木原那由他(きはらなゆた)

【名前】木原那由他
【スペック概要】風紀委員。AIM拡散力場制御義体をつけている
【サイズ】小学生。美琴よりも背が低い
【攻撃方法】

• AIM拡散力場制御義体

全身の七割以上が義体。右手にはアース機能や弛緩剤の注射器、右目にはフラッシュ発生機能など、全身に様々な仕込み兵装があるようだ
美琴の放電による壁に腕を突っ込める

•能力は『AIM拡散力場と、その力そのものを「見て」「触れる」事ができる』というもので、訓練次第では高レベルになる可能性を秘めている
他人のAIM拡散力場の流れに干渉し、瞬間的に体晶服用時のような能力の暴走を引き起こせる。暴走は那由多がある程度操作でき、美琴の電撃で近くにいた軍覇に攻撃した。
同時に複数箇所のAIM拡散力場の流れを操る事（右手、左手からの電撃を同時に暴発させる等）は出来ない(故に美琴は右手から暴発させられた電撃を左手で制御することに成功)

また、親戚のおじさんから一族秘伝の体術の指南を受けており、体術に人間とは思えない『速さ』 (AIM拡散力場制御義体)と能力を組み合わせた接近戦を得意とする。

【防御方法】

【移動速度：移動方法】
人間とは思えない『速さ』
数メートルを一瞬で進む

【反応速度】
本来精密機器でなければ観測できないAIM拡散力場の流れを「視認」でき、攻撃に繋がる力の流れを見ることで、その攻撃の方向を予測し、僅かな隙を生み出す。そこにAIM拡散力場制御義体の「速さ」が加わり、驚異的な回避行動をとる事が可能
街灯に電気を流して閃光の目潰しをしてからの美琴の電撃を回避

【特記事項】
美琴相手に善戦?

【基本戦法】
体術