浮河真白 - とある魔術の禁書目録オリジナルキャラスレ保管庫

【名前】浮河　真白（ふかわ　ましろ）
【性別】女
【所属】科学サイド
【能力】本音握手（トゥルーハンド）レベル２
相手と手と手が触れあっており、かつ相手が何かしゃべっている間だけ相手の思考が読み取れる能力。
彼女が現在のような性格になったのは、この能力が影響しているのかもしれない。
【概要】
小川原高校付属中学校２年。葉原ゆかり・焔火緋花の友人で焔火のクラスメイト。
葉原とは学年トップを競い合うよきライバル。少し打算的で策略家な一面がある。
はじめは葉原に勉強を教えてもらい、焔火を身体能力が弱い自分のボディーガード的存在に
しようと打算的思考まんまんで近づいたが、２人の素直で友達思いな性格や見返りを求めない
行動を前にし、徐々に大切な友人だと思うようになり２人に対しては素直になる。
一般人にも関わらず火川麻美同様、１７６支部に頻繁に出入りしている。
支部内で情報を見た、雑談混じりの彼女の推理が当たって事件解決につながったこともある。
葉原たちには風紀委員に入ってみてはどうかと言われているが、組織の束縛を嫌うため入るつもりはないらしい。
上記の理由と一般人にも関わらず１７６支部に頻繁に出入りしていることから、神谷稜とは犬猿の仲。
神谷の方が先輩にも関わらず呼び捨てにし、タメ口で話すほど。
すぐに打算的になったり、なかなか素直になれない性格に悩んでいたりもする。
【特徴】
身長153cm、腰まである茶髪のストレート。胸は黒子並。
全体的に整った顔立ちだが、目つきは鋭い。やせていて、か弱そうな外見。
【台詞】
「はぁ～、またやっちゃった。なんでゆかりや緋花以外の人には素直になれないんだろ……」
「私がここに来て神谷に迷惑かけたァ？それとも善良な一般人を乱暴に追い出しちゃうのかなッ？ンン？」
「ごめんなさい加賀美先輩。私、組織の束縛とか嫌いなんでッ！」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