能兎栗(のとりつ)


【名前】

  • 能兎(のと)(りつ)

【スペック】

  • 強度(レベル)不明の能力者
  • 学園都市に住む科学者
  • シニヨンに纏めた長い茶髪に、白衣を着た女性
※戦闘時には結び目が解け、ストレートの長髪になる

【能力・所持品】

幻想片影(イマジンシャドウ)』系の超能力

『幻想片影』と同系統で、その前身である超能力。名称は不明。
一度戦った相手の異能を、超能力・魔術問わず没収し、自身の能力として使用できる。
概ね『幻想片影』と同じ性質を持つが、あちらと違い『複製』ではなく『没収』する。これによって、没収された相手はその異能を使用できなくなる。

また、『幻想片影』は本人が使いこなせておらず、発動には『ブースター』の補助が必要であったり、能力使用後に気絶したり疲弊したりすることもあった。
しかし能兎栗の場合は、過去に昏睡したり最終的には暴走に至ったものの、道具による補助や使用後のダメージもなく、自身の力のみで能力を制御している。

その性質上、あらゆる異能を扱うことができるが、ストーリー上では『氷の刃』や『瞬間移動』等を好んで使用している。
総じて、『幻想片影』と『幻想殺し』を足し合わせたような、極めて強力な能力と言える。

作中では、ゾーィに致命傷を負わせて退場させた他、上条・美琴・神裂を同時に相手取り終始圧倒していたが、能力を取り戻した『幻想片影』に没収を複製され、没収で没収を没収されたことで、無能力者化して敗北した。

【備考】

  • 全盛期である、『悪性』を裏切った『善性』の状態で参戦。
  • 未考察のため、現時点では除外。

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最終更新:2022年09月19日 23:24
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