずは占い師の結果から聞こうか。占った理由も頼む」
啄【占い師?】「俺か、占ったのはズバリ闇嬢」
闇嬢「俺かよ、理由は?」
啄【占い師?】「闇嬢は全体の流れを操作しているような印象を受けた。もしこいつが人狼ならば敵の思うがままよ。そのため占った」
織原「んでぇ~? 結果はどうだったのん」
啄【占い師?】「結果は人間。闇嬢のことは信じても良いぞ」
闇嬢(確かに俺は人間だが・・・)
闇嬢(まだ啄が真の占い師と決まったわけじゃない。狂人だとしても適当な者を人間と言うことはできるしな)
対馬「美待さんはどうでした?」
408 :■■■■
美待【占い師?】「ワタシが占ったのはズバリそこの不良」
一善「あぁ?」
美待【占い師?】「発言が怪しかった。結果は白だ・・・残念ながらね」フン
闇嬢「どちらも黒だしならずか」
対馬「困りましたね・・・どうしましょうか」
闇嬢「霊能者、名乗りがないということはジュリアさんは人間だったということでいいか?」
シーン
闇嬢「この沈黙・・・肯定と捉えるからな」
ジュリア【死者】「だから言ってるじゃないの―!!」
対馬「もしかしたら、仲場さんが霊能者という可能性も」
闇嬢「そうだな・・・とりあえず、状況を整理するか」
闇嬢 人間
対馬 人間?
美坂 人間?
メノウ 人間?(私が騎士だったら~発言。騎士の可能性あり)
羽瀬木 人間?
ジュリア 死亡 (多分人間だった)
啄 占い師? (ジュリアが狂人の可能性を指摘)
仲場 死亡 (人狼に襲われたことから人間確定。霊能者である可能性も)
農条 人間?
ゲコ太マスク 人間?(騎士ではない発言あり)
淡路 人間? (寡黙気味)
一善 人間? (美待から人間と占われる)
美待 占い師?
未来守護者 人間? (人狼と疑われて焦っていたような・・・?)
苑辺 人間?
409 :■■■■
闇嬢(さて、誰が怪しいか・・・)
美坂「あの、なんで仲場さんだったんでしょう」
一善「そりゃあアレだろ。一番ポーッとして食いやすそうだったからだ」ヒヒヒ
織原「特に理由なんてなかったんでしょ。最初は占い師を襲えないから、適当に選んだだけ」
苑辺「随分、わかったように話すんですね。まるで本当の人狼のように」フフ
織原「これでも教師の端くれなの? 他人の思考を読み取るなんてわけもないわ」
未来守護者「いや、貴様は人狼だからこそわかったのだ、そうにちがいない!」
淡路「・・・」フム
羽瀬木「おいきのこ! なんかお前怪しいぞ! まさかこのアタイを誘導しようとしてんじゃねえだろうな!」
未来守護者「なにぃ!? この頭に誓って正真正銘人間だ! 貴様こそそのパンツで仲場を手にかけたのだろう!」
羽瀬木「なんだとー!!」ヤンノカオラ
未来守護者「ぼ、暴力反対!」ヒエエ
闇嬢(よし・・・あいつに追求を掛けてみるか。もしかしたらボロが出るかもしれん)
闇嬢(>>410に!)
410 :■■■■
一善くン
411 :■■■■
あと余談でかつ今更ですが、学園都市風な役名にしても面白かったかもしれないっす
412 :■■■■
学園都市風・・・占い師が読心能力とかかしら
―――――――――――――――――――――
闇嬢「なあ、一善くンよ」
一善「あぁ・・・?」
闇嬢「アンタゲコ太マスクから人狼かと問われて否定しなかったな」
一善「否定するまでもねえ戯言だったってだけだ」
闇嬢「じゃあ、人間ということで間違いないんだな」
一善「くどいぞ。そうだョ」
闇嬢「ちなみに・・・投票では淡路に一票あったがあれはアンタの票でいいんだな?」
一善「ああ・・・言ってんだろ。まず疑うのはボロを出さないよう黙ってる奴だと」
闇嬢「淡路、何かあるか」
淡路「・・・ようやく、考えがまとまった」
淡路「僕が考えるに強面の君は人狼ではない」
一善「ったりめえだ」
淡路「だが僕自身人狼ではない・・・そこで怪しく感じたのは」
淡路「農条くん、君だ」
413 :■■■■
農条「俺っ・・・? てね」
淡路「一善くンが言ったよう、僕が怪しまれるのは仕方ない」
淡路「それは自らの考えを提示しないから。どのような立ち位置かを表明しないなら疑われるのも当然だ」
淡路「だけど、それには君にも言える。一見君は発言しているように見えてその中身はない」
苑辺「確かにさっきもわからないと言って闇嬢に振っていたな」
