【マスター】
空母ヲ級(隻眼)@艦隊これくしょん(アニメ版)

【マスターとしての願い】
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艦娘、轟沈。

【weapon】
発艦部
 頭に被った異形の口から艦載機を発艦させ、空爆を行う。
 触手も備わっており、頭部から独立して戦闘を行った記録も存在している。

契約した反英霊の特性と深海棲艦の性質が合わさり、サーヴァントとの融合体、デミサーヴァントと化している。

【人物背景】
世界中のありとあらゆる海域へ突如として出現した異形生命体、深海棲艦。その正規空母種。
作戦中左目に被弾しており便宜上「隻眼ヲ級」と呼称される。
人語を介さず思考体系は判然としないが、艦隊の指揮や敵部隊の電報を傍受、司令部へ奇襲をかけるなど、
戦術に関する高い知識と知能を備えているのがうかがえる。

12話で吹雪に轟沈された後にこの世界に漂着した。
大破状態の肉体を、令呪を使いヘドラが憑りつくことで延命している。

【基本戦術、方針、運用法】
とにかく生命力の強さが厄介。汚染物質(この場合廃棄されたダストデータなども含む)を取り込み、理論上際限ない増殖をする。
初期でなら魔力源にしてるマスターを倒せば分離した個体も自然消滅するが、規模が拡大すると話が別。
マスターが死んでもNPCや地脈に憑りついて延々と増殖してしまう。こうなると虱潰しに焼却していくしかなくなる。
その上ヲ級は元々戦闘に特化した知性の生命体なので、ヘドラとの融合にあっても思考が乱れることなく的確な指揮が取れる。
成長したヘドラは飛行して上陸するので、被害は海域のみには留まらない。
対処には早期発見と媒介を渡さないこと。逆に増殖を許しさえしなければ『FINAL WARS』ぐらいには弱体化するだろう。

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最終更新:2016年01月01日 18:12