【名前】
※『仮想世界』の住人であった彼女に、ストーリーの最終盤で能兎栗が名付けた名前。『仮想世界』にいた頃は「ウサミミ」、能兎白栗の登場後には区別のため「黒ウサミミ」と呼ばれていた。
【スペック】
- 強度不明の能力者
- 学園都市に住む高校生で、科学者
- 桃色のウサギの耳型デバイスを頭に付けた、全体が紫で左の前髪に一筋だけ白髪の入った髪に、青い右目と赤い左目のオッドアイを持った、やや幼い外見の少女
- 「ウサミミ」の頃は白衣を着用し、「黒ウサミミ」以降は青いラインの入った黒衣を着用している
【能力・所持品】
色別信号
能力者と魔術師を目で見分ける超能力。能力者を青、魔術師を赤として認識する。なお、オッドアイはこの能力による副産物である。
また、頭のウサギの耳型デバイスは、『AIM拡散力場』を放出してソナーのように対象のデータを取得する量子演算機となっており、この演算補助を受けることで、識別能力をより正確なものにしている。
【備考】
最終更新:2022年09月19日 23:23