農条「実際わからなかったんだから仕方ないってね」
一善「くく・・・ハハハ。決まりだ」ニヤ
農条「ちょ・・・」
一善「淡路、テメエは真っ黒だョ」
一善「ちょろいもんだ・・・ちょっとつつけば焦って発言しようとする。カカカッ」
淡路「何だそれは・・・それじゃ発言しようとしまいと怪しまれてしまうじゃないか!」
一善「そうだ・・・俺は最初からテメエに目をつけていた。その時点で詰んでんだョ」
淡路「~~ッ!!」
未来守護者「そうだ! その可能性は高い!」
ゲコ太マスク「処刑は淡路殿に賛成でござる!」
闇嬢「・・・」
414 :■■■■
一善「――というのは戯言だ」
一善「ほら、グレーが二匹、釣り上がったぞ」
闇嬢「どういうことだ・・・?」
一善「こんな行き当たりばったりの推理に賛同するのはただの馬鹿か」
一善「俺のミスリードを助長しようとする黒・・・!」
一善「大体怪しまれれば黒だろうと白だろうと発言しようとするだろ。処刑されたくないってのはここにいる共通の意志だからな」
一善「――・・・きのこ野郎かカエルに黒が潜んでいるぜ」
未来守護者「なっ・・・」
ゲコ太マスク「ぬっ?」
闇嬢「理屈はわかるけど・・・」
闇嬢(どっちも前者に見えちまうんだよなぁ・・・)ウウム
織原「何重にも罠を張り巡らせているのね・・・侮れない子」フフ
対馬「そろそろ時間です。決めましょうか」
美坂「その二人なら最初から怪しいオーラを出していた未来守護者さんにしませんか・・・?」
未来守護者「そんな・・・なんで!」
闇嬢「理由はいってんじゃんか。怪しいオーラを出してたって」
ゲコ太マスク「拙者は絶対に処刑しないでほしいでござる! 人が減って困るのは村の方でござるよ」
淡路「それは、君が村人ならばの話だ」
415 :■■■■
GM『時間だ。以降の発言を禁止して投票に移る』
闇嬢(投票か・・・また票が割れそうだが・・・)
??【人狼】(投票は――に。さて襲撃対象をどうするか。なるべくグレーな者を残したい。だとすれば・・・)
☆ 翌日のターン
GM『恐ろしい夜が明け、朝が来た。昨日処刑された人物とその票数、そして狼の犠牲者を伝える』
GM『そして占い師には占いの結果を、霊能者には処刑された人物の正体を伝える』
GM『これを確認し、各々怪しいと思われる人物に目星をつけよ』
GM『闇嬢、こちらへ・・・』
闇嬢「はいはい」
闇嬢(えーと、処刑されたのは・・・?)
>>416
誰?
1 未来守護者
2 ゲコ太マスク
3 淡路
416 :■■■■
1
417 :■■■■
闇嬢「・・・!」
投票結果
虹色きのこ 8票
ゲコ太マスク 3票
淡路 2票
よって虹色きのこを処刑しました
闇嬢(まあまあ無難なとこだな・・・俺も結局未来守護者に投票したし)
そして昨日人狼の餌食となった者は対馬ちゃんです
以上2名はこれより先の発言を禁止
ゲームより除外します
闇嬢「対馬ちゃんかよ・・・」
闇嬢「でも少し安心した。あんないい子が人狼であるはずがない! 良かった!」
☆
対馬「・・・」ショボーン
未来守護者「・・・」ショボーン
織原「二人共あっちで唖然としてるわね」
苑辺「きちんと黙っているのはさすがだ」
対馬(んもぅ・・・もっと闇城さんとゲームを楽しみたかったのに)ムゥ
対馬(でもいいです! ここからは活躍を見てますから)
418 :■■■■
啄【占い師?】「では結果を言おう」
啄【占い師?】「残念ながら美坂は白だ・・・」
美坂「ざ、残念ながらってなんですか!」
闇嬢「ちなみに占った理由は?」
啄【占い師?】「未来守護者の投票を押したのは彼女・・・ならば疑うのは当然」
闇嬢「確かに、美坂のあの一言がなければ結果は変わったかもだな」
美待【占い師?】「ワタシが占ったのは苑辺。そこの野蛮な者の考えに乗るわけではないが、君もまた考えが見えなくてね」
美待【占い師?】「結果は白だ。正直美しきものを葬るのはいささか気が引けたからこの結果は嬉しいね」
闇嬢「今回も狼を見つけられなかったか・・・」
一善「くく・・・くハハハ!!」
農条「どうしたんだってね? いきなり高笑い出して!」
一善「ビンゴォ・・・! 黒だぜ、虹色きのこはョ」
織原「あらん」
苑辺「なに?」
美坂「それはつまり・・・」
一善「あぁ・・・俺が霊能者だ」
