【出典】
仮面ライダードライブ

【クラス】
マシン

【真名】
ハートロイミュード

【パラメーター】
筋力:A 耐力:A 敏捷:D 魔力:E 幸運:D 宝具:C

超進化態時
筋力:A++ 耐力:A++ 敏捷:C 魔力:E 幸運:D 宝具:B

【属性】
混沌・中庸

【クラススキル】
機械生命体:A
人間ではない、機械より生まれた存在。
精神汚染などの類いを同ランクまで無効化する。
しかしこのランクが高ければ高いほど神秘は低下していく。

【保有スキル】
戦闘続行:A
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、致命的な傷を受けない限り生き延びる。
彼の場合、耐え抜く力である。

異種の王:B
本来地球上に存在しない、自然から外れた種族の王の素質を持つ者。
しかしその在り方は人類の王に劣らない、誇り高き王の素質である。
人外に対するカリスマと人間に対する威圧感を発揮するスキル。

矜持:B
戦いに対する在り方のスキル。
それが正々堂々としたモノならば、誇りのある戦いならば彼はどんな状態にあっても十全の戦闘能力を発揮する。

【宝具】
『人類よ、この鼓動を聞け(ビート・オブ・ハート)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:―― 最大捕捉:一人

彼の胸に露出している霊格そのものである心臓。
「相手の強さを受け、それを上回る」という能力。
戦いの中で成長し上回るという破格の宝具だが、心臓部が剥き出しになっているのと同義なのでこれそのものが最大の弱点でもある。

『人類よ、この歓喜を聞け(ディライト・オブ・ハート)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:――― 最大捕捉:1人

彼が『歓喜』という感情が極まった時のみ発動可能になる、彼の宝具。
超進化態と呼ばれる黄金色の形態に変貌する。
一度感情が極まればその後は自由に発動可能。
スペックが軒並み上昇しており、特に筋力と耐久を更に上昇させる。
周囲一帯を焼け野原にするエネルギー波、並の宝具なら優に耐えてしまうほどの防御力を秘めているが、胸の『人類よ、この鼓動を聞け』が弱点なのは変わらない。
『人類よ、この鼓動を聞け』もこの宝具の発動により耐久性は上がっているが、致命的な弱点なのは変わらないだろう。

『友よ、此の一撃を見よ(ラスト・オブ・ハート)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:5~30 最大捕捉:40

生前の彼の108の友と戦い撃ち滅ぼした109人目の友に放った、届かなかった男の拳。
生前発動されることのなかったこの宝具は、彼の全エネルギーを込めた最大の一撃である。
平常時でも周囲一帯を焼失させる力を秘めた彼が放つ一撃故、その威力は絶大なものとなる。
『人類よ、この歓喜を聞け』発動下でしか発動できない。


【weapon】
己の肉体。
光弾による攻撃や人間態でも扱える衝撃波など。

No.50 其は全ての傷、全ての怨嗟を潤す我らが戦場にて追加
重加速:
一定範囲内の物体の動きを遅くさせる。思考速度はそのまま。
魔術師が纏っているレベルの対魔力ではじくことができるが、裏を返せばサーヴァントでも魔術師でもないものは
このサーヴァントから逃れることができない。


【人物背景】
狂気の科学者、蛮野天十郎に生み出されし機械生命体。
機械生命体ながらにして人間と同じ姿を持ち、感情を得て、己が願いのために動くその姿は正に人間そのもの。
彼の目的はただ一つ。
全人類にロイミュードという種の、己の強さを見せつけること。
殲滅ではなく支配。
だが、彼はその目的を果たせなかった。
だが、一人の友人を得た。
敵対していた、人間の。
今回の召喚では『人類に反逆した機械生命体』としてではなく『友を護る種の王』としての側面が強調されている。
人類という神秘に立ち向かう科学の人形は、新たな友の為に立ち上がる戦士となった。


【サーヴァントとしての願い】
もう一度人間に挑戦を、などと言うつもりはない。
この身は新たな友の為に―――その願いのために使う。

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最終更新:2017年04月01日 23:53