【名前】
【スペック】
- 魔神
- その姿は人間には正しく認識できず、黒いクレヨンで描かれた棒人間のように見える
【能力・所持品】
【固有能力】
何か
『魔神』以外には認識できない『何か』で攻撃する。この攻撃を放っている間、忘れられた神は最後の場面以外では地下鉄トンネルの奥の闇から全く動いておらず、「攻撃動作を一切行わない不可視の攻撃」という点において『説明できない力』と酷似している。
作中では、娘々の『宝貝』による武具と相殺し合い、火花を散らしていた。なお、地の文においてこの攻撃は常に『何か』と表現されている。
また、「重たいものが空気を攪拌するような低い唸り」とともに放った攻撃は、武具を弾き娘々を大きく仰け反らせた。直後の「これまでの飛び道具とは質が違う、恐らく忘れられた神の本体」という上里の独白と、その後「単純化を極めたクレヨンの棒人間」が姿を現したことから、より強力な『何か』を行使できるか、『魔神』に通用するレベルの体術が可能であるものと思われる。
【短所】
【戦法】
- 開幕位相改変、相手の存在を消すか世界を滅ぼす。これで倒せない場合は、不死能力を盾にしつつ更に位相改変したり自身の固有能力を行使して、直接攻撃・精神攻撃・概念的な攻撃を延々と行う。
【備考】
最終更新:2022年09月19日 23:16