419 :■■■■
一善【霊能者?】「これで残りは2匹」
一善「引きずり出すのは時間の問題だなあ」
農条「ちょっとまって欲しいってね」
農条「いきなりこのタイミングで出てきて「ああそうですか」なんて信じられないってね」
農条「対馬ちゃん、ジュリア様、仲場が霊能者の可能性もあるんだってね」
闇嬢「それもそうだな・・・」
一善「おいおい・・・黒が出たら名乗れって言ったのはお前だぜ? やみじょぉお」
一善「俺を疑うのかぁ?」
闇嬢「それは・・・」
>>420
1 疑う
2 ゲコ太マスクが怪しいと思う
3 メノウが怪しいと思う
4 淡路が怪しいと思う
5 羽瀬木が怪しいと思う
420 :■■■■
3
421 :■■■■
今思ったら闇城=人狼
パターンもサスペンスあるいはデスノート風で面白かったかも
422 :■■■■
闇嬢「俺は信じてもいいんじゃないかと思ってる」
一善「ほぅ」
闇嬢「もし偽物ならこんな怪しまれるタイミングで名乗り出たりはしねえだろ。ここで名乗りでたのは自分が真の霊能者の確信があるからだ」
闇嬢「俺は淡路。アンタを怪しんでるぜ」ジロ
淡路「闇城。そいつの味方をするのか」
淡路「わかってはいるさ。未だ自分がグレーから抜け出ていないことくらい。けれどな、僕だけを見てていいのか」
淡路「僕から言わせてもらえば、この議論を進めていっているのは闇城と木原、そこに美坂さんがちょこちょこ」
淡路「占い師は除くとして残りの者は僕とそう変わらない」
淡路「一つのことにとらわれて、周りが見えなくなるのは危険だ」
淡路「それとも、それが狙いだったりするのか?闇城」ニヤ
闇嬢「そういうわけじゃない。けどお前が言ってるのは結局「自分だけじゃないよ他にも怪しい奴はいるよ」ってだけだ」
闇嬢「本当に村人なら、それの主張がほしい」ジッ
423 :■■■■
闇嬢「淡路だけじゃない。他の人ももっと意見を欲しい。思考開示と矛盾指摘がこのゲームの肝だからな」
啄【占い師?】「ククク・・・そうか。ならばこの俺の推理を一つ、聞かせよう」
啄【占い師?】「これは俺からの視点の話だ。つまり俺は俺だからこそ自分が真の占い師ということがわかっている。だとすればもう一人の占い師の正体は?」
美待【占い師?】「ふん、偽物がよく言ったものだよ」
闇嬢「啄視点で話すなら、美待は狂人ということになるな」
啄【占い師?】「が、突如の霊能者の名乗りが俺の推測に確信を与えた」
啄【占い師?】「そこの占い師は狂人ではなく狼。おそらく、狂人が占い師として名乗り出ないから自らが占い師として名乗りを上げた」
闇嬢「んじゃあ狂人はサボりってことか?」
啄【占い師?】「さっきまではな、が今ここぞとばかりに霊能者としてウヌが存在を偽ったというわけだ」
一善「ハッ! その発想は斜め上だな! 占い師さんョ。だったら今ここで聞いてみようぜ! 他に霊能者がいないかって! いるんだろ?真の霊能者が」
啄【占い師?】「それはないな・・・おそらくは既に死んでいる。それを見越して貴様は霊能者として名乗りでたのだ」
一善「推論ばっかで意味ねえなあ・・・だったらなんだ? 俺様を処刑しようってか? いいけどョぉ・・・死ぬぜ?村の連中らは」
424 :■■■■
美待【占い師?】「この真偽が確定しない状態で、占い師の言葉に乗るのはナンセンスだ」
美待【占い師?】「占い師が信用を得るには黒を見つけるしかない・・・ワタシは自分の真を証明したいんだ」
美待【占い師?】「そこで提案がある。村の者は誰を占って欲しいか意見を聞かせてくれ。ワタシはその者を占う。一人で考えるよりもまだ確率は上がるだろう」
一善「正気か? そんぐれーテメーで考えやがれ。声のでかいやつが狼だったら、白を占わされるだけだぞ」
闇嬢「いや・・・いいんじゃないか? ここは多数決で決めてみようぜ。もちろん意見の誘導なしで、みんなが思ってる怪しいやつを挙げる」
闇嬢「一番多いやつを処刑、二番目に多いやつを占う。時間もないし、どうだろう?」
一善「ちっ・・・まあグダるよりはいいかもな」
美坂「そうですね。早く決めましょう。指差しでいいですか?」
羽瀬木「アタイはだれでもいいけどよぉ」
淡路「・・・」
闇嬢「じゃあ、いくぜ。自分が思ってる怪しいやつを指差すんだ、いいな?」
闇嬢「いくぞ!」
ビシッ!
