【マスター】イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
【出典】Fate/stey night
【マスターとしての願い】
聖杯を取る。
【weapon】
○『天使の詩(エンゲルリート)』『コウノトリの騎士(シュトルヒリッター)』
イリヤの髪を媒介にして造られる小鳥サイズの使い魔。自立浮遊砲台。
銃身と本体の2パーツで構成されており、光弾を放つ他銃身そのものを剣の弾丸と化し放つこともできる。
しかしそうした場合、この使い魔は銃身を失うこととなるので攻撃の後に自壊する。
光弾を『ツェーレ(涙)』、剣部分を打ち出す光弾を『デーゲン(剣)』という。
【能力・技能】
破格のマスターとしての能力。
【人物背景】
「最高傑作」と謳われる、アインツベルンのホムンクルス。第四次聖杯戦争開始に先立ち、アイリスフィール・フォン・アインツベルンの卵子と
衛宮切嗣の精子を用いて作り出された。
なお、ホムンクルスでありながら、その過程でアイリスフィールの母胎から「出産」されることで生を受けている。
生まれながらに「聖杯の器」となることが宿命づけられており、母親の胎内にいる間から様々な呪的処理を為されている。
しかし反作用として、発育不全・短命などのハンデも背負っている。
第四次聖杯戦争を経て母は亡くなり、父は裏切り者としてアインツベルンから遠ざけられる。
鋳造主であり育ての親とも言えるアハト翁による教育も手伝い、「キリツグは自分と母を捨てた」という誤解によって恨みの感情を募らせていく。
今回はバーサーカーとの絆を得る前より参戦。
そのため、本来の彼女より少し荒んでいる。
【方針】
聖杯狙い。
最終更新:2016年01月01日 18:22