神の力(ガブリエル)

【名前】

神の力(ガブリエル)

【スペック】

• 山破壊級の攻撃とそれを受け止めたり再生可能な防御力、超音速の速度。天罰や天体操作
• ２ｍ前後の人型

【能力】

• 氷翼

　[威力]触れただけで山を切断するほどの破壊力を秘めている
　　　　　数十機の無人戦闘機編隊を爆散させる。半分から先が折れて飛んでいったものが山一つ丸ごと吹き飛ばした
　[射程]数十センチ～百メートル以上。折れた翼は地平線近くまで届く
　[速度]超音速

• 斬撃

　[威力]80ｍ近いHsB-02を真っ二つにする
　[射程]数キロ？（百メートルなど間合いのうちに入らない大空ではるかに離れたところを飛ぶHsB-02に届く）
　[速度]時速七千キロ超で飛行するHsB-02に当てることができる

• 氷の剣

　[威力]氷翼と一緒？　風斬の剣とのぶつかりあいで衝撃波が発生し半径数十キロのベツレヘムの星をゆさぶった
　[射程]剣の長さ相応(1～2メートル？)。衝撃波はどこまでもどこまでも広がった
　[速度]超音速

• 水翼

　[威力]一本一翼で山を根こそぎ吹き飛ばし、地を抉って谷を築く
　　　　　砂浜が吹き飛びクレーター状に抉れ湾ができる
　[射程]五十～七十メートル
　[速度]超音速

• 手のひらから射出した何か

　[威力]丘を粉々にする威力
　[射程]不明。ミーシャから大きく距離を取ったキャーリサの背後の丘に届く
　[速度]超音速？

• 一掃

　[威力]地上を焦土と化す、氷翼を不完全ながら防げる一方通行の反射を貫く
　[射程]半径2km～地球の半分(数千万～全人類に照準しても余る数十億発)
　[速度]超音速で戦闘可能な一方通行が全く反応できない速度
　準備に30分。準備が終わればタメ30秒で連射可能

• 天体制御

　[威力]自転を止めたり夜にしたり。地殻が吹き飛んだり生物の四分の一が死滅したり
　[射程]月や太陽の位置を操れる
　[速度]発動は一瞬

• 殺気・殺意

　[威力]上条の両足が地面に縫いつけられ、胃袋に重圧が落ち、呼吸が乱れ、心臓は暴れ周り、頭の奥がちりちりと火花みたいな痛みを発して思考が止まる
　　　　　一般人なら呼吸が停止していたかもしれない
　[射程]十メートルくらい
　[速度]常時

• 自爆

身体を保てなくなると爆発
　[威力]半径数十kmを灰にする
　[射程]半径数十km
　[速度]瞬間で300m

【防御】

• 氷翼を斬れるキャーリサや傾国の女の攻撃を素手で受け止める

カザキリの雷翼を一方通行が一点に収束して胸板に当てても大したダメージなし

• 身体はテレズマの塊なのでダメージを受けても即座に修復される。バラバラになっても復活可能

翼も同様にいくらでも作り直せる

【移動】

• 瞬時に上空1000mまで移動でき、時速七千キロ超のカザキリと同程度

• 超音速で戦闘可能なキャーリサや傾国の女を圧倒

【その他】

• 精神・人格を持っていない

• 情報の送受信を司る能力を利用して、勘や予兆と言った情報をデコイとして加工し、好きな方向・距離・タイミングで受信させることができる（先読みの妨害）

【基本戦法】
一掃の準備を完了した状態
半径2kmに一掃をかましつつ氷翼で攻撃

【備考】
戦場は海辺、雪原のように水が豊富(それが相手の邪魔にはならない)かつ天体制御で月夜にしたところ
ガブリエルとミカエルが混ざり合っており安定性に難あり？