【名前】蒸乃内 潤哉(じょうのうち じゅんや)
【性別】男
【所属】科学
【能力】水流操作・レベル3
常盤台中学の湾内絹保とほぼ同じ能力。
ただ、水がないと特に意味がない。夏場のプール掃除では重宝しており
そのときだけはクラスのヒーローとなっている。
【概要】
小川原高校付属中学2年。
紫崎通が担任のクラスで
葉原ゆかりのクラスメイト。
少しお調子者で、混乱すると心の声と発言が逆になり本音がポロッと出てしまうことがある。
1年生時はレベル3だけあって、努力せずとも成績はいい感じで自分より下のレベルを見下していた。
だが2年生になってからは成績はギリギリに。最初はレベル3なのに成績が思わしくない自分と違い、
レベル0でも常に成績が学年トップクラスの葉原ゆかりを疎ましく思っていた。
ひょんなことから後述の本音が漏れてしまい、クラスメイト(特に女子)のひんしゅくを買う。
そんなことがあったにも関わらず、優しく勉強を教えてくれた葉原の姿勢を見て改心。
相変らず成績は下のほうだが、レベル差別はしなくなった。男子生徒からはどこか憎めないヤツと見られており、
女子生徒からの評判は上記の事件からあまりよくないが、改心後はだんだん改正されてきた模様。
葉原の風紀委員の友人で一緒に勉強を教えてもらっている、
焔火緋花にハァハァしている。
今度はバレると鉄拳制裁が飛んでくるかもしれないと思い込んでいるので、さすがに今は自重しているようだ。
喧嘩は能力を使って逃走することが多いのだが、並の風紀委員に少し及ばないくらい。
【特徴】
身長165cm、青色がかった髪に緑色のバンダナを鉢巻のように結んでいる。
中肉中背のフツメン。学校時は小川原の制服を着崩している。
プライベートでは明るい寒色系の色で動きやすい服装を好む。
【台詞】
「レベル0の分際で!何故僕より成績がいいんだああああああーー!!」(すごいねー葉原さんは)(改心前)
「ひゃっほーい!雨の日限定!水流スケートだあああ!!」
「焔火さんのあの体で同級生ってのは反則だろうよ……だがそれがいい!!」
【SS使用条件】
死ななければ
最終更新:2012年03月26日 16:51