>>425
一番怪しい者(処刑対象)
>>426
二番目に怪しい者(美待の占う対象)
425 :■■■■
ゲコ太マスク
426 :■■■■
一善くン
と見せかけて美坂
427 :■■■■
ゲコ太マスク「せ、拙者でござるか!?」マジデ
美坂「そんな、ゲコ太マスクさんはわかりますが・・・なんで私まで」
ゲコ太マスク「美坂ちゃんひどい!」
淡路「美坂さんは逆になにも匂わせていなかったからな、それが怪しく取れた」
一善「お、意見が合うじゃねえか。匂わせない奴は逆に不自然。黒を見つけ出すためには俺みてえに少なからず怪しまれちまうからョ」
羽瀬木「いいだろ、さっさとそのカエルを吊ろうぜ! 文句な~し」
ゲコ太マスク「やめるでござる!!」
苑辺「なんでだい?」
ゲコ太マスク「拙者を処刑したら・・・その・・・」
啄【占い師?】「言えないのだな? 残念だ・・・我が弟子が黒と通じていたなどと・・・」
ゲコ太マスク「師匠ーーーー!!」
闇嬢「美坂になるのは意外だったが、これも民意だ。これでいいな美待」
美待【占い師?】「ああ・・・可憐なバラには刺がある。君を占っておくのに越したことはないよ、美坂」
美坂「うにゅう・・・」
美坂「いいです。それで結果がわかるなら」
美坂「どうぞ。占ってください」フン
428 :■■■■
GM『時間だ。以後の発言を禁止し、投票に移る』
闇嬢(どうなるんだ・・・)
☆
GM『恐ろしい夜が明け、朝が来た』
GM『諸君、昨日人狼と思われる者を処刑したはずなのに今日もまた犠牲者が出てしまった』
GM『ではそれぞれ結果を確認し給え。闇嬢』
闇嬢「うい」スッ
投票結果
変態カエル 10票
一善くン 1票
よって変態カエルを処刑しました
早朝、無残な姿で発見されたのは・・・
闇嬢「」ゴクリ
ナルシスト2号です
闇嬢「ッ!!」
429 :■■■■
☆
美待【占い師?】【死亡】「~~~!!」
闇嬢「はあ・・・まさか占い師がやられるとはな」
羽瀬木「おいおい! 騎士は何をやってんだよ!! 出てこいきっちりけじめを付けさせてやる!!」
一善「・・・カッ」
苑辺「一度状況を整理するか」
生存
闇嬢 啄から白判定
一善 霊能者? 美待から白判定
啄 占い師? 美待を黒と疑う
美坂 美待の占う対象だったが・・・
淡路 一善に指摘されてから発言多め
農条
羽瀬木
織原
苑辺
死亡
対馬 襲撃
未来守護者 処刑 狼?
仲場 襲撃
美待 襲撃 占い師?
ジュリア 処刑
ゲコ太マスク 処刑
苑辺「こんな感じだ」
苑辺「とりあえず、先に占い師と霊能者の結果を聞こうか」
430 :■■■■
啄【占い師?】「ククク・・・出た! 出たぞ!!」
啄【占い師?】「黒が出た・・・それは羽瀬木。貴様だ」
羽瀬木「あぁ!? てっ、・・・めえ!」
羽瀬木「相撲で負けたからって適当言ってんじゃねえぞ!!」
羽瀬木「アタイはただの村人だっての!! ふざけんじゃねえ」
苑辺「ついに黒か・・・まあいい。霊能者の結果は?」
一善「ざぁんねん。あいつは白だったぜ」
農条「だったら、黒を吊るのがいいってね」
闇嬢「いや・・・待て」
闇嬢「そもそも、美待が襲われたことについて考えなしという訳にはいかないだろ」
織原「そうねえ・・・あの状況で占い師が襲われるということはもう騎士はいないとみていいのかしら」
一善「それだけじゃねえ。これでそこのデカパイが黒濃厚になったってわけだ」キヒヒ
一善「さらに芋づる式に、そのデカパイに白判定を出した占い師を偽の可能性が浮上する」
………………ここで俺、
闇城降魔の記憶は途切れている。
二十二日目一応完
最終更新:2016年02月11日 22:43